地域自然史と保全 44巻(1) のPDFを公開しました。
地域自然史と保全 44巻(1) のPDFを公開しました。
2022年度分のパスワードは郵送いたしますが、お手元に届くまでの期間は、2021年度分のパスワードをそのままご使用ください。
http://www.omnh.net/konc/konc_member/441/
から御覧ください。
目次
表紙の言葉 野間の大けやき 平井規央
巻頭言 KONCの歩みと世界的潮流:さらなる自然環境保護・保全の活動を 前迫ゆり
特集 OECMは生物多様性保全の切り札となり得るか?
公開シンポジウム「OECMは生物多様性保全の切り札となり得るか?」の開催の背景 石井 実
30by30とOECM 羽井佐幸宏
自然保護のツールとしてのOECMとその可能性 道家哲平
企業から見たOECM―「5本の樹」計画と ネイチャー・ポジティブ― 佐々木正顕
地域生物多様性保全のための政策ツールとしてのOECM―Nature positiveに向けたシナリオを考える―
佐久間大輔
原著 大阪府淀川水系における国内外来ミナミアカヒレタビラの初確認と移入起源
伊藤 玄・小山直人・川瀬成吾・古屋康則
短報 琵琶湖東地域に現れた新規ヌマガエル集団についての形態学・遺伝学的研究
掛橋竜祐・髙橋勇貴・米田大樹・逸見敬太郎・大塚泰介・倉林 敦
資料 1990年代および2010年代に大阪湾底びき網モニタリング調査で採集された魚類
木村祐貴・鍋島靖信・大美博昭・佐野雅基
京都府和束川の淡水魚類相 林 博之・中川宗孝
大阪湾奥部淀川河口域で採集されたエドハゼ稚魚 大美博昭・長井隆一
四手井綱英記念賞 受賞理由
編集後記