平成17年4月15日掲載
正木春彦先生(東京大学大学院農学生命科学研究科)より、
より、以下のご案内をいただきましたので、お知らせいたします。

 

高校で習わないタンパク質のはなし

日本生化学会関東支部会シンポジウム
 
期日:2005年5月7日(土曜日)午後1時より
場所:東京大学農学部弥生講堂(一条ホール)
   地下鉄南北線「東大前」下車、農学部正門入ってすぐ右
 
日本生化学会関東支部会では、
生きた科学の最前線と教育・社会を直結する活動をしています。
今回は学校ではあまり習わないけれど
私たちの生き死にに関わるとても重要なタンパク質のお話しを
わかりやすく紹介します。
 
参加費無料
 
1:00-1:30 正木 春彦(東京大学大学院農学生命科学研究科)   
はじめに:タンパク質と酵素
 
1:30-2:30 石浦 章一(東京大学大学院総合文化研究科)
タンパク質の異常と病気
 
2:50-3:50 吉田 賢右(東京工業大学資源化学研究所)
エネルギーを生み出す回転するタンパク質
 
4:00-5:00 田中 啓二(東京都臨床医学総合研究所)
タンパク質の死の生物学:2004年ノーベル化学賞の世界
 
終了後、懇親会
 
連絡先:日本生化学会関東支部会
正木春彦(東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻)
03-5841-8248
hmasaki@mcb.bt.a.u-tokyo.ac.jp
 

以上です。

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