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関西自然保護機構会誌KONCバックナンバーについて

関西自然保護機構では、原則として年2回、会誌KONCを発行しています。
自然保護に関する会員相互の知識と経験の交流をはかることを目的に、原著論文・総説から短報、資料(絶滅危惧種など)などさまざま関西の自然の状況・保護の現状を示す文献となっています。2008年現在、通巻54号を迎え、1978年の第1号から30年にわたる近畿の自然保護の状況を伝える基礎的資料の一つといえます。
関西自然保護機構会誌KONCバックナンバーの目次一覧はこちらでご覧いただけます。

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2011年12月20日

関西自然保護機構(KONC)2012年度大会 ポスター発表募集のご案内

■趣旨■
 関西自然保護機構は1978年の創立以来、シンポジウム・講演会・現地見学会の実施、研究助成金の交付、会誌の発行、自然保護および自然環境保全に関する提言と助言を通じて、自然保護に関わる取り組みを推進してきました。この間、各地でさまざまな自然保護上の問題が発生し、また保全・保護を目指した運動が繰り広げられてきました。河川・道路・都市開発など、現在も私たちの周りには自然保護上の課題が多数あります。こうした諸課題に対応していくには、直面している多くの方々とこれまでの事例・成果を共有するとともに、科学的な成果を各地でのこれからの保全活動にフィードバックすることが必要です。関西自然保護機構では、既存の学会や集会にはなかったこうした交流の機会をつくっていきたいと考え、2010年から、プログラムにポスター発表を盛り込んでいます。
 当日は、講演会なども開催しますので、大学などで関連の研究をしている方のみならず、自然保護や自然環境の保全に関わる活動をしている多くの方の参加・発表をお待ちしています。

■大会概要■
(主催)関西自然保護機構、大阪市立自然史博物館
(開催日)2012年3月3日(土) 午前11時〜午後5時
(会場)大阪市立自然史博物館 本館
(主な内容)四手井賞受賞講演、研究助成金受給者報告、ポスター発表
 ※詳しくは、サイトでご確認下さい。
  http://www.omnh.net/konc/


■発表要領■
●対象:自然保護・野生生物保全に関連した活動をしている個人・グループ(関西自然保護機構会員に限りません)。狭義の自然保護運動に限らず、自然観察会、ワークショップ、調査研究など幅広い活動が対象となります。博物館、学校の生物・科学部、大学の研究室・サークルなどの発表も歓迎します。
●内容:自然保護・環境保全関連の活動報告、関連研究の報告など。
●申込み料・参加費:無料。ただし植物園に入る場合は入園料、博物館の展示をご覧になる場合は入館料が必要になります。
●申込みが多数の場合(最大40件)、あるいは今回のイベントの趣旨にそぐわないと事務局が判断する発表はお断りする場合があります。
●発表形式:ポスター発表。どうしても口頭発表を希望される場合は事務局までご相談ください。
●ポスターのサイズは90×180cmサイズ(縦位置)。

■申込み要領■
●発表希望者は、発表者全員の名前(代表者に印)、所属、発表タイトル、発表要旨(200字以内)、連絡先を下記事務局まで、できるだけ電子メールでお送り下さい(必ず標題に「関西自然保護機構2010年度大会申込み」と付けて下さい)。なお、連絡先以外は、ホームページに公開しますので、あらかじめご了解ください。
●申込み締め切り:2011年2月18日(土)
●申込み者には、2月下旬に、詳しい案内をお送りします。

(お問い合わせ)
〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23 大阪市立自然史博物館内
関西自然保護機構事務局(担当:和田、佐久間、山西、大久保)
TEL: 06-6697-6262、 FAX: 06-6697-6306
E-mail: konc"at"mus-nh.city.osaka.jp
URL: http://www.omnh.net/konc/

2011年07月21日

吉良竜夫名誉会員がご逝去されました

 本会の名誉会員で大阪市立大学名誉教授の吉良竜夫先生が去る7月19日に脳梗塞のため、91歳で永眠されましたので、謹んでご報告します。
 先生は大阪市のお生まれで、京都帝国大学農学部を1942年にご卒業後、同大学の助教授を務められ、1949年からは大阪市立大学理学部教授として教鞭をとられました。この間、日本およびアジア地域において植物地理学の研究に取り組まれ、「暖かさの指数」として知られる温量指数を考案されるなど、植物生態学分野で多くの業績をあげられました。
 1982年からはご自身が設立に関わられた滋賀県琵琶湖研究所の初代所長に就任され、1984年に大津市で開催された第1回世界湖沼会議では実行委員長を務められるなど、世界の湖沼環境保全にも貢献されました。これらの業績により、先生は日本学士院エジンバラ公賞、南方熊楠賞、コスモス国際賞などを多くの賞を受賞されています。
先生は本会の創始期からの会員で、副会長や顧問などを歴任され、2007年12月には、本会の30周年を記念する講演会で「モンゴルの自然」と題する壮大なお話を拝聴したのは、まだ記憶に新しいところです。まだまだ多くのことを先生にご教示いただきたかったのですが、本当に残念です。
 吉良先生の長きにわたる本会へのご貢献とご指導に感謝しつつ、慎んで先生のご冥福をお祈りします。
(会長 石井 実)

2011年07月20日

2011年度  現地見学会のお知らせ <朽木地域の渓畔林とトチノキ巨木伐採地の観察>

2011年度  現地見学会のお知らせ
<朽木地域の渓畔林とトチノキ巨木伐採地の観察>


平成20年~平成22年に朽木一帯のトチノキ巨木(幹周り3m~9m)が50本以上伐採され,一部新聞にも報道されました。トチノキ巨木の大量伐採は,不法なやり方もみられるとともに,朽木地域の生態系や森林文化に大きなダメージを与えるものであり,今後,この渓畔林の保全を地元の林業家の方々とともに考え
ていく必要があることから,現地観察会を実施します。本観察会は,滋賀県および地域のみなさまにご協力いただきます。ふるってご参加ください。
なお,昼食は、地元の郷土料理を含んだ弁当の注文ができます。ご希望の方は、お申し込みと同時にその旨お知らせください。
<日時> 2011年10月15日(土) 9:05ー17:10
<集合> JR安曇川駅 9時5分 
     参考;大阪駅(7:45)→新快速敦賀行き →京都駅(8:15 )→安曇川駅(8:58)
<解散> JR安曇川駅 17時10分 
     参考;安曇川駅(17:15発新快速姫路行き)→京都駅(17:57)→大阪駅(18:28)
<スケジュール>
  受付→(自家用車同乗)→朽木能家登山口(10:00)→徒歩→熊の谷伐採現場(10:20~11:20)→登山口(11:40)→能家集会所 昼食(12:00~12:40)→朽木雲洞谷登山口 (13:10)→徒歩→大谷巨木林見学(14:00~15:00)→朽木雲洞谷登山口(15:50)→ (自家用車同乗)→JR安曇川駅 →まとめ・解散
<対象> KONC会員及びその関係者
<参加費> 無料
<申し込み> 参加予定の方は、事前に電子メール・郵送またはFaxで①―④を記入して8月末日までにKONC事務局宛(詳細は封筒に記載)申し込んでください。
       ①参加者全員の氏名、
       ②連絡先(差支えなければ携帯電話も)、
       ③交通手段(公共交通機関または自家用車の区別)
       ④弁当の要・不要(実費 800円)飲み物は各自で持参してください。
<備考> ヤマビルがいるかもしれませんので、服装にご注意ください。
 以上

関西自然保護機構 事務局
〒546-0034
大阪市東住吉区長居公園 1-23
大阪自然史センター気付
Tel : 06-6697-6262
Fax : 06-6697-6306
e-mail : konc★mus-nh.city.osaka.jp
(★を半角@に置き換えて送信してください)

2011年06月23日

2011年度 研究助成事業 審査結果

過日開催した運営委員会で2011年度研究助成の審査が行われ、応募総数7件の中から、
次の5件に助成することが決定されました。

1)研究題目: 「ハリママムシグサの集団における性比の研究」 
  申請者: 深田ちひろ(神戸大学大学院人間発達環境研究科)
  助成金額:6万円

2)研究題目:「棚田畦畔における植物と植食性昆虫群集の多様性の成立要因および生物多様性保全」
  申請者: 内田圭(神戸大学大学院人間発達環境研究科)
  助成金額:9万円

3)研究題目:「新種 ヨドゼゼラの保全に向けた繁殖生態に関する研究」
  申請者: 川瀬成吾(近畿大学大学院農学研究科環境管理学専攻水圏生態学研究室)
  助成金額:8万円

4)研究題目:「分布域南端に位置する奈良県桜井市のヒダサンショウウオ生息状況調査」
  申請者: 佐藤孝則(天理大学おやさと研究所 自然・人間環境研究室)
  助成金額:4万円

5)研究題目:「福井県中池見湿地に生息するアブラボテTanakia limbata の保全に向けた研究」 
  申請者: 山野ひとみ(近畿大学大学院農学研究科環境管理学専攻)
  助成金額:7万円

2011年06月22日

シンポジウム「春日山原始林では今,何が」開催のご案内

kasugayama.jpg関西自然保護機構では、以下のシンポジウムを後援しています。多数のご来場をお待ちしています

シンポジウム「春日山原始林では今,何が」
日時:2011年6月25日(土) 13:00〜16:30 場所:奈良県文化会館 小ホール
(近鉄奈良駅、徒歩5分)
http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-1717.htm

共催/ 奈良県勤労者山岳連盟・日本野鳥の会 奈良支部
協賛/  奈良県・生駒市・天理市・宇陀市・御所市・高取町・天川村
後援/  奈良市教育委員会・関西自然保護機構(KONC)ほか

ちらしPDFはこちら

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関西自然保護機構について

関西自然保護機構 KONCは自然環境保護にかかわる人たちや関心をもった人たちを幅広く組織して、自然環境保全に関する各分野での研究を結集し、その研究の進歩と自然環境の保護・保全のために努力することをめざして、1978年に創立されました。

 KONCはその活動の成果と、会員個々の学識と経験の蓄積にもとづいて、近畿地方に於ける広い意味での自然保護の諸問題に対する有力なアドバイザリー・ボディ(助言勧告機関)として、社会の要請にこたえることを企図しています。

 現在次のような活動をしています。

  1.基礎研究の実施
  2.シンポジウム・セミナー・講演会などの実施
  3.現地見学会の実施
  4.研究助成金の交付
  5,会誌・連絡紙の発行
  6.自然保護に関する基礎資料の収集と配布
  7.自然保護および自然環境保全に関する提言と助言
  8.国内外の諸団体との連絡・協力

関西自然保護機構 事務局
〒546-0034
大阪市東住吉区長居公園 1-23
大阪自然史センター気付
Tel : 06-6697-6262
Fax : 06-6697-6306
e-mail : konc★mus-nh.city.osaka.jp
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