学校長様
生研第 22021 号
平成22年11月15日
大阪府高等学校生物教育研究会
会 長   牧 野 修 司

第6回 実験研修会 兼 第5回実験書編集委員会(依頼)

貴校ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は本研究会の活動に格別のご配慮をいただき、誠にありがとうございます。
さて、標記の研修会を下記の通り開催致します。光合成色素の分析を中心とした代謝分野の実験研修のあと、研究会発行の実験書を、新課程に向けて改訂するための検討会を行います。校務ご多忙のことと存じますが、生物担当の教職員の出席について、ご配慮下さいますようお願い申し上げます。


1.日 時  平成22年12月8日(水) 午後2時半〜5時
2.場 所  府立住吉高等学校(理科棟3F)生物教室
                     (阿倍野区北畠2-4-1,TEL 06-6651-0525)
  <アクセス> 南海本線・高野線「岸里玉出」より徒歩12分、
阪堺上町線「北畠」より徒歩すぐ。
    上町線「北畠」は天王寺駅前から3分、
    南海高野線「住吉東」乗換え「神ノ木」から4分
3. 内 容
第1部 実験研修会(現行「生物実習書」代謝分野の中から)
「薄層クロマトグラフィー(TLC)による光合成色素の分析」府立芥川高校  高野 朗先生
従来のろ紙を用いた方法に比べ、色素の違いがはるかにわかりやすく、色調も鮮やかである。海藻やラン藻を用いれば、植物の系統・進化についても考察させることも可能である

「アサクサノリ(紅藻類)の色素の分析」         府立泉北高校   木村 進先生
「ペーパークロマトグラフィーによる光合成色素の分析」
  このテーマについては、実施されている学校が多いと思います。各学校の方法や実験材料
をご紹介ください。できるだけ、実験プリントや実験材料をお持ちより下さい。
*その他、代謝分野の実験で、「カタラーゼの酵素作用」・「光合成速度や呼吸速度の測定」・「アルコール発酵」「デヒドロゲナーゼの酵素作用」などの定番実験や、「窒素固定や窒素同化」「生体物質の検出」「呼吸とエネルギー(燃焼実験)」などについても紹介し、可能なものは実験を体験していただく予定です。
「教材生物の配布・紹介」参加者の各学校で飼育栽培されているものをお持ち寄り下さい
第2部 生物実験書編集委員会   担当:大阪府立泉北高等学校 木村 進ほか
1.代謝分野の実験項目……新しい実習書で、どのような実験項目を取り上げるかを検討。
2.今後の編集作業について……可能な範囲で執筆分担も始めたいと考えています。
*係連絡先  〒590‐0116 堺市南区若松台3−2−2 (府逓送番号:10)
   大阪府立泉北高等学校 生物科 木村 進宛
                       (TEL 072−297-1065 FAX 072-293-2376)



生物科様
生研第 22021 号
平成22年11月15日
大阪府高等学校生物教育研究会
会 長   牧 野 修 司

第6回 実験研修会 兼 第5回実験書編集委員会(案内)

貴校ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、標記の研修会を下記の通り開催致します。光合成色素の分析を中心とした代謝分野の実験研修のあと、研究会発行の実験書を、新課程に向けて改訂するための検討会を行います。校務ご多忙のことと存じますが、ご出席のほど、よろしくお願い申し上げます。


1.日 時  平成22年12月8日(水) 午後2時半〜5時
2.場 所  府立住吉高等学校(理科棟3F)生物教室
                     (阿倍野区北畠2-4-1,TEL 06-6651-0525)
  <アクセス> 南海本線・高野線「岸里玉出」より徒歩12分、
阪堺上町線「北畠」より徒歩すぐ。
    上町線「北畠」は天王寺駅前から3分、
    南海高野線「住吉東」乗換え「神ノ木」から4分
3. 内 容
第1部 実験研修会(現行「生物実習書」代謝分野の中から)
「薄層クロマトグラフィー(TLC)による光合成色素の分析」府立芥川高校  高野 朗先生
従来のろ紙を用いた方法に比べ、色素の違いがはるかにわかりやすく、色調も鮮やかである。
海藻やラン藻を用いれば、植物の系統・進化についても考察させることも可能である
「アサクサノリ(紅藻類)の色素の分析」         府立泉北高校   木村 進先生
「ペーパークロマトグラフィーによる光合成色素の分析」
  このテーマについては、実施されている学校が多いと思います。各学校の方法や実験材料
をご紹介ください。できるだけ、実験プリントや実験材料をお持ちより下さい。
*その他、代謝分野の実験で、「カタラーゼの酵素作用」・「光合成速度や呼吸速度の測定」・「アルコール発酵」「デヒドロゲナーゼの酵素作用」などの定番実験や、「窒素固定や窒素同化」「生体物質の検出」「呼吸とエネルギー(燃焼実験)」などについても紹介し、可能なものは実験を体験していただく予定です。
「教材生物の配布・紹介」 参加者の各学校で飼育栽培されているものをお持ち寄り下さい
第2部 第5回実験書編集委員会  担当:大阪府立泉北高等学校 木村 進ほか
1.代謝分野の実験項目……新しい実習書で、どのような実験項目を取り上げるかを検討。
2.今後の編集作業について……分野ごとの研修もあと「生態・進化」分野を残すのみと
  なりました。今回から可能な範囲で執筆分担も始めたいと考えています。
  編集委員の先生方で執筆希望の項目がありましたら木村までお知らせください。
*係連絡先  〒590‐0116 堺市南区若松台3−2−2 (府逓送番号:10)
   大阪府立泉北高等学校 生物科 木村 進宛
                       (TEL 072−297-1065 FAX 072-293-2376)

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