あくあぴあブログ あくあぴあの理念(ミッション)はこちら

おもしろいきものひろば、終了します

今まで「おもしろいきものひろば」にお付き合いいただき、ありがとうございました。
このコーナーは2007年ぐらいからホームぺージに掲載を始めました。
その頃はホームページやブログを個人で作るのはまだ難しく、もちろんツイッターなどありませんでした。

今ではみなさん個人的にSNSなどを活用して発信されているので、このコーナーへの投稿が少なくなりました。
そのため、10年間以上続けてきたこのコーナーは終了させていただきます。
長い間のお付き合い、ありがとうございました。

なお、あくあぴあのブログ、ツイッターは継続します。
これからもよろしくお願いします。

ムギちゃん

初めて見た!


カイツブリ

【生物名】カイツブリ(カイツブリ科)
【撮影日】平成30年12月12日
【撮影場所】芥川城西橋下流
【コメント】中州に上がって翼を広げました。こんな姿、初めて見ました。
【投稿者】すみれ
【学芸員のコメント】私も初めて見ました。いつかカイツブリが大空を飛んでいるのを見上げてみたい。

花かと思えば!

ヨモギハベリマキフシ

【生物名】ヨモギハベリマキフシ(ヨモギ)
【撮影日】平成30年12月2日
【撮影場所】芥川正恩寺橋上流側右岸の土手
【コメント】花の少ないこの時期に薄紫色の花と思ったらヨモギの虫こぶでした。
【投稿者】すみれ
【学芸員のコメント】虫こぶの名前はヨモギハベリマキフシで、それがヨモギクダナシアブラムシによる、ということだそうです。アブラムシがヨモギに作用して自分がくらしやすいように奇形を作らせた形です。

今年も...

アメリカヒドリ

【生物名】アメリカヒドリとヒドリガモの雑種(カモ科)
【撮影日】平成30年12月8日
【撮影場所】芥川 門前橋上流
【コメント】ヒドリガモの中に混じってました。夏はアメリカで過すのでしょうか?
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員のコメント】アメリカヒドリとヒドリガモの雑種です。昨年も来た個体と同じに見えます。ヒドリガモは多くはロシアに渡るのですが、アメリカ大陸にも渡ることがあるようで、そこで雑種になるんでしょうか。

伸び々々

オナガガモ

【生物名】オナガガモ(カモ科)
【撮影日】平成30年11月27日
【撮影場所】芥川 門前橋上流
【コメント】小春日和、羽根を広げてストレッチ。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員のコメント】気持ちよさそうですねぇ。羽根の模様が綺麗です。

ユキムシ(京都では白小屋お駒はん?)


エノキワタアブラムシ

【生物名】エノキワタアブラムシ(アブラムシ科)
【撮影日】平成30年11月7日
【撮影場所】摂津峡青少年キャンプ場
【コメント】北海道にしかいないと思っていたユキムシ、このあたりで初めてみました。冬近し。
【投稿者】すみれ
【学芸員のコメント】この時期に雪のようにふわっと飛ぶので雪虫でしょうか。雪虫が飛ぶと雪が降ります。

晩秋に...


キタキチョウ

【生物名】キタキチョウ(シロチョウ科)
【撮影日】平成30年11月7日
【撮影場所】芥川 水道橋付近
【コメント】チョウチョと言えば春のイメージですが、この子はまだ頑張っています。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員のコメント】キタキチョウは成虫越冬なので、このまま冬越しです。

無理かも~?


コサギ

【生物名】コサギ(サギ科)
【撮影日】平成30年11月7日
【撮影場所】芥川 水道橋付近
【コメント】アユが大き過ぎて呑み込むのが大変でした。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員のコメント】今年はアユがたくさん遡上してきました。産卵前の個体はコサギの口には大きすぎです。

赤い実


ホオジロ

【生物名】ホオジロ(ホオジロ科)
【撮影日】平成30年11月5日
【撮影場所】芥川緑地下流
【コメント】背景が派手だと、鳥まで色鮮やかに見えて来ます。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員のコメント】赤い実はトキワサンザシです。ピラカンサと総称されます。

エスカルゴ


ギューリキマイマイ

【生物名】ギューリキマイマイ(オナジマイマイ科)
【撮影日】平成30年10月27日
【撮影場所】摂津峡
【コメント】うまく調理すれば、食べられそうな気もします?
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員のコメント】和名は学名が献名されたジョン・トマス・ギュリックに由来するものだそうです。食べられないことはなさそうですが、食べるとは聞いたことがないですね。エスカルゴはヒメリンゴガイという別種のカタツムリです。


1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11