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2012年02月29日

2012/3/25「トチノキ発表会」のご案内

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昨年の現地見学会などでも訪れた滋賀県高島市朽木のトチノキ巨木林に関わっての学習会が安曇川駅近くの「ふじのきホール」で開催されます。
関西自然保護機構としてもこのシンポジウムを後援し、支援してまいります。よろしければご参加ください。

開催案内PDFファイル

2012年02月09日

大会スケジュールが決まりました

2012年度 関西自然保護機構 大会スケジュール

日 時:2012年 3月3日(土) 11:00~17:20
会 場:大阪市立自然史博物館 講堂

<スケジュール>
11:00~ ポスター掲示
13:00~13:30 2012年度 総会 
13:30~13:45 2011年度 四手井賞 授賞式
13:45~14:30 四手井賞授賞記念講演 
  受賞論文:「淀川城北ワンド群の魚類群集の変遷」(会誌31巻1号掲載)
発表者:平松 和也(大阪府環境農林水産総合研究所 水生生物センター)
14:30~15:15 ポスター発表 コアタイム
15:15~17:00 2011年度研究助成事業 受給者研究報告会 
1)「ハリママムシグサの集団における性比の研究」
  深田 ちひろ(神戸大学大学院人間発達環境研究科)
2)「棚田畦畔における植物と植食性昆虫群集の多様性の成立要因および生物多様性保全」
 内田 圭(神戸大学大学院人間発達環境研究科)
3)「新種 ヨドゼゼラの保全に向けた繁殖生態に関する研究」
  川瀬 成吾(近畿大学大学院農学研究科環境管理学専攻水圏生態学研究室)
4)「分布域南端に位置する奈良県桜井市のヒダサンショウウオ生息状況調査」
 佐藤 孝則(天理大学おやさと研究所 自然・人間環境研究室)
5)「福井県中池見湿地に生息するアブラボテTanakia limbata の保全に向けた研究」
 山野ひとみ(近畿大学大学院農学研究科環境管理学専攻)

*11:00~17:00 ポスター掲示時間

2011年07月21日

吉良竜夫名誉会員がご逝去されました

 本会の名誉会員で大阪市立大学名誉教授の吉良竜夫先生が去る7月19日に脳梗塞のため、91歳で永眠されましたので、謹んでご報告します。
 先生は大阪市のお生まれで、京都帝国大学農学部を1942年にご卒業後、同大学の助教授を務められ、1949年からは大阪市立大学理学部教授として教鞭をとられました。この間、日本およびアジア地域において植物地理学の研究に取り組まれ、「暖かさの指数」として知られる温量指数を考案されるなど、植物生態学分野で多くの業績をあげられました。
 1982年からはご自身が設立に関わられた滋賀県琵琶湖研究所の初代所長に就任され、1984年に大津市で開催された第1回世界湖沼会議では実行委員長を務められるなど、世界の湖沼環境保全にも貢献されました。これらの業績により、先生は日本学士院エジンバラ公賞、南方熊楠賞、コスモス国際賞などを多くの賞を受賞されています。
先生は本会の創始期からの会員で、副会長や顧問などを歴任され、2007年12月には、本会の30周年を記念する講演会で「モンゴルの自然」と題する壮大なお話を拝聴したのは、まだ記憶に新しいところです。まだまだ多くのことを先生にご教示いただきたかったのですが、本当に残念です。
 吉良先生の長きにわたる本会へのご貢献とご指導に感謝しつつ、慎んで先生のご冥福をお祈りします。
(会長 石井 実)