学校長様
                             生研第 22028 号
                                平成23年2月21日
   大阪府高等学校生物教育研究会
                            会 長   牧 野 修 司

第7回 実験研修会 兼 第6回実験書編集委員会(依頼)

貴校ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は本研究会の活動に格別のご配慮をいただき、誠にありがとうございます。
さて、標記の研修会を下記の通り開催致します。研究会発行の実験書の実験項目について、実際に体験していただく研修会も今回で7回目(最終回)をむかえ、生態分野のいくつかの実験について研修を行います。そのあと、新課程に向けて「生物実験書」を改訂するための検討会を行います。校務ご多忙のことと存じますが、生物担当の教職員の出席について、ご配慮下さいますようお願い申し上げます。

 
1.日 時  平成23年3月7日(月) 午後2時半〜5時
2.場 所   大阪府立泉北高等学校・生物実験室(B棟1階)
 (交通機関)泉北高速鉄道「泉ケ丘」駅下車、徒歩約15分、または南海バスで約5分
   「泉ケ丘」駅へは、南海「難波」駅か「中百舌鳥」駅より「和泉中央」行に乗車。
 
3. 内 容
第1部 実験研修会(現行「生物実習書」生態分野の中から)
「生態分野の野外実習について」……生態分野では、野外で実際の動植物の生態を観察することが重要であるが、実施に困難な点も多い。今回は季節的には条件は良くないが、泉北高校の校内で、次の3つの実習に実際に体験していただく予定です。(雨天の場合は中止)
 @ ビオトープ池のプランクトン調査      A 方形枠法による植物群落調査
 B 校庭の樹木観察・森林の植生調査や毎木調査

「小動物の集合性について」……動物個体群の内部構造の基礎となる個体間の相互作用について、小動物の行動を観察することで明らかにする簡単な実験を紹介したい。

その他、
「植物群落の密度効果実験」「ミニ生態系の平衡」など生態分野の実験を紹介するとともに、実験実習が難しい内容については作業教材を活用する試みも紹介したい
「教材生物の配布・紹介」  参加者の各学校で飼育栽培されているものをお持ち寄り下さい

第2部 生物実験書編集委員会        担当:大阪府立泉北高等学校 木村 進ほか
1.生態分野の実験項目……新しい実習書で、どのような実験項目を取り上げるかを検討。

2.今後の編集作業について……執筆分担を行って、春休み中に執筆を始めたいと思います。
*係連絡先  〒590‐0116 堺市南区若松台3−2−2 (府逓送番号:10)
   大阪府立泉北高等学校 生物科 木村 進宛
 (TEL 072−297-1065 FAX 072-293-2376)






生物科様
                             生研第 22028 号
                                平成23年2月21日
大阪府高等学校生物教育研究会
                            会 長   牧 野 修 司

第7回 実験研修会 兼 第6回実験書編集委員会(案内)

貴校ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は本研究会の活動に格別のご配慮をいただき、誠にありがとうございます。
さて、標記の研修会を下記の通り開催致します。研究会発行の実験書の実験項目について、実際に体験していただく研修会も今回で7回目(最終回)をむかえ、生態分野のいくつかの実験について研修を行います。そのあと、新課程に向けて「生物実験書」を改訂するための検討会を行います。校務ご多忙のことと存じますが、ご出席のほど、よろしくお願い申し上げます。

1.日 時  平成23年3月7日(月) 午後2時半〜5時
2.場 所   大阪府立泉北高等学校・生物実験室(B棟1階)
 (交通機関)泉北高速鉄道「泉ケ丘」駅下車、徒歩約15分、または南海バスで約5分
   「泉ケ丘」駅へは、南海「難波」駅か「中百舌鳥」駅より「和泉中央」行に乗車。
 
3. 内 容
第1部 実験研修会             担当:大阪府立泉北高等学校 木村 進ほか
「生態分野の野外実習について」……生態分野では、野外で実際の動植物の生態を観察することが重要であるが、実施に困難な点も多い。今回は季節的には条件は良くないが、泉北高校の校内で、次の3つの実習に実際に体験していただく予定です。(雨天の場合は中止)
@ ビオトープ池のプランクトン調査      A 方形枠法による植物群落調査
B 校庭の樹木観察・森林の植生調査や毎木調査

「小動物の集合性について」……動物個体群の内部構造の基礎となる個体間の相互作用について、小動物の行動を観察することで明らかにする簡単な実験を紹介したい。
その他、
「植物群落の密度効果実験」「ミニ生態系の平衡」など生態分野の実験を紹介するとともに、実験実習が難しい内容については作業教材を活用する試みも紹介したい

「教材生物の配布・紹介」  参加者の各学校で飼育栽培されているものをお持ち寄り下さい

第2部 生物実験書編集委員会
1.生態分野の実験項目……新しい実習書で、どのような実験項目を取り上げるかを検討。
2.今後の編集作業について……執筆分担を行って、春休み中に執筆を始めたいと思います。
*係連絡先  〒590‐0116 堺市南区若松台3−2−2 (府逓送番号:10)
   大阪府立泉北高等学校 生物科 木村 進宛
 (TEL 072−297-1065 FAX 072-293-2376)

*なお、本研究会の研修会については、事前の申し込みは不要ですので、直接ご参加ください。

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