プログラム

講演・シンポジウム・その他

当日受付 : 予約不要/参加費 : 無料/会場 : 自然史博物館 講堂/定員:先着170名

講演会群れを作る鳥たち

日 程
11月18日(土) 13:30~14:30
参加費
無料
主 催
興和オプトロニクス株式会社

野鳥写真家の叶内拓哉氏を講師に迎え、鳥が群れになるのはなぜなのか?撮影者にとって群れの写真の魅力は?といった話を聞くことができます。

講演会深海にもぐってわかった 深海生物の生きざま

日 程
11月18日(土) 15:00~16:30
講 師
藤倉克則氏(海洋研究開発機構 JAMSTEC)
主 催
関西自然保護機構

ヒトからみたら極限環境にある深海。摩訶不思議な姿かたちをした生物が暮らしていると思っていませんか。この講演では、「しんかい6500」や深海ロボットで解き明かしてきた深海生物の本当の摩訶不思議さにせまります。

シンポジウムOSAKAベイエリアに、いのち輝く自然を取り戻すために

日 程
11月19日(日)10:00〜12:30


登壇者
山西良平氏(西宮市貝類館顧問)、夏原由博氏(大阪自然環境保全協会会長)、渡邊綱男氏(IUCN日本委員会会長)他
主 催
公益社団法人大阪自然環境保全協会
後 援
日本自然保護協会、WWFジャパン、日本野鳥の会、日本野鳥の会大阪支部、NPO法人AMネット、NPO地域づくり工房

生物多様性のポテンシャルの高い夢洲を中心に、大阪でネイチャーポジティブをすすめるべく、持続可能な大阪の創造のために30by30や自然共生サイトの果たす役割について学びます。

講演会

日 程
11月19日(日)<第1部>13:00~14:15 / <第2部>14:30〜16:30
主 催
日本野鳥の会大阪支部、生態系トラスト協会、中西悟堂協会

<第1部> 野外識別の草分け、榎本佳樹をめぐる人々<榎本佳樹生誕150年記念事業>
日本野鳥の会大阪支部創設期に野鳥指導員として活躍され、我が国最初のフィールドガイドである「野鳥便覧」上下巻を執筆(発行大阪支部)された榎本佳樹氏の生誕150年を記念しその業績とともに、交友関係にも焦点をあて、当時の野鳥の会の様子や野鳥保護への取り組みなどを紹介します。
[講師] 納家 仁氏(日本野鳥の会大阪支部支部長)

<第2部>どうしたもんじゃ こん鳥は<四国西部のヤイロチョウ生息地におけるサンジャク対策の現状と課題>
2023年6月~7月に高知県四万十町ヤイロチョウの森周辺で行ったサンジャク生息調査の結果などをもとにヤイロチョウの保護やサンジャク対策の現状や課題を話し合います。
[講師] 中村滝男氏(生態系トラスト協会会長)、高尾和伸氏(生態系トラスト協会常勤理事)、納家 仁氏(日本野鳥の会大阪支部支部長サンジャク生息調査実施)他

講習会・体験講座

当日受付:予約不要

叶内拓哉とバードウォッチング

日 程
11月18日(土) 10:30~11:30
参加費
無料(ただし植物園入園料が必要)
定 員
先着 50 名
集合場所
長居植物園内
主 催
興和オプトロニクス株式会社

野鳥写真家の叶内拓哉氏を講師に迎え、
長居植物園内でバードウォッチングをします。
 
 

はじめての鳥みたい(隊)!(探鳥会)

日 程
11月19日(日) 10:30~12:00
参加費
無料(ただし植物園入園料が必要)
定 員
各回先着 40名
集合場所
長居植物園内
主 催
日本野鳥の会大阪支部

長居植物園内でバードウォッチングをします。
野鳥を観察することが初めての方、まだあまり経験のない方も大歓迎です。

谷口高司鳥絵工房「谷口高司のタマゴ式鳥絵塾」

日 程
●小学6〜3年生:シマエナガ
  11月18日(土)14:30〜15:30
●小学6〜3年生:シマエナガ
  11月19日(日)11:00〜12:00
●大人〜中学生:ルリビタキ
  11月19日(日)13:00〜14:00
●大人〜中学生:モズ
  11月19日(日)14:30〜15:30
参加費
1,000円(画材代)
定 員
各回先着 30名
集合場所
博物館玄関前ポーチ
主 催
谷口高司鳥絵工房
その他
画像の持込不可、写真撮影禁止、保護者の同席不可。小学3年生以上であればどの講座も
     参加できますが、講座は対象年齢に合わせた内容で実施します。

野鳥図鑑で有名なイラストレーター、谷口高司氏による楽しい鳥の絵の描き方講習会です。参加者にはオリジナル野鳥缶バッジをプレゼントいたします。

長居公園の生きものを探そう

日 程
11月18日(土)・19日(日)11:00〜12:00、14:00〜15:00
参加費
無料
定 員
各回先着 30名
集合場所
博物館玄関前ポーチ
主 催
大阪市立自然史博物館友の会

長居公園で、植物の観察や昆虫などの生きもの探しをしてみましょう。友の会評議員がやさしく案内するので、小さなお子さんから大人まで参加できます。

お楽しみ

18日(土)・19日(日)とも開催

ブース展示

本館・ネイチャーホール・ポーチなどで、出展団体による活動紹介や標本などの展示、自然をテーマとした参加体験型の工作・ゲームコーナーなど。生き物をモチーフとした作品の販売ブースもあります。

ワークショップ

様々な自然保護教育プログラムを実施します。受付は当日各ブースで行います。

世界の双眼鏡・望遠鏡が勢揃い

場 所
自然史博物館玄関前ポーチ

ケンコー、コーワ、スワロフスキー、ベルボンなど、各社の双眼鏡・望遠鏡が勢揃いします。