生研第23031号
                             平成24年1月5日
学校長様
大阪府高等学校生物教育研究会
                      会 長   大島 みどり 

平成23年度(第40回)会員研究発表会について(依頼)

貴校ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は本研究会の活動に格別のご配慮をいただき、誠にありがとうございます。
標記の発表会を下記の通り開催いたします。校務ご多忙のことと存じますが、生物担当の教職員の出席について、ご配慮下さいますようお願い申し上げます。

1.日 時  平成24年1月25日(水) 午後2時〜4時

2.場 所  大阪市立南高等学校(〒542-0012 中央区谷町6-17-32
TEL 06-6762-0105)
  <アクセス>  地下鉄鶴見緑地線 「松屋町」3号出口より南東へ徒歩1分
          地下鉄谷町線「谷町6丁目」4号出口より西へ徒歩6分
          地下鉄堺筋線「長堀橋」3号出口より東へ徒歩7分
3. 発表テーマ
(1) 博物館来館者の人骨に対する関心          平田 泰紀(府立高石高校)
 大阪市立自然史博物館で開催された「ホネホネサミット2011」において、人骨関連の
展示を行ったところ、来訪者が興味・関心を抱かれた項目は、年齢層によってはっきり
した傾向を示した。
(2) 生物教育での新聞利用:NIE活動について     片山 徹 (府立四条畷高校)
 NIE研究実践校として、四条畷高校で実施してきた3年間の活動のうち、生物教育
に関する内容について報告し、その教育的効果や今後の可能性について報告したい。

(3) 新指導要領『生物基礎』『生物』で行う〈生命倫理〉〈植物〉教育教材について
片山 徹 (府立四条畷高校)
 今回の指導要領で、生物については大幅な授業内容の改訂があり、今後の授業につい
ては、いろいろと教材研究を行う必要があると思われる。そんな中で、発表者が行って
きた〈生命倫理〉や〈植物〉の教材について、その可能性について論じたい。

(4) 動物実験・遺伝子組換え実験に対応する生命倫理規定について
北浦隆生(府立生野高校)
 SSH校等では以前にも増して遺伝子組換えや動物実験の実施が多くなりつつあるが、大学のように「生命倫理に関する規定」はなく、教員の裁量の範囲で実施されているケースがほとんどである。今後の実習に向けてその必要性を述べ、試案を提出する。

*問い合わせ先:府立泉北高校・木村 進(堺市南区若松台3-2-2、
TEL 072-297-1065)
 

                  生研第23031号
平成24年1月5日
生物科様
大阪府高等学校生物教育研究会
                      会 長   大島 みどり 

平成23年度(第40回)会員研究発表会について(案内)

貴校ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は本研究会の活動に格別のご配慮をいただき、誠にありがとうございます。
標記の発表会を下記の通り開催いたします。校務ご多忙のことと存じますが、ご参加のほどよろしくお願い致します。


1.日 時  平成24年1月25日(水) 午後2時〜4時

2.場 所  大阪市立南高等学校(〒542-0012 中央区谷町6-17-32
TEL 06-6762-0105)
  <アクセス>  地下鉄鶴見緑地線 「松屋町」3号出口より南東へ徒歩1分
          地下鉄谷町線「谷町6丁目」4号出口より西へ徒歩6分
          地下鉄堺筋線「長堀橋」3号出口より東へ徒歩7分
3. 発表テーマ
(1) 博物館来館者の人骨に対する関心          平田 泰紀(府立高石高校)
 大阪市立自然史博物館で開催された「ホネホネサミット2011」において、人骨関連の
展示を行ったところ、来訪者が興味・関心を抱かれた項目は、年齢層によってはっきり
した傾向を示した。
(2) 生物教育での新聞利用:NIE活動について      片山 徹 (府立四条畷高校)
 NIE研究実践校として、四条畷高校で実施してきた3年間の活動のうち、生物教育
に関する内容について報告し、その教育的効果や今後の可能性について報告したい。

(3) 新指導要領『生物基礎』『生物』で行う〈生命倫理〉〈植物〉教育教材について
片山 徹 (府立四条畷高校)
 今回の指導要領で、生物については大幅な授業内容の改訂があり、今後の授業につい
ては、いろいろと教材研究を行う必要があると思われる。そんな中で、発表者が行って
きた〈生命倫理〉や〈植物〉の教材について、その可能性について論じたい。

(4) 動物実験・遺伝子組換え実験に対応する生命倫理規定について
北浦隆生(府立生野高校)
 SSH校等では以前にも増して遺伝子組換えや動物実験の実施が多くなりつつあるが、大学のように「生命倫理に関する規定」はなく、教員の裁量の範囲で実施されているケースがほとんどである。今後の実習に向けてその必要性を述べ、試案を提出する。

*問い合わせ先:府立泉北高校・木村 進(堺市南区若松台3-2-2、
TEL 072-297-1065)

行事等のお知らせに戻る行事等のお知らせに戻る

トップに戻るトップに戻る