第９回 紀伊半島研究会 シンポジウム （ＫＯＮＣ協賛） 「生物多様性と外来種」 （このシンポジウムは終了しました） |
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日 時 ： 2005年12月10日（土）13:00〜 場 所 ： 奈良女子大学 記念館 （アクセスマップ） 主 催 ： 紀伊半島研究会 共 催 ： 奈良女子大学共生科学研究センター 協 賛 ： 日本動物学会近畿支部／ＫＯＮＣ（関西自然保護機構） 参加費 ： 無料 |
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******************** プログラム ********************
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| ● 開会の挨拶 | 古川 昭雄 （紀伊半島研究会会長） |
| ● 基調講演 | |
| 「生物多様性が減る」とはどういう問題なのか？ | 中静 透（総合地球環境学研究所） |
| ● 第１部 近畿からの報告 | |
| 世界遺産春日山原始林の多様性と外来種 | 前迫 ゆり（奈良佐保短大）／名波 哲（大阪市大・院・理）／神崎 護（京大・院・熱農） |
| 近畿における在来，外来，雑種タンポポの分布状況 | 伊東 明（大阪市大・院・理） |
| DNA分析からみる奈良県の淡水魚の現状 | 北川 忠生（近大・農） |
| 和歌山県のタイワンザル問題 | 鳥居 春己（奈良教育大） |
* * * * * （休憩） * * * * * |
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| ● 第２部 外来種問題をどう考えるか | |
| 外来魚（ブラックバス）問題の現状および経緯と背景 | 淀 太我（三重大・生物資源） |
| 外来種問題を通して見た日本の生物多様性危機 | 五箇 公一（国立環境研） |
| ● 総合討論 | |
| ● 閉会の挨拶 | 相馬 秀廣（紀伊半島研究会副会長） |