8月15日も臨時閉館します
お盆休みであくあぴあへ遊びに行こう!と思っている方には大変申し訳ないのですが、明日8月15日も臨時閉館します。14日未明の大雨で、あくあぴあも被災しました。高台にあるのになんで?と思う方もいらっしゃるでしょう。私もそう思っていました・・・。
14日未明、高槻市在住の私は雷で目が覚めました。自宅近くの女瀬川は「避難判断水位」になり、マンガのようなすごい雨と雷。出勤時間にはおさまったので、停電で止まっているであろう機器の復旧ぐらいのつもりで出勤しました。事務所のドアを開けると、予想どおり、停電の時に停止する水槽関係の機器の警報ブザーが鳴り響いていたのですが、それ以外に天井からのポタポタいう音。
「コイのいる池はあふれる」と前任者から聞いていたのですが、池の形からは「あふれる」ことはないはずです。それでも、今までは台風の前に水を減らすなどの対策をしていたのですが、今回は前日が休館日だったことと、まさかこんなに降るとは予想できなかったことから、池の水はいつもよりもかなり増えてしまいました。池の水はあふれはしませんでしたが、コンクリートの壁の隙間から館内に入ってきたようです。どこから水が入ってくるのかは今のところわかっていません。確かなことは、どこかに隙間があり、建物の天井や柱、電線、空気のダクトなどを通じて入ってきている、ということだけです。
まずは池の水を抜き、出勤できたスタッフから雑巾を持って館内全体の雑巾がけです。幸い展示室はそれほどぬれなったのですが、事務所の奥の倉庫など、あちこちの倉庫がことごとく水浸し。配電盤も水をかぶっていたので、関西電気保安協会に点検してもらい、漏電などがないことを確認しました。
写真は夕方の状況です。倉庫の紙類を展示室で乾かしています。まだ天井からの雨漏りも収まっておらず、開館できる状況にありません。大変申し訳ありませんが、そういうわけで明日は閉館させていただき、片付けと安全点検などをさせていただきます。

倉庫の天井からの水をビニールでなんとかよけています

図面類を干す事務局長

エアコンがよく効くホールで紙類を乾かしています

天井からの水をバケツで受けます
「古屋の漏り」状態です
(学芸員 高田)








