講演・シンポジウム
環境NPOのための政策提言入門セミナー「生物多様性を地域でどう守るか-NPO/NGOに期待される役割-
11月19日(土)10:00〜12:00
講師:川廷昌弘氏(CEPAジャパン)ほか会場:自然史博物館 講堂
資料:1000円
問合:シーズ北澤:電話080-4062-7626、メールkitazawa@silver.ocn.ne.jp)
主催:NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会ほか
地域での活動をどのように生物多様性に結び付けたらいいのか、という声に応え、生物多様性政策の紹介や政策提言プロセスを考えるセミナーを開催します。
あなたなら何ができる?何をする?−愛知ターゲットをカンガエル−
11月19日(土)14:00〜16:00
講師:道家哲平氏(IUCN-J)、宮川五十雄氏(生物多様性かんさい)ほか会場:自然史博物館 講堂
主催:IUCN-J、生物多様性かんさい、大阪自然史センター、大阪市立自然史博物館
生物多様性の保全のためには、いろいろな立場からの参加が必要です。IUCN-Jがスタートさせた、多様な団体と手を取りあって取り組むための「にじゅうまるプロジェクト」。昨年名古屋で開催された国際会議で日本を中心に策定された「愛知ターゲット」の実現に向けて、一緒に行動していきましょう。
東北キャラバンの緊急報告−東北でワークショップをやってきました!−
11月20日(日)11:00〜12:00
講師:西澤真樹子氏(なにわホネホネ団・大阪自然史センター)会場:自然史博物館 講堂
主催:大阪自然史センター
鳥のごちそう、猿のごちそう、ひとのごちそう−「うまいもん」から考える生物多様性−
11月20日(日)13:00〜14:15
講師:湯本貴和氏(人間文化研究機構 総合地球環境学研究所教授)会場:自然史博物館 講堂
主催:大阪市立自然史博物館
リレートーク「海こそ生物多様性のみなもと」『写真でわかる磯の生き物図鑑』出版記念
日時:11月20日(日)14:30〜16:30
講師:今原幸光氏(黒潮生物研究所)ほか会場:自然史博物館 講堂
主催:関西自然保護機構
海岸の生物を観察する本格的な手引書として「写真でわかる磯の生き物図鑑」(トンボ出版)が今年の夏に出版されました。本書は主に大阪湾や紀伊半島の海岸をフィールドとしている研究者が力を合わせて作り上げたものです。出版を記念し、その執筆者による多彩な語り口で、海の生物の魅力を存分に披露します。
体験講座
■コーワ
♪鳥くん講演会「鳥と人に出会う旅」〜鳥の歌 ミニコンサートもあるよ〜
11月19日(土)12:15〜13:15
11月20日(日)12:15〜13:15
参加費:無料11月20日(日)12:15〜13:15
主催:コーワ
野鳥研究家・シンガーソングライターとして大活躍の♪鳥くん(永井真人氏)のお話を聞こう。おもしろエピソードが飛びだすかも?
■こども昆虫塾&ジュニア昆虫科学セミナー
こどもが語る生物多様性+昆虫分類テスト=おもしろい!!
11月19日(土) 14:30〜15:30
参加費:無料定員:30名
対象:こども、親子
主催:こども昆虫塾&ジュニア昆虫科学セミナー
キーワードはキッカケ!おもしろ頭とやわらか頭になって、生物多様性を理解しよう!
■日本野鳥の会大阪支部
はじめての鳥見たい(隊)
11月20日(日)
10:30〜12:00
13:30〜15:00
参加費:無料10:30〜12:00
13:30〜15:00
定員:各回50名
主催:日本野鳥の会大阪支部 野鳥を観察することが初めての方、まだあまり経験のない方、大歓迎です。
■谷口高司鳥絵工房
谷口高司のタマゴ式鳥絵塾
11月19日(土)11:00〜、13:45〜、15:15〜
11月20日(日)11:00〜、13:45〜、15:15〜
参加費:700円11月20日(日)11:00〜、13:45〜、15:15〜
定員:各回30名
主催:谷口高司鳥絵工房
野鳥図鑑で有名なイラストレーター、谷口高司氏による鳥の絵の描き方講習会です。今回は野鳥だけでなく、恐竜の絵も描く予定です!
体験型ブース
■認定NPO法人生態工房
木のおもちゃ〜鳥パタパタを作ろう〜参加費:800円
定員:なし
ヒモを引っぱるとパタパタと羽ばたく鳥のおもちゃに色を塗ります。
■特定非営利活動法人地域と自然
よし笛ちょいまるずミニライブコンサート11月19日(土)11:00〜、14:00〜
11月20日(日)11:00〜、14:00〜
参加費:無料
源流の森から自然を心にうつす、よし笛2本の音色。TVや海外でも話題の自然びとユニット大阪に来る。