2005年10月9日掲載
正木春彦先生(東京大学)より、
以下のご案内をいただきましたので、お知らせいたします。

学と官からの活動アピールとして、
重要なメンバーと内容を揃えてあると思います。
 
日本農学会(農学関連学会の連合のようなもの)

公開シンポジウム「遺伝子組換え作物研究の現状と課題のお知らせ

 
日時/平成17年10月15日(土)10:00〜(9:30 開場・受付開始)
会場/東京大学弥生講堂・一条ホール、
主な対象/大学院生、若手研究者、一般
*参加申込は当日会場にて(先着順300名)
講演要旨は 当日会場で販売 (価格600円、予約可能)
詳細は http://www.ajass.jp/symposium.html
 
<プログラム>
1. 開会挨拶・趣旨説明 熊澤喜久雄(日本農学会会長)
2. 遺伝子組換え研究の社会への貢献
  ・遺伝子組換え技術が
    作物の品種改良に及ぼす影響 喜多村啓介(北海道大学)
  ・健康機能性を付与した
    遺伝子組換え米の開発 高岩文雄(農業生物資源研究所)
3. 遺伝子組換え作物の圃場試験と生態系への影響
  ・作物の生産性研究と
    遺伝子組換え作物の圃場試験 大杉 立(東京大学)
  ・遺伝子組換え作物の
    非隔離栽培の生態系への影響 山口裕文(大阪府立大学)
4. 遺伝子組換え作物の安全性評価
  ・遺伝子組換え作物の
    食品としての安全性 澤田純一(国立医薬品食品衛生研究所)
  ・遺伝子組換え作物の
    花粉飛散と自然交雑 松尾和人(農業環境技術研究所)
  ・遺伝子組換え作物の
    遺伝子拡散防止技術 田部井 豊(農業生物資源研究所)
5. 総合討論
6. 閉会挨拶 山崎耕宇(日本農学会副会長)

以上です。

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