寒気いよいよ厳しい季節となってまいりましたが、皆様にはおかわりございませんでしょうか。
日頃より大阪市立自然史博物館ならびに認定NPO法人大阪自然史センターの事業にご理解を賜り、誠にありがとうございます。 この度は「大阪自然史フェスティバル2016」にご参加、ご協力を賜り、厚くお礼申しあげます。おかげさまで今回のフェスティバルには100を超す団体の皆様にご出展いただき、入場者数は約19,000人(11/19-11/20合計)を上回る盛大なものになりました。
期間中、出展の団体相互に、また団体との方々との間に活発な交流が展開されたものと存じます。これをきっかけとして、今後も皆様の交流がより一層深まり、皆様の活動が更に発展されることを心より願っております。
来年度以降も、同じく関西文化の日などにあわせて同趣旨のフェスティバルの開催を計画してまいりますので、次の機会にもぜひ参加をご検討賜れば幸いです。また、大阪の自然から自然史の世界を未来に伝えるべく、様々な企画に取り組んでまいりますので、引き続きご注目いただければ幸いです。
開催については、本年度から協賛制度をはじめ出展参加費制度やクラウドファンディング制度の活用を図るなど充実したものとすることができました。これもひとえに皆様方にご配慮をいただいた成果となりました。
今後とも、大阪市立自然史博物館をより一層活用して頂くとともに、大阪市立自然史博物館ならびに大阪自然史センターにご支援賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。
2016年12月2日
認定NPO法人大阪自然史センター
理事長 梅原 徹
大阪市立自然史博物館
館長 谷田 一三
■来場者数(概数)
11月19日(土)7,500名/11月20日(日)11,500名 合計:19,000名
※「フェスってなに?」(大阪自然史フェスティバル2016収支決算)ご覧ください。大阪自然史フェスティバル2016の収支決算につきましては、準備がととのい次第お知らせいたします。