プログラム
講演・シンポジウム・その他
当日受付 : 予約不要/参加費 : 無料/会場 : 自然史博物館 講堂/定員:先着170名
講演会叶内拓哉 野鳥の話 アレコレ★
- 日 程
- 11月19日(土) 10:30~12:00
- 参加費
- 無料
- 主 催
- 興和オプトロニクス株式会社
野鳥写真家の叶内拓哉さんを講師に迎え、野鳥撮影はもちろんのこと、豊富な経験・知識を元にした野鳥に関する話を聞くことができます。
講演会知らず嫌いじゃもったいない! ゴキブリの世界★
- 日 程
- 11月19日(土) 13:00~15:00
- 講 師
- 柳澤静磨氏(磐田市竜洋昆虫自然観察公園)
- 主 催
- 関西自然保護機構
嫌われがちな昆虫、ゴキブリ。名前も聞きたくないというくらい苦手な方も多く、家の中に侵入してきてどうしたらいいかわからなくなったという経験を持つ方もいるのではないかと思います。しかし考え方によっては、誰もが知っているような知名度の高い昆虫であり、家に出るほど身近な昆虫でもあります。「嫌い」という感情のバリアを一度外して、彼らに目を向けてみるとその魅力に当てられてしまうかもしれません。今回は知らず嫌いじゃもったいないゴキブリの世界についてご紹介します。
講演会
- 日 程
- 11月19日(土)15:00〜16:30
- 主 催
- 日本野鳥の会大阪支部、生態系トラスト協会、中西悟堂協会
●<第1部> 緊急報告 四国の西南部に分布を拡大する侵略的外来種サンジャク
講師:中村滝男氏(生態系トラスト協会会長)
●<第2部>榎本佳樹と中西悟堂 ~野外鳥類研究の草分けと野鳥の会創始者 二人のつながり~
※榎本佳樹生誕150年記念事業2023プレ企画
講師:納家 仁氏(日本野鳥の会大阪支部長)
シンポジウム夢洲・大阪湾岸の水鳥の渡来環境の保全・回復を目指して
- 日 程
- 11月20日(日)14:00〜16:30
- 講 師
- 渡辺綱男氏(IUCN-J会長)、上田恵介氏(公益財団法人日本野鳥の会会長)、高田直俊氏(公益社団法人大阪自然環境保全協会前会長)、納家 仁氏(日本野鳥の会大阪支部長)ほか
- 主 催
- 日本野鳥の会大阪支部、大阪自然環境保全協会
2025年大阪関西万博の開催地である夢洲の水鳥の渡来地としての重要性を改めて見つめ、夢洲を含めた大阪湾岸のシギ・チドリなどの水鳥の渡来環境をどのように保全し、回復していくかを考えます。
講習会・体験講座
当日受付:予約不要
叶内拓哉とバードウォッチング
- 日 程
- 11月19日(土) 13:30~14:30
- 参加費
- 無料
- 定 員
- 先着 50 名
- 集合場所
- 長居植物園内
- 主 催
- 興和オプトロニクス株式会社
野鳥写真家の叶内拓哉さんを講師に迎え、
長居植物園内でバードウォッチングをします。
はじめての鳥みたい(隊)!(探鳥会)
- 日 程
- 11月20日(日) 10:30~12:00、13:30~15:00
- 参加費
- 無料(ただし植物園入園料が必要)
- 定 員
- 各回先着 30名
- 集合場所
- 長居植物園内
- 主 催
- 日本野鳥の会大阪支部
長居植物園内でバードウォッチングをします。
野鳥を観察することが初めての方、まだあまり経験のない方も大歓迎です。
谷口高司鳥絵工房「谷口高司のタマゴ式鳥絵塾」
- 日 程
- ●小学6〜3年生:エナガ
11月19日(土)14:30〜15:30
●小学6〜3年生:コウノトリ
11月20日(日)11:00〜12:00
●大人〜中学生:コマドリ
11月20日(日)13:00〜14:00
●大人〜中学生:イソヒヨドリ
11月20日(日)14:30〜15:30
- 参加費
- 1,000円(画材代)
- 定 員
- 各回先着 30名
- 集合場所
- 博物館玄関前ポーチ
- 主 催
- 谷口高司鳥絵工房
- その他
- 画像の持込不可、写真撮影禁止、保護者の同席不可。小学3年生以上であればどの講座も
参加できますが、講座は対象年齢に合わせた内容で実施します。
野鳥図鑑で有名なイラストレーター、谷口高司氏による楽しい鳥の絵の描き方講習会です。参加者にはオリジナル野鳥缶バッジをプレゼントいたします(絵柄は選べません)。
長居公園の生きものを探そう
- 日 程
- 11月19日(土)・20日(日)11:00〜12:00、14:00〜15:00
- 参加費
- 無料
- 定 員
- 各回先着 30名
- 集合場所
- 博物館玄関前ポーチ
- 主 催
- 大阪市立自然史博物館友の会
長居公園で、植物の観察や昆虫などの生きもの探しをしてみましょう。友の会評議員がやさしく案内するので、小さなお子さんから大人まで参加できます。
お楽しみ
19日(土)・20日(日)とも開催
ブース展示
本館・ネイチャーホール・ポーチなどで、出展団体による活動紹介や標本などの展示、自然をテーマとした参加体験型の工作・ゲームコーナーなど。生き物をモチーフとした作品の販売ブースもあります。
ワークショップ
様々な自然保護教育プログラムを実施します。受付は当日各ブースで行います。
世界の双眼鏡・望遠鏡が勢揃い
- 場 所
- 自然史博物館玄関前ポーチ
ケンコー、コーワ、スワロフスキー、ベルボンなど、各社の双眼鏡・望遠鏡が勢揃いします。