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2013年12月19日

京都スタジアムの建設推進に関する要望書について

このたび、保津町自治会長様から関西自然保護機構宛「京都スタジアム(仮称)の建設推進に関する要望書」(平成25年2月16日付)をいただいたところです。
本機構としてはあらためてこれまでの地元の皆様方によるアユモドキ保全のための活動に敬意を表します。
本機構が亀岡市長並びに京都府知事宛提出した要望書について、現下の情勢を踏まえた当機構の見解は以下の通りになります。
京都スタジアムの建設推進に関する要望書についての見解(PDF)

2013年03月13日

亀岡市保津町上中島における専用競技場の建設に関し アユモドキをはじめとする淡水生物群集の保全への配慮の要請 を提出しました

 関西自然保護機構は、3月12日に亀岡市・京都府に対し、日本魚類学会・日本生態学会近畿地区会とともに以下の要望書を提出しました。
 これは亀岡市が計画している大規模スポーツ施設が、国の天然記念物であり「国内希少野生動植物種」であるアユモドキの生息地に悪影響を及ぼすことを回避するよう要請するものです。現在、亀岡市保津町地域はアユモドキの淀川水系で唯一残る生息地となっています。この地域には付近の河川—用水路—水田が一体となった湿地生態系が維持されており、カワモズクなど多くの希少生物が生息する生物多様性の保全上重要なホットスポットになっています。
 当該地域において、アユモドキをはじめとする淡水生物群集が将来にわたって健全に維持され、「京都が誇る自然との共生スタジアム」を実現するために、
1.生活域、産卵場所、水の流入や流出を含め、アユモドキの生息場所への影響を最大限回避した形でのスポーツ施設の用地計画における再検討・再検証
2.関係省庁との十分な連携・調整
3.専門家委員会の設置
などを要請しました。詳細は要望書をご覧ください。

関西自然保護機構としては今後もこの問題を注視していきます。

亀岡市長宛 亀岡市保津町上中島における専用競技場の建設に関し アユモドキをはじめとする淡水生物群集の保全への配慮の要請 (PDF)

同 京都府長宛 要請(PDF)

2013年03月04日

豊中市西緑丘あけぼのぽんぽこ保育園前の大阪層群露頭の保存を求める要望書

 2013年2月20日、「豊中市西緑丘あけぼのぽんぽこ保育園前の大阪層群露頭の保存を求める要望書」を豊中市長、豊中市教育委員長、大阪府、土地所有者および事業者、各位宛に提出しました。
 大阪層群の露頭はこれまでの開発等によりほぼ消滅してしまい、900万人近くが暮らす大阪平野の地盤を直接観察できるこの露頭は非常に学術的・教育的価値が高いものです。関西自然保護機構はこうしたことから、地学的にも保全が必要と考えており、関係者に配慮を求める要望書を提出することとなりました。
 豊中市長宛要望書(PDF)

2008年03月26日

ミズヒマワリ等特定外来生物への緊急対策要望書を滋賀県知事らに提出しました



2008年3月26日、関西自然保護機構はレッドデータブック近畿研究会など3団体とともに、滋賀県知事・国土交通省 近畿地方整備局琵琶湖河川事務所・環境省 近畿地方環境事務所にミズヒマワリ等特定外来生物として指定されている水生植物3種の除去・根絶にむけた緊急の対策に関する要望書を提出いたしました。

要望書本文(pdf 86k)  付属参考資料(pdf 559k)