プログラム
講演・シンポジウム・その他
当日受付 : イベント開始の30分前から受付
参加費 : 無料/会場 : 自然史博物館 講堂/定員:先着170名
講演会楽しい野鳥観察と撮影についてのお話★
- 日 程
- 11月16日(土) 12:30~13:30
- 講師
- 叶内拓哉氏(野鳥写真家)
- 主 催
- 興和オプトロニクス株式会社
野鳥写真家の叶内拓哉氏を講師に迎え、野鳥観察と撮影についてのお話しをしていただきます。
シンポジウムみんなで守ろう 大阪湾岸の自然 ~シギ・チドリの渡来地を取り戻そう~★
- 日 程
- 11月16日(土) 14:00~16:00
- 登壇者
- 夏原由博氏(公益社団法人大阪自然環境保全協会会長)他
- 主 催
- 公益社団法人大阪自然環境保全協会・日本野鳥の会大阪支部
- 協 力
- SDGs万博市民アクション(2024年度地球環境基金)
- 後 援
- WWFジャパン・公益財団法人日本自然保護協会・公益財団法人日本野鳥の会・認定NPO法人バードリサーチ
国境を越えて渡る鳥たちの命をつないできた大阪湾の干潟や湿地。生物多様性の宝庫であるこの自然をどう取り戻すか。世界がネイチャーポジティブを目指す今、激減しているシギ・チドリを通して、市民の側から考えます。
シンポジウム四国のサンジャク対策を事例に、外来種問題の抜本的な解決に向けた意見交換を★
- 日 程
- 11月17日(日)10:00〜12:00
- 登壇者
- 納家仁氏(日本野鳥の会大阪支部支部長)他
- 主 催
- 日本野鳥の会大阪支部、公益社団法人生態系トラスト協会
2022年と2023年の大阪自然史フェスティバルで「四国に出現した外来種サンジャク問題」の講演会を開催した。今回は、サンジャク以外を含めた外来種問題の解決を目指して、各地の団体と連携を深めたい。
講演会小笠原の鳥、本当は保全なんてしたくない
- 日 程
- 11月17日(日)13:30~15:30
- 講 師
- 川上和人氏(森林総合研究所)
- 主 催
- 関西自然保護機構
小笠原にはメグロからオガサワラヒメミズナギドリまで、独自の進化をした魅力的な鳥がたくさんいます。南硫黄島や西之島などの無人島を舞台に、鳥の進化と、機能と、危機と、保全と、いろいろお話ししたいなぁ。
講習会・体験講座
当日受付:イベント開始の30分前から受付
叶内拓哉とバードウォッチング
- 日 程
- 11月16日(土) 10:00~11:00(雨天中止)
- 参加費
- 無料(ただし植物園入園料が必要)
- 定 員
- 先着 50 名
- 開催場所
- 長居植物園
- 主 催
- 興和オプトロニクス株式会社
野鳥写真家の叶内拓哉氏を講師に迎え、
長居植物園内でバードウォッチングをします。
はじめての鳥みたい(隊)!(探鳥会)
- 日 程
- 11月17日(日) 10:30~12:00(雨天中止)
- 参加費
- 無料(ただし植物園入園料が必要)
- 定 員
- 先着 40名
- 開催場所
- 長居植物園
- 主 催
- 日本野鳥の会大阪支部
長居植物園内でバードウォッチングをします。
野鳥を観察することが初めての方、まだあまり経験のない方も大歓迎です。
谷口高司鳥絵工房「谷口高司のタマゴ式鳥絵塾」
- 日 程
- ●小学6〜3年生:カツオドリ
11月16日(土)14:30〜15:30
●小学6〜3年生:イソヒヨドリ
11月17日(日)11:00〜12:00
●大人〜中学生:メグロ
11月17日(日)13:00〜14:00
●大人〜中学生:アホウドリ
11月17日(日)14:30〜15:30
- 参加費
- 1,000円(画材代)
- 定 員
- 各回先着 30名
- 会 場
- 自然史博物館 集会室
- 主 催
- 谷口高司鳥絵工房
- その他
- 画像の持込不可、写真撮影禁止、保護者の同席不可。小学3年生以上であればどの講座も
参加できますが、講座は対象年齢に合わせた内容で実施します。
野鳥図鑑で有名なイラストレーター、谷口高司氏による楽しい鳥の絵の描き方講習会です。参加者にはオリジナル野鳥缶バッジをプレゼントいたします。
長居公園の生きものを探そう
- 日 程
- 11月16日(土)・17日(日)11:00〜12:00、14:00〜15:00
- 参加費
- 無料
- 定 員
- 各回先着 40名
- 開催場所
- 長居公園
- 主 催
- 大阪市立自然史博物館友の会
長居公園内で植物の観察や昆虫などの生きもの探しをしてみましょう。友の会評議員がやさしく案内するので、小さなお子さんから大人まで参加できます。
お楽しみ
16日(土)・17日(日)とも開催
ブース展示
本館・ネイチャーホール・ポーチなどで、出展団体による活動紹介や標本などの展示、自然をテーマとした参加体験型の工作・ゲームコーナーなど。生き物をモチーフとした作品の販売ブースもあります。
ワークショップ
様々な自然保護教育プログラムを実施します。受付は当日各ブースで行います。
世界の双眼鏡・望遠鏡が勢揃い
- 場 所
- 自然史博物館玄関前ポーチ
ケンコー、コーワ、スワロフスキー、ベルボンなど、各社の双眼鏡・望遠鏡が勢揃いします。