ナラ枯れ防除 蟷螂の斧会
●連絡先・電話番号:090-5015-5862
・メールアドレス:morita_sccrc@yahoo.co.jp(@を半角に置き換えて送信してください) 
●参加方法参加にあたっては、メールまたはお電話をください。
●活動分野・地域:主に京都市内、大文字山、吉田山、東山など、他県に赴く場合もあり
・対象:森林の調査と観察、カシノナガキクイムシ防除による樹木の保全 
・内容・目的:自然観察・調査研究・環境保全・普及
●活動内容鳥の生息地である森林を破壊するカシノナガキクイムシ(カシナガ)によるナラ枯れを食い止めることを最大の目的にしています。このため森林におけるナラ枯被害の調査を行い、樹を守るための行動を行なっています。ナラ枯れ問題を広めていくことも目的にしています。
カシナガは、もともと温かい地方に生息していたムシで、その名のごとく、カシノキを住処にしていたのですが、温暖化の影響で北東に移動しだし、ミズナラ、コナラの樹などに接触してしまいました。カシは枯らさずに上手に利用するカシナガは、これらの樹は枯らしてしまいます。そのためナラ類がもの凄い勢いで集団枯損する被害が全国に広がっています。この被害は、この樹を利用してきた他のムシたちや、その豊富なドングリを餌としてきた動物にも大きな影響を与え、さらにそれらのムシを餌に子育てを行なう鳥にも甚大な被害を与えています。このため、少しでも樹やその恩恵を受ける動物たちを被害から守るための活動を行なっています。
●出版物会としての出版物はありませんが、守田敏也による岩波書店『世界』2010年4月号掲載論文、および毎日新聞2010年4月13日掲載寄稿などがあり、コピーをお配りしています。
●団体の紹介・宣伝芦生の森を初め、さまざまな森に深く関わってきた、ナチュラリストで、昆虫学者、森林研究家の主原憲司氏の研究と活動の蓄積を中心とし、同じくナチュラリストでライターの守田敏也が、京都市民に呼びかけて、主に京都市内の森を守る活動を行なってきました。京都の大文字山と吉田山が主な活動場所です。2010年は3月よりほぼ毎月1回の防除活動日を作って行動するとともに、それ以外の日でも少人数での防除活動、森の巡視などを繰り返してきました。今後も、芦生の森の自然観察活動なども含めて、継続的な活動を続けていきます。なお温暖化の影響としてのムシの大量発生の勢いはもの凄くて、それに抗うのは「蟷螂の斧」によるはかない抵抗にすぎないようにも感じます。それでも、あきらめて放り出さずに、努力を続けていこうとの思いで、「ナラ枯れ防除 蟷螂の斧会」という名の下に、活動を行なっています。どうかよろしくお願いいたします。

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