関西自然保護機構会誌
第30巻2号 (通算56号)目次(2008.12.)


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表紙の言葉
イタセンパラ Acheilognathus longipinnis の雄の産卵前放 小川力也
巻頭言
人の営みと生物多様性−ため池の現状から 角野康郎

73

シンポジウム
   
「淀川のイタセンパラの絶滅を防げ−生態を踏まえた対策を−」 村上興正 75
淀川におけるイタセンパラ保全活動の歩み 紀平 肇 91
イタセンパラの野生復帰の条件 上原一彦 95
イタセンパラ仔稚魚調査からみた淀川の河川環境の変遷 河合典彦 103
淀川におけるイタセンパラの生活史戦略 小川力也 113
原著
春日山照葉樹林とナギ林における樹木実生集団の比較 依田綾子・高柳 敦・神崎 護 123
歴史的風土保存地区香久山における竹林拡大 前迫ゆり 135
報告
   
近畿地方におけるカヤネズミの分布の現状 畠佐代子 145
随筆
自然へのアプローチ−今,若い研究者がとりくんでいること−9
堆積物の花粉分析に基づく近現代の植生変遷の解明
北川 陽一郎・井上 淳 153
四手井賞
 平成20年度四手井綱英記念賞 選考理由書

159
編集後記 161



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