恐竜復元画に挑戦しよう!
9日(日) 11:30〜12:00
10日(祝)15:30〜16:00
講師:徳川広和氏(古生物造形の達人。恐竜・古生物復元模型家)
集合場所:自然史博物館本館1階 本部前
参加費:50円
対象:小学生以上(小学3年生以下は保護者同伴)
定員:30組(各回)
恐竜の頭骨を元に、復元画を描いてみましょう。
恐竜の骨のパズルを並べてみよう
9日(日) 13:00〜14:30
10日(祝)10:30〜12:00
講師:小田 隆氏(成安造形大学)
集合場所:自然史博物館本館1階 本部前
参加費:50円
ばらばらにアパトサウルスの骨を切り抜いて、正確な位置に並べて全身骨格図を作ります。
10日(祝)13:00〜15:00
発表者:相川稔氏(標本士)ほか
会場:自然史博物館 講堂
参加費:無料
口頭で、ホネ標本作りや皮むきの技や道具などのノウハウ、ホネを使った教育プログラムや活動展開を紹介します。
台北市立動物園での動物標本の収集・作成について
9日(日)15:00〜16:30
講師:
川 (Chan,Te-chuan)氏(台北市立動物園 標本士)
会場:大阪市立自然史博物館 本館1階 講堂
参加費:無料
台北市立動物園は、剥製、骨格、毛皮標本などを1300点あまり所蔵しており、主に展示、解説活動、教育などの目的で使われています。研究や授業のために学術機関への貸し出しも行っています。動物飼育の傍ら、過去20年間にわたり年間50数点の標本を作っており、その数は合計1000点を超えました。台北市立動物園で所蔵している標本を紹介するとともに、標本の作成手順、使っている道具・薬品、保存方法などを紹介します。