平成17年12月28日掲載
「いろいろな細胞の観察
−身近な食材等の細胞から培養細胞まで−」
 
身近な食材の細胞や組織をしっかり観察したことはありますか。
何か教材として使えないか、という目で見ると、
身近な食材などにもいろいろと新しい発見があるでしょう。
今回は 皆で食材などを持ち寄り、
観察して教材化の可能性を探ってみます。
血液細胞の観察とプレパラート作成、培養細胞の観察なども、試してみます。
また、国立高等学校で行っている実験の紹介、教材の配布も行います。
日時:平成18年1月4日(木)13:30〜17:00
場所:都立国立高校 生物室
     (国立市東4-25-1 TEL 042-575-0126、FAX 042-573-9609)
講師:都立国立高校 板山 裕
 
備考
・若手教員研修(コーディネーター:玉川高校副校長・都築 功)の研修会を兼ねます。
・教材生物持ち帰り用のビニル袋やプラスチック瓶等を各自ご用意ください。
・当日、直接会場にお越しいただいて結構ですが、
 参加予定の方はあらかじめ、板山(都立国立高等学校)に参加希望を
 メール ita3hi@mub.biglobe.ne.jp でお知らせ下さい。
・観察したい材料などがあれば、当日お持ちよりください。
 

以上です。

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