生研第18031号
平成18年9月13日
学校長様
生物科様
生物部顧問様
大阪府高等学校生物教育研究会
会 長   牧 野 修 司 
 
生徒生物研究発表会について
 
 貴校ますます御清栄のこととお慶び申し上げます。
 平素は本研究会の活動に関しまして格別のご配慮を賜わり、誠に有難うございます。 
 さて、本年度も生物部・生物同好会・科学部など生物関係クラブの研究発表会を下記の
日程で実施致します。
 今年度は、青少年のための科学の祭典大阪大会2006・特別大会に協賛する
ことになり、大阪府地学教育研究会の地学部研究発表会と合同大会になりました。また、
一般公開して広く発表を紹介することになります。
 例年とは少し変更点がありますが、よろしくご協力のほどお願い致します。
 
生物系・地学系クラブ活動合同研究発表会
 
日 程  2006年11月23日() 9時〜17時
会 場  大阪市立自然史博物館・ネイチャーホール特設ステージ
 
発表形式 1.口頭発表   発表8分 質疑応答 2分
      一般公開のため、説明用ポスター(注1)、資料を準備して下さい。
       配付資料(注2)は200部用意して下さい。
 パワーポイントとプロジェクターは研究会で用意しますが、それ以外のものについては
各校で用意して下さい。
     2.ポスター発表
      口頭発表はしないが、研究成果を発表したいクラブ。
      配付資料を200部用意して下さい。
  ポスター展示についての注意
  ・ 実物や説明用模型が使えます。また、水槽程度の水を使うことは可能です。
  ・ ポスターのスペースのついては模造紙2枚程度のものと考えて下さい。
 注1) 説明用ポスターは模造紙2枚を横に貼る程度。
 注2) 配布資料は、A4サイズ1枚に表題、クラブ名、代表者名、発表内容、連絡先
 を記載し、研究内容の概略がわかるようにして、すべて集めて綴じると、研究発表集の
 体裁をとるようにする。
 
 発表後、大阪府教育センターの先生と自然誌博物館の学芸員の先生から講評をいただき
ます。
 
費用その他について
 今回は科学の祭典に特別参加しますので、
・ポスターや発表に必要な消耗品費が支給されます。
・発表者の会場までの交通費が支給されます。
・昼食の弁当が支給されます。(参加人数を申込用紙に記入して下さい。)
 
消耗品費等について
消耗品費等の支給については、以下のように行います。
  消耗品費:支給の対象は、真に大会期間内で消費されるものに限られています。助成
       団体の定めた基準により、実験装置を作るための工具や、大会終了後も継
       続して使用可能な物品、多量の予備的な消耗品は、支給の対象として認め
       られません。消耗品費は、1万円を目安としてください。
原則として、この条件を満たすものについて、領収書と交換で全額支給します。ただし、
出展申込書に記載された内容と概算金額を見て、相談することがあります。領収書の宛名
は必ずJSFとしてください。これ以外の宛名(個人,所属校宛など)の領収書、レシート
は一切受け付られません。
交通費 :実費(発表者および付き添い生徒、教員)
昼 食 :弁当を支給します。(発表者および付き添いの生徒、教員)
運搬費 :大会用の荷物で、送主がJSFと明記された送り状のあるものについては宅配
        費を全額支給します 住所・TELは出展者のものをご記入下さい。
車を利用する場合の駐車料金・ガソリン代・高速代金等は、基本的には
出展者が負担してください。
 
 この項目についてご質問等があれば、担当者(下記)にご相談下さい。
 大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎 筒井和幸 
        e-mail: ktsutsui@zeus.eonet.ne.jp
        TEL:06-6775-6052  FAX:06-6775-6034
 
物品の搬出入について
 自然史博物館への搬入を車で行うことはできますが、博物館の前に駐車することは
できません。駐車は、長居公園の駐車場(有料)をご利用ください。
● 発表申し込みにあたっては、申込書の各項目に漏れなく記入して下さい。記入漏れが
  ある場合、受付できないこともあります。
 
● 申し込み締めきり  9月29日(金)(厳守
 
● 申込書送付先          申込書→  一太郎版  ワード版
  逓送 10 〒580−0015
     松原市 新堂1丁目552番地 府立生野高等学校 生物科内
     大阪府高等学校生物教育研究会事務局
     北浦 隆生             fax 072-332-0799
                    e−mail seiken@ikuno.oska-c.ed.jp
 
● 青少年のための科学の祭典大阪大会2006 特別大会について概要
 
 青少年のための科学の祭典大阪大会は、毎年8月にハービスホールを会場に2日間行わ
れる青少年の科学に対する興味関心を喚起し、その啓蒙のためのイベントとして、実施さ
れているものです。今年も8月25・26日にのべ3万人の観客をお迎えして盛大に実施
されました。今回の科学の祭典大阪大会2006特別大会は、文部科学省、科学技術振興
財団(JST)、同祭典実行委員会などが主催し、読売新聞社、関西サイエンスフォーラムな
どが共催、後援に生物教育研究会、地学教育研究会、理化学研究会などが参加して実施す
るものです。現在企画されているプログラムは以下のようになります(変更する場合もあ
ります)。
 
11月18日(土)19日(日) 大阪市立科学館
・「自然科学の基礎を訪ねる」(大阪市立科学館の展示物の来場者へのインタプリタ−
  を中・高・大生のボランティアが行う)
・大阪近辺の大学の研究室による実験ブース
・湯川秀樹特別展示 。
11月23日(祝) 大阪市立自然史博物館
 ・中学・高校の生物系・地学系クラブ活動の研究発表 ← 今回の発表会
11月25日(土)26日(日) 大阪市立自然史博物館
・「自然科学の基礎を訪ねる」(大阪市立自然史博物館のワークショップを中・高・大
 生のボランティアが行う)
・ 中学・高校・大学の科学系クラブによる実験ブース
 ・クイズ大会
 ・CANSAT(空き缶で作る宇宙ロケットの実験)
 
 
 
 
 
 
 
 
青少年のための科学の祭典大阪大会2006・特別大会協賛生徒生物研究発表会参加申込書
受付番号 【    】   
発表項目【研究発表・ポスター発表・活動報告】  いずれかに○ 
 
1.テーマ 
・                                  
2.学校名
 逓送便番号(   ) 〒        
 住所 
 
                高等学校      TEL           
                          FAX           
               e-mail                      
3.発表者
   氏名                学年   男 女
                                        
                                        
  共同研究者 他        (       )名
         弁当の必要個数 生徒および先生の人数 (      )名
4.発表内容の概略
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
5. 指導された顧問の先生のお名前
                                        
 連絡先 TEL                FAX              
 e-mail                      携帯            
発表で使用する機材について
 ノートパソコン(Winndows)とプロジェクターは研究会で用意しますが、マッキント
ッシュは発表者が用意して下さい。(ソフトはパワーポイントを使用)
 その他スライド、OHP、VTRについても使用する場合は、発表者の方でご準備下さい。
ポスター展示で利用するもの
・ 利用するもの
 電気(使用する・しない)使用する場合、電圧    V、消費電力総計     W
 水(使用する・しない)使用する場合、どれくらいの量をどのように使用するか
                                       
 机(使用する・しない)使用する場合、その台数(1台・1.5台・2台)
 台数は後の調整のため、可能なだけ○をご記入下さい。希望に添えない場合もあります。
 物品の搬出入(宅配便・ 車を使用したい 宅配便も車も使用しない)
・ 消耗品(材料)費の概算 計      円くらい
・ 宅配費の概算      片道      円くらい
※参考 電車・バス等を使った場合の自然史博物館までの交通費
                         片道      円くらい
 
 
 当日、消耗品代、交通費の支払いに関して、印鑑が必要ですので、ご準備下さい。
 
 
以上

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