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2016年04月20日

5月8日海岸生物観察会行先変更

5月8日の海岸生物観察会について
岬町のコミュニティバス利用が難しくなり、行き先が変更になりました。

5月8日(日)
場所 城ケ崎(和歌山市加太)
集合 午前10時30分 南海電鉄『加太』駅
  なんば 8:45発の特急サザンに乗り、和歌山市で加太線に乗り換えると
  10:19に加太につきます。

よろしくお願いします。

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2016年04月15日

海岸生物観察会の場所変更

2016年4月24日の観察会の行先は豊国崎に変更します。
集合時間場所には変更ありません。

4月1日から岬町のコミュニティバスの運営主体の変更に伴い、
ダイヤやバスの定員が変わりました。増発も難しいということで
バスの利用が難しくなりました。
24日は、いったんみさき公園で集合した後、多奈川線で多奈川まで
行き、そこから歩いていただくことになります。

5月8日に戎崎実施の方向で検討中です。
よろしくお願いします。

2013年04月29日

田倉崎海岸観察会の報告

4月27日(土)田倉崎海岸の観察会を行いました。
担当者の手違いで、公文書がまわっておらず、ご迷惑をおかけしております。
泉鳥取高校から生徒3名、OB1名、教員1名参加しました。

天候に恵まれ、潮もよく引いてとてもたくさんの生物を観察できました。
もともと太平洋側の生物と大阪湾の生物の両方がみられるにぎやか
な磯ですが、多分過去最高の種類数が記録されました。
植物(海藻)70種、動物201種(うち軟体動物84種、節足動物41種)
海藻の方はワカメがそろそろ終わり。ヒジキは伸びていませんでした。
高校生は産卵期の大きなアメフラシに大興奮、さらにタコをお土産に
持って帰り、大満足でした。
          文責 泉鳥取高校 河添純子

2012年05月31日

5月19日 長崎海岸で観察会が行われました

5月19日 岬町の長崎海岸で 海岸生物の観察会が行われました。
高等学校の生物教育研究会からは
八尾高校・佐野工科高校・泉鳥取高校の3校から
生徒4名、教員5名、OB 1名の参加でした。
お天気にめぐまれ楽しい観察会となりました。
植物(海藻類)61種、海綿動物5種、刺胞動物4種、扁形動物4種、腕足動物1種、苔虫動物3種、
軟体動物67種、星口動物2種、環形動物9種、節足動物33種、棘皮動物11種、脊索動物10種、
魚類13種 が観察されました。     

                                 大阪湾岸の生物部会 

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2012年04月22日

大阪湾岸の生物部会

4月22日に予定されていた海岸生物観察会は
雨天のため中止になりました。
次回のご参加をおまちしています。

       担当 泉鳥取高校 河添純子

2011年05月22日

湾岸の生物部会 海岸生物観察会報告

2011年5月21日 加太 戎崎にて海岸生物の観察会を行いました
岩礁の部分と砂地に大きな転石部分とがあり、淡水の流れ込みも
あるので、いろいろな環境が混在するところです。
晴天にめぐまれ、さまざまな生物を観察することができました。
ほとんどの高校が中間考査中なので、参加は泉鳥取のOB2名だけでした。
                    (文責 泉鳥取高校 河添純子)

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2008年11月15日

本研究会からのお知らせ(2008/11/15)

生研 第 20050 号
平成20年10月22日
学校長様
大阪府高等学校生物教育研究会
会 長   牧 野 修 司
第7回 実験研修会のご案内
 
 貴校ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 平素は本研究会の活動に格別のご配慮をいただき、誠にありがとうございます。
 標記の研修会を下記の通り開催致します。校務ご多忙のことと存じますが、生物担当の教職員の出席について、ご配慮下さいますようお願い申し上げます。
 なお、今回の研修会は、平成20年度理数系教員指導力向上研修事業として、(独)科学技術振興機構からの支援を受けて実施致します(3回シリーズの2回目です)。
 
 
1.日 時  平成20年12月12日(金) 午後2時~5時
2.場 所  大阪府教育センター・生物科学実験室(7階)
3.講 師  大阪教育大学 教育学部 奧埜 良信 名誉教授
4.内 容

第1部 講演
講演テーマ「電気生理学の基礎―膜電位の生じるしくみから興奮の伝導・伝達」
 電気生理学の基礎から応用までの講義をしていただく。特に、膜電位の生じる
しくみや、その変化である神経細胞の興奮,さらにその伝導・伝達のしくみに
ついて、研修を深める。また、細胞膜内外の電位とその変化の研究材料として
利用してこられたカブトエビを中心として、水田に見られる一般的な動物に
ついて学習し、その採取と発生・飼育、さらには教材化について、お話いただく
予定です。
第2部 実習
 1.水田の動物―カブトエビの教材化を中心に―
 2.教材生物の配布と培養法の紹介。(係でボルボックス・ゾウリムシなどを用意)
   *参加校の先生方で配布可能な教材生物がありましたらお持ち寄り下さい。
 

*担当係・連絡先・・・・・・・・・・・・・・・・・・大阪府教育センター理科第二室: 橘 淳治
                        大阪府立泉北高等学校 生物科: 木村 進
 





生研 第 20050 号
平成20年10月22日
生物科様
大阪府高等学校生物教育研究会
会 長   牧 野 修 司
第7回 実験研修会のご案内
 
 貴校ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 平素は本研究会の活動に格別のご配慮をいただき、誠にありがとうございます。
 標記の研修会を下記の通り開催致します。校務ご多忙のことと存じますが、ご出席のほど、よろしくお願い申し上げます。
 なお、今回の研修会は、平成20年度理数系教員指導力向上研修事業として、(独)科学技術振興機構からの支援を受けて実施致します(3回シリーズの2回目です)。
 
 
1.日 時  平成20年12月12日(金) 午後2時~5時
2.場 所  大阪府教育センター・生物科学実験室(7階)
3.講 師  大阪教育大学 教育学部 奧埜 良信 名誉教授
4.内 容

第1部 講演
講演テーマ「電気生理学の基礎―膜電位の生じるしくみから興奮の伝導・伝達」
 電気生理学の基礎から応用までの講義をしていただく。特に、膜電位の生じる
しくみや、その変化である神経細胞の興奮,さらにその伝導・伝達のしくみに
ついて、研修を深める。また、細胞膜内外の電位とその変化の研究材料として
利用してこられたカブトエビを中心として、水田に見られる一般的な動物に
ついて学習し、その採取と発生・飼育、さらには教材化について、お話いただく
予定です。
第2部 実習
 1.水田の動物―カブトエビの教材化を中心に―
 2.教材生物の配布と培養法の紹介。(係でボルボックス・ゾウリムシなどを用意)
   *参加校の先生方で配布可能な教材生物がありましたらお持ち寄り下さい。
 

*担当係・連絡先・・・・・・・・・・・・・・・・・・大阪府教育センター理科第二室: 橘 淳治
                        大阪府立泉北高等学校 生物科: 木村 進

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 7月9日(水)に予定していました

       宮崎大会のリハーサルは,講師の先生方のご都合により中止

 いたします。あしからずご了承願います。                     実験研修係


                                        生研第20018号
学校長 様
生物科様                                  平成20年5月19日
                               大阪府高等学校生物教育研究会
                                        会長  牧野 修司
                  生物部合同合宿のご案内

 貴校ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は本研究会の活動に対し
て、何かとご配慮を賜りまして、ありがとうございます。
 さて、表記の生物部合同合宿について、下記のとおり開催することになりました。
貴校生物部員等の参加、および職員の付き添いについてご配慮くださいますよう、
お願い申し上げます。
 なお、この生物部合同合宿は、本研究会の60周年記念行事の一貫として実施
いたします。
                       記
日時:平成20年7月27日(日)~29日(火)
場所:京都府南丹市美山町
京都大学フィールド科学教育研究センター芦生研究林
  集合:7月27日(日)午前8時半 天王寺駅 (午前9時 大阪駅)
  解散:7月29日(火)午後5時半頃 天王寺駅 (午後5時頃 大阪駅)
宿泊先:江和ランド  京都府南丹市美山町江和  Tel&Fax 0771-77-0330
費用:2万5000円程度
対象および定員:大阪府高等学校生物部員と顧問 30名
申込み:右の申込み書に記入の上、FAX(06-6775-6019)を送信下さい。
  申込み締め切りは、6月6日(金)までにお願いいたします。
  なお宿泊先の都合上、先着順で、定員になり次第、締め切らせていただきます。
プログラムの一部のみの参加は、ご遠慮ください。
プログラム内容(予定)
7月上旬:事前説明会(午後2時間程度)
          午 前      午 後           夜
7月27日 バス移動 由良川での生物観察        交流会(クラブ紹介)
  28日 原生林での自然観察  ニワトリの解剖 講演(芦生での暮らし)
  29日 リバートレッキング バス移動
11月:合宿報告会
問合せ先: 森中敏行(附属天王寺), 高野 朗(芥川)          以上

                               大阪府高等学校生物教育研究会事務局
                                 府立生野高等学校 北浦 隆生


生物部合同合宿 参加申込み書

学校名:(                     高等学校)

連絡先:住所 〒                        
     電話番号                        
     FAX                           

                        顧    問
氏名                 (男・女) 氏名                 (男・女)
e-mail                       e-mail

                        生    徒
氏 名        (学年・性別)     氏 名       (学年・性別)
1             (  ・  )   6            (  ・  )
2            (  ・  )    7            (  ・  )
3            (  ・  )    8            (  ・  )
4            (  ・  )    9            (  ・  )
5            (  ・  )    10            (  ・  )

       男 (人数)  女 (人数)  合計 (人数)
顧  問       名       名       名
生  徒       名       名       名

6月6日(金)までに送信願います。

FAX 06-6775-601 (大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎 森中)

                                     生研第20015号
                                     平成20年5月9日
学校長様
生物科様
                           大阪府高等学校生物教育研究会
                                     会 長  牧野 修司 
        指標生物調査2008へのご協力のお願い

 謹啓 貴校ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より本研究会
のために格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
 さて、本研究会の40周年記念事業として1988年に初めて実施し、多数の
高校生の参加を得て大きな成果を収めた指標生物調査を今回も下記の要領で
行うこととなりました。この調査は自宅周辺の生物の分布調査を通して生徒たち
に身近な自然環境に目を向ける機会を与えることを主な目的に始められたもので、
「理科総合B」の実習・「生物Ⅰ」の探究活動・「生物Ⅱ」の課題研究としてはもちろん、
「総合的な学習の時間に」における環境教育の取り組みとしても活用できます。
今回の調査結果をこれまでの4回の調査(1988~1990・1994・1998・2003年)と
比較することで過去20年間に大阪の生物の分布状況がどのように変化したか、また、
地球規模の環境問題がクローズアップされる中、生徒たちの自然観がどのように変わ
ったか、などについても知ることができると期待しています。ぜひとも多数の学校が
本年度の調査活動に参加されることをお願い致します。

                           記

1.調査の方法
 生徒に調査マニュアル(別紙添付)とマークシートを配布し、調査法について説明して
指示を与え、課題として自宅周辺の生物調査を課し、結果をマ-クシートに記入して
報告させる。それらの報告をもとに大阪府下の生物の分布地図を作成し、1988年の
第1回調査から20年間の大阪の自然環境の変化を把握する。調査対象としては、
オオバコ類やツバメ類・ヘビ・イタチ・コウモリ・アメリカザリガニなどの指標性のある
動植物と生徒の自然認識を問う設問があります。

2.調査実施時期
 調査対象生物は6月に実施することを想定して選定したので、原則として6月1日~7
 月20日までに実施してください。マークシートの送付締切は7月21日とします。

3.参加校に送付する書類(講習会時にお渡しするか、6月1日までにお送りします。) 
 ① 調査マニュアル(生徒用プリント):B4判2枚→コピーを一部送りますので、ご
   面倒ですが生徒配布分は各校で印刷して下さい。
 ② 調査用メッシュ地図:各学区B4で10枚程度→教室掲示か、印刷配布して下さい。
 ③ マークシート:コピーを一部送りますので、ご面倒ですが生徒配布分は各校で印刷
  して下さい。なおこの時、印刷サイズはA4版でお願いします。
 ④ 教師用指導資料、同定のための写真など参考資料

4.指標生物調査のための講習会(5月23日(金)高津高校15:00、詳細は別紙参照)
 調査方法や指導方法に関する講習会を行ないます。この日に、必要書類やマ-クシート
 なども配布しますので、できるだけご出席ください。なお、講習会の説明を聞いてから
 参加するかどうかを決めていただいても結構です。

5.参加申込
 参加希望校は下記の申込用紙に必要事項を記入し、次の送付先に5月23日(第1次締切)
まで郵送もしくはファクス(072-834-3750)でお申し込み下さい。講習会会場(5月23日)
でも受けつけます。

<申込用紙送付先> 〒572-8585  寝屋川市三井南町15-1

  同志社香里高校     

指標生物調査事務局 生物科 古本 大宛

                             
           
           指標生物調査2008申込用紙(A法)

本校は指標生物調査に参加したいので、下記のように申し込みます。
学校名             高等学校 FAX番号

住 所 〒

担当教員

参加生徒数 1年:    人 2年:    人 3年:    人 4年:   人

学校の旧学区(府立高校) (   )学区

地図が必要な旧学区(必要分すべてに○をつけてください。1部ずつお送りします)

旧1学区 旧2学区 旧3学区 旧4学区 旧5学区 旧6学区 旧7学区 旧8学区 旧9学区

調査講習会への参加予定 1.参加する予定(   人)  2.未定  3.参加しない

調査に関するご質問やご意見・要望があればお書きください。



※以下の欄は記入しないで下さい。
受付日 2008年   月   日 受付番号      学校番号        



平成20年度総会について 平成20年5月14日(水)実施
海岸生物観察会のご案内 4月20日(日) 5月17日(土)  6月8日(日)

2008年07月17日

自然史博物館と連携した研修会のご案内(2008.7.17)

     生研第20029号(平成20年7月16日全校配布)
 貴校ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 平素は本研究会の活動に対して、ご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、表記の実習を下記のとおり実施いたします。大阪市立自然史博物館の教育支援活動と連携した実験研修会です。校務何かと多忙な時期ではございますが、貴校生物担当教職員の参加について、ご高配をお願いいたします。
                                    記
第2回実験研修会
1. 日時 平成20年8月6日(水)、午前10時~午後3時(予定)
2.場所 大阪市立自然史博物館(大阪市東住吉区長居公園1-23)とその周辺
*JR大阪駅、天王寺駅より大阪市営地下鉄御堂筋線にて、「長居」駅   
     下車徒歩約12分、もしくはJR阪和線「長居」駅より徒歩約15分.
3.内容 「都市のコケ」:野外観察を中心に、校内での観察を想定した実習。
      詳しくは、大阪市立自然史博物館・大阪自然史センターで運用してい
      るホームページ「学校のコケ」を参照してください。
4.講師 大阪市立自然史博物館 学芸員 佐久間 大輔氏
5.申込 電子メールに、生物教育研究会「都市のコケ」に参加希望、と明記の上、住所、氏名、年齢、   電話番号、所属、返信連絡先を書いて、7月23日(水)までに、博物館普及係(gyouji@mus-nh.city.os  aka.jp)にお申し込みください。往復はがきでも申込み可能です、〒546-0034 大阪市東住吉区長居  公園1-23 大阪市立自然史博物館普及係まで。
6.参加費 無料(ただし、博物館入館料が必要)

第3回実験研修会
1.日時 平成20年8月13日(水)、午前10時30分~午後3時頃
2.場所 北摂方面(予定)・・・詳細は博物館HP、または、申込者へ連絡の予定
3.内容 「セミの抜け殻で環境学習」
   大阪府には12種のセミが分布していて、それぞれがちがった環境にすんでいます。大阪市内は都   市化・温暖化などの影響でクマゼミばかりになっていますが、郊外の森ではミンミンゼミやヒグラシな  どが、また金剛山山頂などではエゾゼミのような北日本の種類が、それぞれたくさんすんでいます。   セミのぬけがらは、それだけでも種類の区別ができます。これらを材料に用いて、環境をはかる方法  について紹介します。
4.講師 大阪市立自然史博物館 学芸員 初宿 成彦氏
5.申込 電子メールに、生物教育研究会「セミのぬけがらで環境学習」に参加希望、と明記の上、住  
  所、氏名、年齢、電話番号、所属、返信連絡先を書いて、博物館普及係(gyouji@mus-nh.city.osaka.j
  p)へ、8月4日(水)までに。往復はがきでも可。
6.参加費  100円(自然史博物館友の会会員は無料)

第4回実験研修会
1.日時  平成20年8月27日(水) 午前、もしくは午後を予定
2.場所  大阪市立自然史博物館(第2回実験研修会と同じ)
3.内容  「走査型電子顕微鏡を使った観察・教材作成」
   乾燥した試料でありさえすれば、すぐに観察できます。観察してみたい材料を各自持参し、走査型 
  電子顕微鏡を操作して観察します。
4.講師  大阪市立自然史博物館 地史研究室研究副主幹 川端清司氏
5.申込   電子メールに生物教育研究会「電子顕微鏡を使った観察・教材作成」に参加希望、と明記の
     上、住所、氏名、年齢、電話番号、所属学校、返信連絡先を書いて、7月31日(木)までに届くよ
     うに、博物館普及係(gyouji@mus-nh.city.osaka.jp)へ。往復はがきでも申込み可能。
6.参加費  無料

<問い合わせ先>
 いずれの行事も内容に関する問い合わせは、博物館の担当の講師宛にお願いします。連絡先については、博物館のHP(http://www.mus-nh.city.osaka.jp/)で確認してください。
<研究会連絡先>  実験研修係(大阪府立泉北高校・生物科・木村 進