谷口高司鳥絵工房
http://www.fieldart.net/
●連絡先

・住  所 177−0053 東京都練馬区関町南2−3−24 朝日プラザ善福寺304
・電話番号 (留守にすることが多いのでメールかFAXでご連絡お願いします)
・FAX 03−3928-8808
・メールアドレス field-art@md.neweb.ne.jp

●参加方法 谷口高司鳥絵工房では「谷口高司と野鳥を楽しむ会」を開催し、野鳥イラストを通して自然保護を考えるよう提唱しています。
毎月第2金曜日と第3木曜日に東京・荻窪で定例の教室をはじめ、年数回の野外観察会、夏休み等の特別講座を主催しています。また各地で講演活動もしています。

・入会資格:鳥の絵を楽しく描きたい方ならどなたでも
・年会費など:入会費(基本画材代)5000円 一講座受講ごとに1000円  体験受講レンタル画材料込み1300円
・申込方法:ホームページのTOPに問合せボタンがありますのでクリックしてください。
●活動分野 ・地  域     日本全国
・対  象     鳥を楽しく描きたい方
・内容・目的    自然観察 ・  創作
●活動内容野鳥イラストレーターとして日本だけではなくアジアを舞台に活動し、著書も30冊近くを数える、谷口高司主催のサークルです。イラストを通しての自然保護を、創作理念に「新・山野の鳥」「新・水辺の鳥」「台湾野鳥図鑑」「「アジア水鳥図鑑」「原色野鳥図鑑・韓国の鳥」等の図鑑の図版をすべて手がける中で、多くの方が楽しく野鳥を描けるよう手法を考え9年前にスタートいたしました。この活動から「“タマゴ式”鳥絵塾」という本も生まれました。
また期間限定「ぬりえCafe」や、初回からの連続参加中のジャパンバードフェスティバルでも、「鳥を描く」「鳥の絵に親しむ」をテーマに活動を展開しています。
9月には新宿御苑アートギャラリーで、会員の作品を中心に「“タマゴ式”で楽しむ東京の野鳥」展を開催予定です
●出版物 谷口高司としては「新・山野の鳥」「新・水辺の鳥」「台湾野鳥図鑑」「「アジア水鳥図鑑」「原色野鳥図鑑・韓国の鳥」「絶滅危惧種・日本の野鳥」など多数。今秋、東洋館出版社より「絵解きで楽しむバードウオッチング」、東邦出版より「鳥のクイズ」を上梓。また「モンゴル野鳥図鑑」も発行予定です。
谷口高司鳥絵工房としてはオリジナル「鳥のぬりえ」「鳥のぬりえ・ぷち」「鳥から環境を知るぬりえ春&夏」があります。
●団体の紹介・宣伝「野鳥を可愛く描きたい」「鳥の絵が難しくて描けない」「フィールドノートに見た鳥をデッサンしたい」…動機は様々ですが、「鳥を好き!」という気持ちは一緒です。みなさんで同じテーマの鳥を、基本のスズメのお話しから、体や羽の構造などを学びながら、描いて頂きます。タマゴを二つつなげる手法は、海外でも時々見かけますが、図鑑のイラストだけでも1万羽近い鳥を描いてきた谷口高司ならではの視点と、独自の理論で、思いがけなく簡単に鳥の絵を仕上げることができます。
画材は谷口高司も愛用している、扱いやすいドイツ製水彩色鉛筆、わずか13色で様々な野鳥が活き活きと描ける用になります。描きたい鳥の時だけの参加も、体験参加も大歓迎です。
ぜひ鳥の絵を学びながら、自然や環境のことに思いをつなぐ講座にご参加ください。

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