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いよいよ、ホネホネサミット
2009年08月12日

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連日大変好評を頂いている第39回特別展「ホネホネたんけん隊〜ホネで学ぶ、ホネで楽しむ〜」ですが、いよいよ「ホネホネサミット2009」が平成21年8月22日(土)、23日(日)に開催されます。
ホネホネサミットは、博物館や大学などを舞台に、公の財産としてのホネの標本づくりをしている団体や個人、その他さまざまな形でホネの標本づくりに関わっている人たち、そしてホネに興味のある人たちが交流するイベントです。
いろいろな団体や個人が、それぞれが作ったホネの標本を展示したり、活動内容を紹介したり、皮むきや骨取り技術を紹介します。ホネの魅力や動物の死骸を標本として残すことの意義を知ってもらう機会にしたいと考えています。
より深く「ホネホネたんけん」をしていただける機会として動物に興味のある多くの方のご来場をお待ちしています。

入場無料でご覧いただけます。
詳しくは
http://www.omnh.net/npo/hone2009/
をご覧ください。

「ホネホネたんけん隊」好評開催中
2009年07月06日

tirasi.jpg 7月4日いよいよ開幕した特別展「ホネホネたんけん隊」。多くのメディアにも取り上げられているので目にした方もいるかも知れません。
 ホネを使って学んだり、楽しんだり、ホネを見る視点を提案するこの特別展。でもなにより、この特別展は、特に「実物の魅力」を強く感じる特別展ではないかと思います。会場に入ると、きっとそのディティール、存在感、機能美に圧倒されます。
 どうぞその目で、体験してみてください。
特別展ホームページは
http://www.mus-nh.city.osaka.jp/tokuten/2009hone/index.html

ホネホネ展大人向けワークショップ
2009年05月30日

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「ホネホネたんけん隊」展の関連イベントとして「ホネホネ”アート”ワークショップ」を行います。

アート気分でホネに触れあう貴重な機会です。しかも、大阪市立自然史博物館につくった作品をホネたちと一緒に展示できます。是非ご参加下さい!今回はいつもの子どもワークショップと少し異なり、アートなアプローチです。

◆名称◆ホネホネ“アート”ワークショップ

◆講師◆池田朗子(美術家)、西澤真樹子(なにわホネホネ団)

◆日時◆
(1)かたどり2009年6月28日(日)13:00〜17:00
(2)かざりつけ2009年7月2日(木)18:00〜20:00
(3)かんしょう2009年7月5日(日)14:00〜15:00

◆内容◆
小動物(たぬき、アライグマ等)の骨標本を、石膏で象り、「ホネホネたんけん隊」展2009年7月4日〜8月30日)のサインアート(矢印などの順路案内)をつくります。作品は展覧会終了後に持ち帰れます。


◆対象◆
一般(経験は問わないが、骨や石膏を扱うことに心の準備があり(1)(2)(3)の全日程に参加できる方)

◆参加費◆
無料
※ただし第三回「かんしょう」7月5日(日)には観覧料(大人500円、高校生・大学生300円、中学生以下無料)が必要です。

◆定員◆
20名(定員を超えた場合は抽選)

◆会場◆
大阪市立自然史博物館、ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階(いずれも大阪市東住吉区長居公園 内)

◆企画◆
NPO大阪アーツアポリア
http://artsaporia.exblog.jp/
◆主催◆
大阪市立自然史博物館

●内容詳細●
(1)かたどり
【日時】2009年6月28日(日)13:00〜17:00
【会場】大阪市立自然史博物館 実習室
【内容】骨を観察し、象りし、展覧会のサインアート(矢印など)をつくる。
【持ち物】筆記用具、エプロン(作業服でも良い)、古新聞紙1束、タオル(作業中に汗を拭う等)、牛乳などの1リットル紙パック(つぶさずに)、ナイロン手袋(石膏等での手荒れが心配な方のみ)、マスク(作業中の埃が気になる方のみ)、使わなくなった歯ブラシ1本

(2)かざりつけ
【日時】2009年7月2日(木)18:00〜20:00
【会場】大阪市立自然史博物館 実習室、ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)
【内容】第一回でつくったサインアートを色付けして仕上げ、展覧会場に設置します。
【持ち物】筆記用具、エプロン(作業服でも良い)、古新聞紙1束、タオル(作業中に汗を拭う等)

(3)かんしょう
【日時】2009年7月5日(日)14:00〜15:00
【会場】花と緑と自然の情報センター ネイチャーホール2階
【内容】第二回で設置したサインアートを手がかりに展覧会をみんなで鑑賞します。
【持ち物】筆記用具

申し込み方法など、詳しくはイベントページから
https://www3.mus-nh.city.osaka.jp/scripts/event.exe?C=0#EO0LRYQ

このワークショップのリーフレット 表(pdf1.6M)
                 裏(pdf1.8M)


特別展「ホネホネたんけん隊」展 関連イベント「ホネホネサミット」のご案内
2009年05月27日

大阪市立自然史博物館では、第39回特別展「ホネホネたんけん隊〜ホネで学ぶ、ホネで楽しむ〜」の会期中の関連イベントとして「ホネホネサミット2009」を平成21年8月22日(土)、23日(日)に自然史博物館の本館とポーチにおいて催します。
ホネホネサミットは、博物館や大学などを舞台に、公の財産としてのホネの標本づくりをしている団体や個人、その他さまざまな形でホネの標本づくりに関わっている人たち、そしてホネに興味のある人たちが交流するイベントです。
いろいろな団体や個人が、それぞれが作ったホネの標本を展示したり、活動内容を紹介したり、皮むきや骨取り技術を紹介します。ホネの魅力や動物の死骸を標本として残すことの意義を知ってもらう機会にしたいと考えています。動物に興味のある多くの方のご来場をお待ちしています。
ホネホネサミットオフィシャルサイト
http://www.omnh.net/npo/hone2009/
このほかにも特別展「ホネホネたんけん隊」ではたくさんのイベントを用意しています。
詳しくは以下のチラシやプレスリリースをご覧下さい

ホネホネたんけん隊リーフレット表(PDF840KB)
         リーフレット裏(PDF668KB)

プレスリリースファイル(PDF2.1MB)


自然史博物館の夏・秋の特別展 「ホネホネたんけん隊」展と「きのこのヒミツ」展を開催します
2009年04月21日

大阪市立自然史博物館では、本年夏と秋に、特別展「ホネホネたんけん隊~ホネで学ぶ、ホネで楽しむ~」(会期:平成21年7月4日(土)~8月30日(日))、特別展「きのこのヒミツ~きのこで世界はまわってる~」(会期:平成21年9月19日(土)~11月3日(火・祝))を開催します。
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「ホネホネたんけん隊」展は7月4日(土)から夏休みにかけて開催されます。この展覧会では単にホネの標本を並べるだけでなく、ホネを使って学んだり、ホネを楽しんだり、ホネを見る視点を提案します。同時にホネとかかわるさまざまな団体や専門家の紹介も行います。
[写真の解説]アカウミガメの頭骨
アカウミガメの頭骨は大きく、恰好の良い形をしている。特別展では、このアカウミガメの全身骨格を展示。


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また、「きのこのヒミツ」展は、秋の遠足、行楽シーズンそしてキノコシーズンに開催します。この展覧会では、単にきのこの不思議さ、美しさにとどまらず、キノコなど菌類の自然生態系の中で、あらゆる生物の死骸や排泄物の分解に関与し、次の生命へとつなぐ大切な役割をしっていただきます。
 いずれの特別展も、会場は花と緑と自然の情報センター2階ネイチャーホールです。会期中には関連イベントとして、講演会やセミナー、ワークショップ等を予定しています。
これから、準備の進展とともに、皆さんにさまざまなお知らせをすることができると思います。
ご期待ください。
[写真の解説]イボテングタケ
松林などに生える大型のテングタケ。2002年に京都の小田氏らによって新種記載された。有毒。



以下は4月21日付けの大阪市政記者クラブ、大阪科学・大学記者クラブ向けのプレスリリースです。
プレスリリース(PDF 424KB)

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