平成１８年４月７日掲載

科博メールマガジン第１４５号に以下の情報がありました。

メールマガジンの申込はこちらから

http://www.kahaku.go.jp/magazine/

かはくオープンラボのお知らせ

　国立科学博物館新宿分館を一般公開します。

当館研究部では、

博物学標本と理工学資料の収蔵を続けています。

これらの貴重な資料に基づく研究が、

博物館の展示や教科書の内容の基礎になっています。

春の一日、この研究の現場を訪ねてみてはいかがですか。

参加はすべて無料、予約は不要です。

研究者によるトークも開催します。

　

［会場］：国立科学博物館新宿分館（ＪＲ大久保駅又は新大久保駅下車）

［日時］：4月16日（日）　12時〜16時

［料金］：入場無料

　

【研究者トーク】

　13:00-13:30　窪寺　恒己（動物研究部）　「深海の巨大イカ類を追って」

　13:30-14:00　真鍋　真　（地学研究部）　「化石の発掘」

　14:00-14:30　馬場　悠男（人類研究部）　「ジャワ原人化石の調査」

　14:30-15:00　西城　恵一（理工学研究部）　「日本の天球儀」

　

詳しくは、下記をご覧下さい。

http://www.kahaku.go.jp/event/2006/04openlabo/index.html

以上です。