関西自然保護機構会報
第13号目次 (1986.2.)



シンポジュウム "指標生物その可能性と限界"
ごあいさつ 千地 万造 2
シンポジュウム "指標生物その可能性と限界"趣旨説明と問題提起 村上 興正 3
時間的な分布の変動からみた環境指標生物としてのタンポポ類 堀田 満 5
海洋における指標生物 ―ウニをテーマとしてー 小林 直正 13
KONCにおける指標生物の講演について 森下 郁子 23
鳥類における生物指標の可能性と限界 山岸 哲 25
珪藻群集における河川有機汚濁の数量評価 渡辺 仁治・浅井 一視・
伯耆 晶子
31
総合討論 49
論  説
タンポポを指標にした大阪府下自然度調査の報告(1985年度) (社)大阪自然環境保全協会タンポポ調査委員会 57
書  評
日本自然保護協会「指標生物一自然をみるものさし」 布谷 知夫 12
森下郁子著「指標生物学,生物モニタリングの考え方(普及版)」 谷田 一三 24
伊東祐朔著「カモシカ騒動記・天然記念物は害獣か」 岸元 良輔 73



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