2005年7月3日掲載
渡邊嘉典先生(東京大学分子細胞生物学研究所)より、
以下のご案内をいただきましたので、お知らせいたします。

高校生のための生命科学シンポジウムのお知らせ

 
基礎生命科学研究のメッカである
東京大学分子細胞生物学研究所が、
一般市民とくに高校生を対象としたシンポジウムを行います。
生物あるいはヒトにたいしてだれもが抱くナイーブな疑問に、
現場の研究者たちが、かみ砕いた分かりやすい言葉でお答えします。
将来、生命科学の研究に携わりたい思う若者、
最先端の生命科学研究の一端に触れてみたいという一般市民の方の
ご来聴を歓迎します。
 
日時/2005年 7月29日(金)13:30−16:00
場所/東京大学 弥生講堂
(地下鉄南北線「東大前」下車1分、東京大学農学部キャンパス正門入って右)
 
○イントロダクション(宮島篤 所長) 15分
○細胞の運命はいかに決定されるか
 −生きるか死ぬか−(後藤由希子 教授)
○生き物のかたちはどうやって作られるか
 −ショウジョウバエの研究からのヒント−(多羽田哲也 教授)
○ガン研究の基礎から最前線
 −原因はどこまでわかったか−(秋山徹 教授)
各(30分講演+15分質疑応答)
 
参加無料、登録なし
 
問い合わせ先/
東京大学分子細胞生物学研究所 染色体動態研究分野 渡邊嘉典
Tel: 03-5841-1466 Fax:03-5841-1468
email ywatanab@iam.u-tokyo.ac.jp

以上です。

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