生研第24007 号

                               平成24年6月27日
学校長様
大阪府高等学校生物教育研究会
会 長   大島 みどり

第1回 実験研修会の開催について(依頼)

貴校ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は本研究会の活動に格別のご配慮をいただき、誠にありがとうございます。
さて、標記の研修会を下記の通り開催致します。実験研修とともに、今夏8月3〜4日に札幌で開かれる日本生物教育会全国大会の研究発表・研究協議で発表される先生方にお願いして、そのリハーサルを兼ねて発表内容を紹介していただきます。校務ご多忙のことと存じますが、生物担当の教職員の出席について、ご配慮下さいますようお願い申し上げます。


1.日 時  平成24年7月10日(火) 午後2時半〜5時
 
2.場 所  大阪市立住吉高等学校 生物教室(理科棟3F) 阿倍野区北畠2-4-1, 06-6651-0525
  <アクセス> 南海本線・高野線「岸里玉出」より徒歩12分、阪堺上町線「北畠」より徒歩すぐ。
   上町線「北畠」は天王寺駅前から3分、南海高野線「住吉東」乗換え「神ノ木」から4分
 
3. 内容と発表者 
第1部 実験研修会(2時半〜4時)「生物基礎」における実験・実習について
 今年度より先行実施されている新教育課程における「生物基礎」の内容は、これまでの「生物T」とは大幅に変更され、分子遺伝学と生態学を中心とした実験を取り入れにくい分野が多く、これらの分野での効果的な実験をいくつか紹介し、そのうちの2〜3項目については実際に実習・観察を行います。また、実験教材生物の配布も行います。お持ちより下さい。

第2部 日本生物教育会全国大会(北海道大会)での研究発表紹介(4時〜4時半)
(1) 「課題研究における高校生の満足度とその決定要因―スーパーサイエンスハイスクールの実践研究から―」                           府立住吉高校 榎阪昭則
(2) 「大阪府の高校における生物実験の現状と生物実験書の作成」
                                     府立泉北高校 木村 進
(3) 「博物館と連携したPISA型学力の養成に関する実証的研究」
                                     大阪府教育センター  広瀬 祐司
*現在、係で把握しているのは上記の3件です。上記以外で発表される先生がおられましたら、当日飛び入りで結構ですので発表内容をご紹介下さい。また、発表予定の先生方で当日ご都合がつかない場合は、係まで「発表要旨」などの資料を40部ずつお送り下さい。

第3部 生物実験書編集委員会(4時半〜5時)担当:大阪府立泉北高等学校 木村 進
*係連絡先  〒590‐0116 堺市南区若松台3−2−2 (府逓送番号:10)
 大阪府立泉北高等学校 生物科 木村 進宛 (TEL 072−297-1065 FAX 072-293-2376)
 







生研第 24007 号

                              平成24年6月27日
生物科様
大阪府高等学校生物教育研究会
会 長   大島 みどり

第1回 実験研修会の開催について(案内)

貴校ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、標記の研修会を下記の通り開催致します。実験研修とともに、今夏8月3〜4日に札幌で開かれる日本生物教育会全国大会の研究発表・研究協議で発表される先生方にお願いして、そのリハーサルを兼ねて発表内容を紹介していただきます。校務ご多忙のことと存じますが、ご出席のほど、よろしくお願い申し上げます。


1.日 時  平成24年7月10日(火) 午後2時半〜5時
 
2.場 所  大阪市立住吉高等学校 生物教室(理科棟3F) 阿倍野区北畠2-4-1,
06-6651-0525
  <アクセス> 南海本線・高野線「岸里玉出」より徒歩12分、阪堺上町線「北畠」より徒歩すぐ。
   上町線「北畠」は天王寺駅前から3分、南海高野線「住吉東」乗換え「神ノ木」から4分
 
3. 内容と発表者 
第1部 実験研修会(2時半〜4時)「生物基礎」における実験・実習について
 今年度より先行実施されている新教育課程における「生物基礎」の内容は、これまでの「生物T」とは大幅に変更され、分子遺伝学と生態学を中心とした実験を取り入れにくい分野が多く、これらの分野での効果的な実験をいくつか紹介し、そのうちの2〜3項目については実際に実習・観察を行います。また、実験教材生物の配布も行います。お持ちより下さい。

第2部 日本生物教育会全国大会(北海道大会)での研究発表紹介(4時〜4時半)
(4) 「課題研究における高校生の満足度とその決定要因―スーパーサイエンスハイスクールの実践研究から―」                           府立住吉高校 榎阪昭則
(2) 「大阪府の高校における生物実験の現状と生物実験書の作成」
                                     府立泉北高校 木村 進
(3) 「博物館と連携したPISA型学力の養成に関する実証的研究」
                                     大阪府教育センター  広瀬 祐司
*現在、係で把握しているのは上記の3件です。上記以外で発表される先生がおられましたら、当日飛び入りで結構ですので発表内容をご紹介下さい。また、発表予定の先生方で当日ご都合がつかない場合は、係まで「発表要旨」などの資料を40部ずつお送り下さい。

第3部 生物実験書編集委員会(4時半〜5時)担当:大阪府立泉北高等学校 木村 進
*係連絡先  〒590‐0116 堺市南区若松台3−2−2 (府逓送番号:10)
 大阪府立泉北高等学校 生物科 木村 進宛 (TEL 072−297-1065 FAX 072-293-2376)

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