平成19年9月14日掲載

日本遺伝学会 第79回大会が9月19日(水)〜21日(金)に
岡山大学で開催されます。
第1日(9月19日 13:00 〜 18:50)には
ミニシンポジウムの一つとして,17:00〜 D会場にて
「高校“生物”で遺伝をどう教えるか」
が開催されます。
 
日本遺伝学会の大会でミニシンポジウムのタイトルと世話人は以下のとおりです
 1) 「植物のペプチドホルモンの分子遺伝学」
   福田裕穂,平野博之(東大)
 2) 「相同 DNA 組換えの基本機構と高等生物ゲノム再構築への展望」
   飯田 滋(基生研),柴田武彦(理研),土岐精一(農生資源研)
 3) 「プログラム死:単細胞微生物での機構と意義」
   沓掛和弘(岡山大),小林一三(東大)
 4) 「染色体の複製機構とゲノムの安定性」
   真木寿治(奈良先端大),小林武彦(遺伝研)
 5) 「RNA干渉(RNAi)による遺伝子サイレンシング」
   黒田行昭,上田 龍(遺伝研)
 6) 「分子進化の中立説:これまでの40年とこれから」
   宮下直彦(京都大学),高橋 亮(理化学研究所)
参照:日本遺伝学会
 
また,22日(土)14時〜17時には下記のテーマで「公開市民講座」が開催されます。
 
「身近な生物とヒトを通して見る 新しい遺伝学の潮流」
 
以上です

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