5月8日海岸生物観察会行先変更
5月8日の海岸生物観察会について
岬町のコミュニティバス利用が難しくなり、行き先が変更になりました。
5月8日(日)
場所 城ケ崎(和歌山市加太)
集合 午前10時30分 南海電鉄『加太』駅
なんば 8:45発の特急サザンに乗り、和歌山市で加太線に乗り換えると
10:19に加太につきます。
よろしくお願いします。
5月8日の海岸生物観察会について
岬町のコミュニティバス利用が難しくなり、行き先が変更になりました。
5月8日(日)
場所 城ケ崎(和歌山市加太)
集合 午前10時30分 南海電鉄『加太』駅
なんば 8:45発の特急サザンに乗り、和歌山市で加太線に乗り換えると
10:19に加太につきます。
よろしくお願いします。
2016年4月24日の観察会の行先は豊国崎に変更します。
集合時間場所には変更ありません。
4月1日から岬町のコミュニティバスの運営主体の変更に伴い、
ダイヤやバスの定員が変わりました。増発も難しいということで
バスの利用が難しくなりました。
24日は、いったんみさき公園で集合した後、多奈川線で多奈川まで
行き、そこから歩いていただくことになります。
5月8日に戎崎実施の方向で検討中です。
よろしくお願いします。
4月27日(土)田倉崎海岸の観察会を行いました。
担当者の手違いで、公文書がまわっておらず、ご迷惑をおかけしております。
泉鳥取高校から生徒3名、OB1名、教員1名参加しました。
天候に恵まれ、潮もよく引いてとてもたくさんの生物を観察できました。
もともと太平洋側の生物と大阪湾の生物の両方がみられるにぎやか
な磯ですが、多分過去最高の種類数が記録されました。
植物(海藻)70種、動物201種(うち軟体動物84種、節足動物41種)
海藻の方はワカメがそろそろ終わり。ヒジキは伸びていませんでした。
高校生は産卵期の大きなアメフラシに大興奮、さらにタコをお土産に
持って帰り、大満足でした。
文責 泉鳥取高校 河添純子
5月19日 岬町の長崎海岸で 海岸生物の観察会が行われました。
高等学校の生物教育研究会からは
八尾高校・佐野工科高校・泉鳥取高校の3校から
生徒4名、教員5名、OB 1名の参加でした。
お天気にめぐまれ楽しい観察会となりました。
植物(海藻類)61種、海綿動物5種、刺胞動物4種、扁形動物4種、腕足動物1種、苔虫動物3種、
軟体動物67種、星口動物2種、環形動物9種、節足動物33種、棘皮動物11種、脊索動物10種、
魚類13種 が観察されました。
大阪湾岸の生物部会
4月22日に予定されていた海岸生物観察会は
雨天のため中止になりました。
次回のご参加をおまちしています。
担当 泉鳥取高校 河添純子
2011年5月21日 加太 戎崎にて海岸生物の観察会を行いました
岩礁の部分と砂地に大きな転石部分とがあり、淡水の流れ込みも
あるので、いろいろな環境が混在するところです。
晴天にめぐまれ、さまざまな生物を観察することができました。
ほとんどの高校が中間考査中なので、参加は泉鳥取のOB2名だけでした。
(文責 泉鳥取高校 河添純子)
第1部 講演 講演テーマ「電気生理学の基礎―膜電位の生じるしくみから興奮の伝導・伝達」 電気生理学の基礎から応用までの講義をしていただく。特に、膜電位の生じる しくみや、その変化である神経細胞の興奮,さらにその伝導・伝達のしくみに ついて、研修を深める。また、細胞膜内外の電位とその変化の研究材料として 利用してこられたカブトエビを中心として、水田に見られる一般的な動物に ついて学習し、その採取と発生・飼育、さらには教材化について、お話いただく 予定です。 第2部 実習 1.水田の動物―カブトエビの教材化を中心に― 2.教材生物の配布と培養法の紹介。(係でボルボックス・ゾウリムシなどを用意) *参加校の先生方で配布可能な教材生物がありましたらお持ち寄り下さい。 |
第1部 講演 講演テーマ「電気生理学の基礎―膜電位の生じるしくみから興奮の伝導・伝達」 電気生理学の基礎から応用までの講義をしていただく。特に、膜電位の生じる しくみや、その変化である神経細胞の興奮,さらにその伝導・伝達のしくみに ついて、研修を深める。また、細胞膜内外の電位とその変化の研究材料として 利用してこられたカブトエビを中心として、水田に見られる一般的な動物に ついて学習し、その採取と発生・飼育、さらには教材化について、お話いただく 予定です。 第2部 実習 1.水田の動物―カブトエビの教材化を中心に― 2.教材生物の配布と培養法の紹介。(係でボルボックス・ゾウリムシなどを用意) *参加校の先生方で配布可能な教材生物がありましたらお持ち寄り下さい。 |
生研第20029号(平成20年7月16日全校配布)
貴校ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は本研究会の活動に対して、ご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、表記の実習を下記のとおり実施いたします。大阪市立自然史博物館の教育支援活動と連携した実験研修会です。校務何かと多忙な時期ではございますが、貴校生物担当教職員の参加について、ご高配をお願いいたします。
記
第2回実験研修会
1. 日時 平成20年8月6日(水)、午前10時~午後3時(予定)
2.場所 大阪市立自然史博物館(大阪市東住吉区長居公園1-23)とその周辺
*JR大阪駅、天王寺駅より大阪市営地下鉄御堂筋線にて、「長居」駅
下車徒歩約12分、もしくはJR阪和線「長居」駅より徒歩約15分.
3.内容 「都市のコケ」:野外観察を中心に、校内での観察を想定した実習。
詳しくは、大阪市立自然史博物館・大阪自然史センターで運用してい
るホームページ「学校のコケ」を参照してください。
4.講師 大阪市立自然史博物館 学芸員 佐久間 大輔氏
5.申込 電子メールに、生物教育研究会「都市のコケ」に参加希望、と明記の上、住所、氏名、年齢、 電話番号、所属、返信連絡先を書いて、7月23日(水)までに、博物館普及係(gyouji@mus-nh.city.os aka.jp)にお申し込みください。往復はがきでも申込み可能です、〒546-0034 大阪市東住吉区長居 公園1-23 大阪市立自然史博物館普及係まで。
6.参加費 無料(ただし、博物館入館料が必要)
第3回実験研修会
1.日時 平成20年8月13日(水)、午前10時30分~午後3時頃
2.場所 北摂方面(予定)・・・詳細は博物館HP、または、申込者へ連絡の予定
3.内容 「セミの抜け殻で環境学習」
大阪府には12種のセミが分布していて、それぞれがちがった環境にすんでいます。大阪市内は都 市化・温暖化などの影響でクマゼミばかりになっていますが、郊外の森ではミンミンゼミやヒグラシな どが、また金剛山山頂などではエゾゼミのような北日本の種類が、それぞれたくさんすんでいます。 セミのぬけがらは、それだけでも種類の区別ができます。これらを材料に用いて、環境をはかる方法 について紹介します。
4.講師 大阪市立自然史博物館 学芸員 初宿 成彦氏
5.申込 電子メールに、生物教育研究会「セミのぬけがらで環境学習」に参加希望、と明記の上、住
所、氏名、年齢、電話番号、所属、返信連絡先を書いて、博物館普及係(gyouji@mus-nh.city.osaka.j
p)へ、8月4日(水)までに。往復はがきでも可。
6.参加費 100円(自然史博物館友の会会員は無料)
第4回実験研修会
1.日時 平成20年8月27日(水) 午前、もしくは午後を予定
2.場所 大阪市立自然史博物館(第2回実験研修会と同じ)
3.内容 「走査型電子顕微鏡を使った観察・教材作成」
乾燥した試料でありさえすれば、すぐに観察できます。観察してみたい材料を各自持参し、走査型
電子顕微鏡を操作して観察します。
4.講師 大阪市立自然史博物館 地史研究室研究副主幹 川端清司氏
5.申込 電子メールに生物教育研究会「電子顕微鏡を使った観察・教材作成」に参加希望、と明記の
上、住所、氏名、年齢、電話番号、所属学校、返信連絡先を書いて、7月31日(木)までに届くよ
うに、博物館普及係(gyouji@mus-nh.city.osaka.jp)へ。往復はがきでも申込み可能。
6.参加費 無料
<問い合わせ先>
いずれの行事も内容に関する問い合わせは、博物館の担当の講師宛にお願いします。連絡先については、博物館のHP(http://www.mus-nh.city.osaka.jp/)で確認してください。
<研究会連絡先> 実験研修係(大阪府立泉北高校・生物科・木村 進