平成22年11月8日
生物研究会の皆様
泉北高校の木村先生からの情報提供です。
大阪自然環境保全協会では11月20日(土)午後に下記の要領で、COP10にも参加され、本研究会でも講演や講師を御願いしたことがある名古屋大学教授の夏原由博さんの講演を中心に、COP10の成果を大阪の自然保護にどう生かすかを考えるシンポジウムを計画しました。お忙しいこととは存じますが、関心のある先生方はご参加ください。
木村先生も主催者の一員で里山分科会の司会などをされる予定です。
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シンポジウム 生物多様性と大阪の自然
―COP10をどう生かすか―
1. 基調講演
「50 年後の大阪の人と自然」
夏原由博(名古屋大学環境学研究科教授・保全協会理事)
2 分科会
@里山と生物多様性
−どうすれば里山の生物多様性を守れるか−
アドバイザー:夏原由博
A水辺と生物多様性
−水辺環境の復元・保全−
アドバイザー:高田直俊
(大阪市立大学名誉教授・保全協会会長)
B公園と生物多様性
− 公園を生物多様性の学習の場に−
アドバイザー:川口将武(大阪産業大学)
3.日時 11 月20 日(土) 13:00〜17:00(12:30 開場)
4.場所 此花会館 Tel 06-6461-1547
JR 西九条駅徒歩5分、
5.主催 (社)大阪自然環境保全協会 担当:自然保護部・調査研究部
大阪市北区天神橋1-9-13 ハイム天神橋202 号TEL:06-6242-8720
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