本研究会からのお知らせ(2008/11/15)
第1部 講演 講演テーマ「電気生理学の基礎―膜電位の生じるしくみから興奮の伝導・伝達」 電気生理学の基礎から応用までの講義をしていただく。特に、膜電位の生じる しくみや、その変化である神経細胞の興奮,さらにその伝導・伝達のしくみに ついて、研修を深める。また、細胞膜内外の電位とその変化の研究材料として 利用してこられたカブトエビを中心として、水田に見られる一般的な動物に ついて学習し、その採取と発生・飼育、さらには教材化について、お話いただく 予定です。 第2部 実習 1.水田の動物―カブトエビの教材化を中心に― 2.教材生物の配布と培養法の紹介。(係でボルボックス・ゾウリムシなどを用意) *参加校の先生方で配布可能な教材生物がありましたらお持ち寄り下さい。 |
第1部 講演 講演テーマ「電気生理学の基礎―膜電位の生じるしくみから興奮の伝導・伝達」 電気生理学の基礎から応用までの講義をしていただく。特に、膜電位の生じる しくみや、その変化である神経細胞の興奮,さらにその伝導・伝達のしくみに ついて、研修を深める。また、細胞膜内外の電位とその変化の研究材料として 利用してこられたカブトエビを中心として、水田に見られる一般的な動物に ついて学習し、その採取と発生・飼育、さらには教材化について、お話いただく 予定です。 第2部 実習 1.水田の動物―カブトエビの教材化を中心に― 2.教材生物の配布と培養法の紹介。(係でボルボックス・ゾウリムシなどを用意) *参加校の先生方で配布可能な教材生物がありましたらお持ち寄り下さい。 |
7月9日(水)に予定していました
宮崎大会のリハーサルは,講師の先生方のご都合により中止
いたします。あしからずご了承願います。 実験研修係
生研第20018号
学校長 様
生物科様 平成20年5月19日
大阪府高等学校生物教育研究会
会長 牧野 修司
生物部合同合宿のご案内
貴校ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は本研究会の活動に対し
て、何かとご配慮を賜りまして、ありがとうございます。
さて、表記の生物部合同合宿について、下記のとおり開催することになりました。
貴校生物部員等の参加、および職員の付き添いについてご配慮くださいますよう、
お願い申し上げます。
なお、この生物部合同合宿は、本研究会の60周年記念行事の一貫として実施
いたします。
記
日時:平成20年7月27日(日)~29日(火)
場所:京都府南丹市美山町
京都大学フィールド科学教育研究センター芦生研究林
集合:7月27日(日)午前8時半 天王寺駅 (午前9時 大阪駅)
解散:7月29日(火)午後5時半頃 天王寺駅 (午後5時頃 大阪駅)
宿泊先:江和ランド 京都府南丹市美山町江和 Tel&Fax 0771-77-0330
費用:2万5000円程度
対象および定員:大阪府高等学校生物部員と顧問 30名
申込み:右の申込み書に記入の上、FAX(06-6775-6019)を送信下さい。
申込み締め切りは、6月6日(金)までにお願いいたします。
なお宿泊先の都合上、先着順で、定員になり次第、締め切らせていただきます。
プログラムの一部のみの参加は、ご遠慮ください。
プログラム内容(予定)
7月上旬:事前説明会(午後2時間程度)
午 前 午 後 夜
7月27日 バス移動 由良川での生物観察 交流会(クラブ紹介)
28日 原生林での自然観察 ニワトリの解剖 講演(芦生での暮らし)
29日 リバートレッキング バス移動
11月:合宿報告会
問合せ先: 森中敏行(附属天王寺), 高野 朗(芥川) 以上
大阪府高等学校生物教育研究会事務局
府立生野高等学校 北浦 隆生
学校名:( 高等学校)
連絡先:住所 〒
電話番号
FAX
顧 問
氏名 (男・女) 氏名 (男・女)
e-mail e-mail
生 徒
氏 名 (学年・性別) 氏 名 (学年・性別)
1 ( ・ ) 6 ( ・ )
2 ( ・ ) 7 ( ・ )
3 ( ・ ) 8 ( ・ )
4 ( ・ ) 9 ( ・ )
5 ( ・ ) 10 ( ・ )
男 (人数) 女 (人数) 合計 (人数)
顧 問 名 名 名
生 徒 名 名 名
6月6日(金)までに送信願います。
FAX 06-6775-601 (大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎 森中)
生研第20015号
平成20年5月9日
学校長様
生物科様
大阪府高等学校生物教育研究会
会 長 牧野 修司
指標生物調査2008へのご協力のお願い
謹啓 貴校ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より本研究会
のために格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、本研究会の40周年記念事業として1988年に初めて実施し、多数の
高校生の参加を得て大きな成果を収めた指標生物調査を今回も下記の要領で
行うこととなりました。この調査は自宅周辺の生物の分布調査を通して生徒たち
に身近な自然環境に目を向ける機会を与えることを主な目的に始められたもので、
「理科総合B」の実習・「生物Ⅰ」の探究活動・「生物Ⅱ」の課題研究としてはもちろん、
「総合的な学習の時間に」における環境教育の取り組みとしても活用できます。
今回の調査結果をこれまでの4回の調査(1988~1990・1994・1998・2003年)と
比較することで過去20年間に大阪の生物の分布状況がどのように変化したか、また、
地球規模の環境問題がクローズアップされる中、生徒たちの自然観がどのように変わ
ったか、などについても知ることができると期待しています。ぜひとも多数の学校が
本年度の調査活動に参加されることをお願い致します。
記
1.調査の方法
生徒に調査マニュアル(別紙添付)とマークシートを配布し、調査法について説明して
指示を与え、課題として自宅周辺の生物調査を課し、結果をマ-クシートに記入して
報告させる。それらの報告をもとに大阪府下の生物の分布地図を作成し、1988年の
第1回調査から20年間の大阪の自然環境の変化を把握する。調査対象としては、
オオバコ類やツバメ類・ヘビ・イタチ・コウモリ・アメリカザリガニなどの指標性のある
動植物と生徒の自然認識を問う設問があります。
2.調査実施時期
調査対象生物は6月に実施することを想定して選定したので、原則として6月1日~7
月20日までに実施してください。マークシートの送付締切は7月21日とします。
3.参加校に送付する書類(講習会時にお渡しするか、6月1日までにお送りします。)
① 調査マニュアル(生徒用プリント):B4判2枚→コピーを一部送りますので、ご
面倒ですが生徒配布分は各校で印刷して下さい。
② 調査用メッシュ地図:各学区B4で10枚程度→教室掲示か、印刷配布して下さい。
③ マークシート:コピーを一部送りますので、ご面倒ですが生徒配布分は各校で印刷
して下さい。なおこの時、印刷サイズはA4版でお願いします。
④ 教師用指導資料、同定のための写真など参考資料
4.指標生物調査のための講習会(5月23日(金)高津高校15:00、詳細は別紙参照)
調査方法や指導方法に関する講習会を行ないます。この日に、必要書類やマ-クシート
なども配布しますので、できるだけご出席ください。なお、講習会の説明を聞いてから
参加するかどうかを決めていただいても結構です。
5.参加申込
参加希望校は下記の申込用紙に必要事項を記入し、次の送付先に5月23日(第1次締切)
まで郵送もしくはファクス(072-834-3750)でお申し込み下さい。講習会会場(5月23日)
でも受けつけます。
<申込用紙送付先> 〒572-8585 寝屋川市三井南町15-1
同志社香里高校
指標生物調査事務局 生物科 古本 大宛
指標生物調査2008申込用紙(A法)
本校は指標生物調査に参加したいので、下記のように申し込みます。
学校名 高等学校 FAX番号
住 所 〒
担当教員
参加生徒数 1年: 人 2年: 人 3年: 人 4年: 人
学校の旧学区(府立高校) ( )学区
地図が必要な旧学区(必要分すべてに○をつけてください。1部ずつお送りします)
旧1学区 旧2学区 旧3学区 旧4学区 旧5学区 旧6学区 旧7学区 旧8学区 旧9学区
調査講習会への参加予定 1.参加する予定( 人) 2.未定 3.参加しない
調査に関するご質問やご意見・要望があればお書きください。
※以下の欄は記入しないで下さい。
受付日 2008年 月 日 受付番号 学校番号
平成20年度総会について 平成20年5月14日(水)実施
海岸生物観察会のご案内 4月20日(日) 5月17日(土) 6月8日(日)