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自然史フェスティバル
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フェスティバル当日のプログラム

3月11日(土) ・ブース展示 9:30〜16:30

・ワークショップ「スタッフ パワー」 10:00〜11:30

・口頭発表 13:00〜16:00

3月12日(日) ・ブース展示 9:30〜16:30

・口頭発表  12:45〜13:30

・講演会  14:00〜16:00 松岡達英 さん「自然と友達になろう〜見ることと描くこと〜」

・ブース展示(屋内および屋外で、出展団体が展示で活動紹介します。参加体験コーナーもあります。)

・ワークショップ(スタッフパワーと題して、観察会をおもしろくするために 必要なことを考えます。様々なグループで観察会を企画・運営している皆さん からコメントしてもらいます。)

・口頭発表(出展団体がビデオや口頭で活動をアピールします。講堂にて行います。)

口頭発表プログラム

3月11日(土)
13:00〜16:00
13:00 "P"はプラナリアの"P"です。【プロジェクトP】 
 プロジェクトPの活動にまつわる失敗談・どうでもいい話・ちょっと嬉しかった話などを楽しく紹介。
13:15

ノーモア・フロッグ【なにわホネホネ団】
 ウシガエルをはじめ、スズメやネズミの骨格標本作りに挑戦した小学生が、その苦労話を語ります。

13:30

骨格標本ができるまで【骨骨倶楽部】
 誰一人として骨格標本を組んだ事のない素人集団がニホンジカの全身骨格作りに挑戦。悪戦苦闘の活動報告です。

13:45

カヤ原の小さな住人 カヤネズミの願い【全国カヤネズミ・ネットワーク】
 カヤネズミについて、活動紹介、カヤネズミの現況及び保全の意義。

−休憩−
14:15

日本鱗翅学会の活動概要と近畿支部の活動内容【日本鱗翅学会近畿支部】
 日本鱗翅(りんし)学会はチョウとガをアマチュアとプロとが合同で研究するグループです。近畿支部の活動紹介等を行います。

14:30

減り続けるチョウたちをいかに守っていくか【日本チョウ類保全ネットワーク】  
 チョウ類(特に草原性のもの)の衰亡の歴史の概観、これまでの保全策 の紹介、今後の保全策についての提案。

14:45

「菊炭クラブ」の社会貢献活動【シニア自然大学】
 「菊炭体験講座」は平成16年度から開講し、今年で2年目です。又菊炭クラブも結成し、社会貢献活動も始じめました。

15:00

タンポポの分布から見た近畿の自然【タンポポ調査近畿2005実行委員会】
 2004年〜2005年に近畿全域で行ったタンポポの在来種と外来種、及び両種の雑種の分布調査の結果を報告します。

15:15

大阪自然環境保全協会の活動紹介【大阪自然環境保全協会】
 大阪自然環境保全協会は今年で30周年を迎えます。里山保全活動や自然観察会活動ならびに調査・研究活動を紹介します。

15:30

海藻を食べ、セミの抜け殻を拾い、北海道へも行く!【大阪市立自然史博物館友の会】
 友の会の2005年度活動を紹介します。岬町の海岸で拾えるうまい海藻、靱公園のセミの発生数の変化、北海道の海岸で拾ったいろんな死体。友の会の奥の深さをご堪能あれ。

15:45

共生のひろば【兵庫県立人と自然の博物館】
 「地域の自然・環境・文化を未来へ継承する活動」を実践する、様々なグループの発表交流会を開催。

3月12日(日)
12:45〜13:30
12:45

万博探鳥会の20年【日本野鳥の会大阪支部】
 20年前万博で普通に見られたキジが全くいなくなったのは、樹木が育ち森となり、草はらが無くなったためであった。20年間の万博公園の鳥の変遷を報告。

13:00

ニッポンバラタナゴの保護と環境保全【ニッポンバラタナゴ高安研究会】
 絶滅が危惧されている日本固有の在来魚「ニッポンバラタナゴ」の生態や、 その保護とニッポンバラタナゴ高安研究会の環境保全活動について紹介しています。

13:15

『地図にない矢倉干潟からのメッセージ』 −プレゼントで学ぶ 矢倉海岸ー【西淀自然文化協会】
 大都市の真ん中に震災による干潟が出現して早11年。本来の水辺が戻り・繋がり・すばらしい自然が再生しております! オリジナルの「矢倉海岸紹介下敷き」を無料配布!

■問い合わせ・資料請求
〒546-0034  大阪市東住吉区長居公園1-23 大阪市立自然史博物館  大阪自然史フェスティバル事務局
TEL:06-6697-6262  FAX:06-6697-6306  e-mail:festival2006@mus-nh.city.osaka.jp