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17/06/01掲載 会則改訂 - 8.会則・事務局情報など -
17/05/18掲載 「京都大学芦生研究林」現地見学会のご案内 - 3.KONCの活動(セミナー・見学会) -
17/05/18掲載 2017年度 研究助成事業 審査結果 - 6.研究助成 -
17/02/14掲載 2017年度 研究助成事業 受付開始 - 6.研究助成 -
17/02/10掲載 「地域自然史と保全研究発表会 関西自然保護機構2017年度大会」 - 2.KONC主催シンポジウム・大会 -
17/02/10掲載 ポスター発表募集のご案内 - 2.KONC主催シンポジウム・大会 -


関西自然保護機構会誌KONCバックナンバーについて

関西自然保護機構では、原則として年2回、会誌KONCを発行しています。
自然保護に関する会員相互の知識と経験の交流をはかることを目的に、原著論文・総説から短報、資料(絶滅危惧種など)などさまざま関西の自然の状況・保護の現状を示す文献となっています。2008年現在、通巻54号を迎え、1978年の第1号から30年にわたる近畿の自然保護の状況を伝える基礎的資料の一つといえます。
関西自然保護機構会誌KONCバックナンバーの目次一覧はこちらでご覧いただけます。

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2017年06月01日

会則改訂版を掲載しました。

 本年(2017年)3月5日に開催されました関西自然保護機構総会において、従来明確でなかった編集委員会の位置づけを規約に盛り込むことを主な目的とした、会則改正案が提案され、承認されました。また、「KONC News No.153」を通して欠席された正会員の意向を確認し、会則24条「正会員の過半数の同意を得なければならない」の要件を満たしましたので、「8.会則・事務局情報など」のページに会則改訂版を掲載いたしました。

会則改訂

<関西自然保護機構会則>
第1条 (名称)本会は関西自然保護機構(Kansai Organization for Nature Conservation ; KONC)と称する。
第2条 (目的)本会は関西地方を中心とする自然の保護と自然環境の保全の方策を調査し、研究し、必要な提言、助言を行うとともに、上記に関する基礎的な研究を助成する。
第3条 (事業)本会は、前条の目的を達成するために、次の事業を行う。
  (1)自然保護及び自然環境保全に関する調査及び研究
  (2)自然保護及び自然環境保全に関する提言と助言
  (3)自然保護及び自然環境保全に関する調査研究に対する指導及び助成
  (4)会誌「地域自然史と保全」(年2回発行)、その他印刷物の発行
  (5)セミナ-、講演会等の開催
  (6)国内外の諸団体との連絡協力
  (7)その他前条の目的を達成するために必要な事業
第4条 (事務局)本会の会務をつかさどるため、事務局を置く。
  2 事務局の所在地は大阪市東住吉区長居公園1番23号 大阪自然史センター内とする。
  3 事務局に事務局長と事務局員を置く
  4 事務局長および事務局員の人選は運営委員会が行う
第5条 (会員)本会の会員は、次の3種とする。
  (1)正会員 自然保護、自然環境保全に関心を持つ個人で、本会の目的に賛同して、所定の会費を納める個人
(2)維持会員 本会の目的に賛同して、別に定める維持会費を納める個人又は団体
(3)名誉会員 本会の発展に多大の貢献のあった個人
第6条 (会費)正会費、維持会費の額は、総会において定める。
  2 会費は前納しなければならない
第7条 (入会)本会の会員になろうとするものは、事務局に申し込まなければならない。
第8条 (退会)会員で退会しようとするものは、退会届を提出しなければならない。会費を2年以上滞納した者は、これを退会者とみなす。
  2 退会者がすでに納めた会費は払い戻さない
第9条 (除名)この会の名誉を傷つけ、又は、この会の目的に反する行為を行ったものは、総会の議決を経てこれを除名することができる。
第10条 (会員の権利)会員は次の権利を持つ。
  (1)会誌および出版物の配付を受けること。
  (2)総会に出席し、会の事業、運営に対して意見を述べること。
  (3) 名誉会員、会長、副会長、編集委員長、運営委員、監事を選任し、あるいはこれらに選任されること。
第11条 (会員の義務)会員は本会の会則を守らなければならない。
第12条 (役員)この会に次の役員をおく。
  (1)運営委員 10名以上20名以内(うち、1名を会長、2名以内を副会長、1名を編集委員長とする)
  (2)監事  2名
  2 会長は本会を代表し会務を統括する。副会長は会長を補佐し、会長に事故あるときはその職務を代行する。
  3 運営委員は運営委員会の構成員として、総会の議決に基づき、本会の業務の執行を決定する。
  4 監事は本会の業務執行状況を監査し、その結果を総会に報告する。
第13条 (選任)名誉会員、会長、副会長、編集委員長、運営委員及び監事は総会で選出する。
  2 運営委員及び監事は相互に兼ねることができない。
第14条 (任期)運営委員の任期は2年とする。ただし、補欠又は増員により就任した運営委員の任期は前任者又は、先任者の残任期間とする。
  2 役員は再任されることができる
  3 役員が辞任した場合、又は任期満了の場合においても、後任者が就任するまではその職務を行なわなければならない
第15条 (会議)本会の会議は、総会及び運営委員会の2種とし、総会は通常総会と臨時総会とする。
  2 総会は本会の最高決議機関であり、会計、事業等を議決する
  3 運営委員会は総会の議決にもとづき、会務を執行する
第16条 (会議の構成)総会は正会員をもって構成する。
  2 運営委員会は運営委員をもって構成する
第17条 (会議の開催)通常総会は、毎年1回事業年度終了後3ヶ月以内に開催する。
  2 臨時総会は、運営委員会が必要と認めたとき、又は正会員の5分の1以上もしくは監事から会議の目的たる事項を示して請求があったとき開催する
  3 運営委員会は、会長が必要と認めたとき、又は運営委員の3分の1以上から会議の、目的たる事項を示して請求があったとき開催する
第18条 (会議の招集)総会並びに運営委員会は会長が招集する。
  2 会議を招集するには、その構成員に対して会議の種別、その会議に付議すべき事項、日時及び場所を示して、開会の5日前までに文書、ファクシミリ又は電子メールをもって通知しなければならない。
第19条 (議長)総会並びに運営委員会の議長は、会長とする。
第20条 (議決)会議の議事は、この会則に別段の定めがある場合を除き、出席者の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。
第 21 条 (編集委員会) 第3条(4)に定められた会誌の編集を行うために編集委員会を置く。
  2 編集委員は運営委員会の推薦に基づき、会員の中から総会において選出する。
  3 編集委員の任期は2年とし、再任を妨げない。
  4 編集委員会の運営に関しては別に定める。
第22条 (資産の管理)本会の資産は、運営委員会が管理する。
第23条 (予算及決算)本会の事業計画及びこれに伴う予算は、総会で決定する。
  2 収支決算は、年度終了後3ヶ月以内にその年度末の財産目録とともに監事の監査を経て、総会の承認を得なければならない。
第24条 (事業年度)本会の事業年度は、毎年1月1日に始まり、12月31日に終る。
第25条 (会則の変更)この会則の変更は、正会員の過半数の同意を得なければならない。
第26条 (委任)この会則の施行についての必要な事項は、運営委員会において別に定める。

(付則)本会を特定非営利活動法人大阪自然史センターの定款第5条に基づく事業組織とする。

1986年6月1日制定
2000年6月25日改正
2007年12月22日改正
2017年3月5日改正


<編集委員会規程>

第1条 編集委員会は委員長および委員で構成し、必要に応じて副委員長を置くことができる。
 2 副委員長は委員の互選により選出する。
 3 委員長に事故あるときは副委員長がその職務を代行する。
第2条 委員会は、会誌の内容及び体裁、投稿要領及び執筆要領の設定並びに改正、投稿原稿の審査、原稿の依頼等、会誌の編集及び発行に関する業務にあたる。
2 委員会における審査の過程は、非公開とする。
第3条 投稿規程及び執筆要領は編集委員会が策定し、運営委員会が承認する。

附則 この規程は2017年1月1日より施行する。


2017年05月18日

「京都大学芦生研究林」現地見学会のご案内

日本においてシカによる自然生態系への影響はもはや看過できない状況にあります。大型哺乳類が生息し、多様性の高い温帯林として知られる京都大学芦生研究林もその例外ではありません。当研究林では、集水域をすべて守る集水域防護区を設置して森林の多様性回復とモニタリング調査に取り組んでおられます。
高柳 敦氏(京都大学)にご案内いただきながら、現地観察およびフィールドシンポジウム「芦生天然林の再生を如何に進めるか」を通して、森林の再生と未来について議論したいと思います。みなさんのご参加をお待ちしています(前迫)。

日程: 2017年7月16日(日) 
案内:高柳 敦氏(京都大学) 
行程:
  8:00  京都駅中央郵便局南側ビックカメラ前 集合
8:05  出発 ※停車時間が短いのでご注意ください
 10:00頃  芦生研究林須後事務所着
      簡単な説明・弁当受け取り
 10:15  事務所発
 10:45  長治谷着・出発
 11:00  射撃台説明、野田畑説明
 11:25  アザミ保護柵
 11:40  ウツロ谷説明
 12:20  長治谷 昼食(シカ肉利用のお弁当;参加費に込)
 12:55  長治谷発
 13:20  モンドリ谷・生態系維持回復事業説明
 13:45  モンドリ谷発
 14:15  事務所着
 14:30  フィールドシンポジウム(芦生研究林講堂)
テーマ「芦生天然林の再生を如何に進めるか 」
高柳 敦(京都大学大学院農学研究科) 
「シカのいる生態系を保全するには何が必要か」
阪口翔太(京都大学大学院人間・環境学研究科)
「シカ排除試験で見えたシカが植生に及ぼす影響」
(進行 前迫KONC運営委員/大阪産大)
 15:45  フィールドシンポジウム終了
 16:00  事務所発
 17:45頃  京都駅 着 解散

参加費:3,000 円程度(ジビエ料理試食代・交通費・保険代・KONC活動支援金 込み)

参加資格:①KONC会員
 (KONC入会手続きはいつでも可能です。手続き完了まで2週間程度必要です。)
     ②日本生態学会 会員 (*1)
     ③KONC及び日本生態学会会員の同伴者;条件あり(*2)
*2;①②の各参加者枠に空席が出た場合のみ受付。締切り後、参加の可否を会員へ連絡します。

申込方法:各会員が参加者全員の名簿(氏名・年齢)を添えて事務局へメール連絡。
申込締切日:2017年6月29日(木)
募集人数:20名程度(応募者多数の場合は、先着順にて受付)
主催:関西自然保護機構・日本生態学会近畿地区会(申請中:*1=申請が認められた場合)
後援:大阪産業大学

2017年度 研究助成事業 審査結果

過日開催した運営委員会で、2017年度研究助成の審査が行われ、応募総数7件のなか、次の4件に助成することが決定されました。

(1)研究題目「琵琶湖産スジエビにおける集団間の生態的・遺伝的分化の解明」
申請者 鄔 倩倩(神戸大学大学院人間発達環境学研究科)他
助成金額 7万円

(2)研究題目「関西のニホンジカ個体群における外来シカ由来の遺伝子流入状況の把握」
申請者 幸田 良介((地独)大阪府立環境農林水産総合研究所)他
助成金額 7万円

(3)研究題目「京都府内に分布するニホンヒキガエル2亜種の分布・生殖隔離の実態調査」
申請者 福山 伊吹(京都爬虫両生類の会)他
助成金額 7万円

(4)研究題目「隠れた絶滅危惧水生植物コガマの減少実態とその要因」
申請者 倉園 知広(神戸大学大学院理学研究科)他
助成金額 9万円

2017年02月14日

2017年度 研究助成事業 受付開始

2017年度の研究助成を、下記の要領で募集いたします。
多くの方からのご応募をお待ちしております。

【応募資格】 KONC会員、あるいは会員を含むグループ

【助成対象】 関西の自然保護・自然環境保全に関する調査研究
上記の課題について、
(1)次年度中には、ある程度のまとまりがつくような、現在計画中の調査研究 
(2)現在継続中で、来年度中には、ある程度のまとめができそうな調査研究
(3)これまでの調査研究のとりまとめ

【助成金額】 合計30万円程度 数件

【助 成 期 間】 単年度を原則とする

【募集締め切り】 2017年3月31日(金)必着(メール添付可)

【助成交付決定】 2017年4月中旬(運営委員会で選考します)

【研究成果の公表】 交付を受けた場合は、1年以内に会計報告と調査結果を報告(次年度総会での口頭発表及び簡単な報告書作成)していただくとともに、助成終了から2年以内に、会誌「地域自然史と保全」に投稿(原著論文、報告など種別は問わない)していただくことを義務としています。

【応募様式】 下記「申請用紙2017」よりダウンロードしてください

申請用紙2017

【送付先・問い合わせ先】  E-mail : konc@mus-nh.city.osaka.jp
 〒546-0034
 大阪市東住吉区長居公園1-23 大阪自然史センター気付
 関西自然保護機構 事務局 
Tel : 06-6697-6262  Fax : 06-6697-6306
    
【そ の 他】 これまでの助成実績はKONCホームページでご覧になれます。


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関西自然保護機構について

関西自然保護機構 KONCは自然環境保護にかかわる人たちや関心をもった人たちを幅広く組織して、自然環境保全に関する各分野での研究を結集し、その研究の進歩と自然環境の保護・保全のために努力することをめざして、1978年に創立されました。

 KONCはその活動の成果と、会員個々の学識と経験の蓄積にもとづいて、近畿地方に於ける広い意味での自然保護の諸問題に対する有力なアドバイザリー・ボディ(助言勧告機関)として、社会の要請にこたえることを企図しています。

 現在次のような活動をしています。

  1.基礎研究の実施
  2.シンポジウム・セミナー・講演会などの実施
  3.現地見学会の実施
  4.研究助成金の交付
  5,会誌・連絡紙の発行
  6.自然保護に関する基礎資料の収集と配布
  7.自然保護および自然環境保全に関する提言と助言
  8.国内外の諸団体との連絡・協力

関西自然保護機構 事務局
〒546-0034
大阪市東住吉区長居公園 1-23
大阪自然史センター気付
Tel : 06-6697-6262
Fax : 06-6697-6306
e-mail : konc★mus-nh.city.osaka.jp
(★を半角@に置き換えて送信してください)