大阪府高等学校生物教育研究会 2013/04/04

大阪府高等学校生物教育研究会に寄せられた最近の話題のページ

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 このページは生物教育関係諸機関、団体から本研究会に案内の依頼のありましたものを中心に掲載いたしております。
 本研究会といたしましては情報提供という立場で会員の皆様方にご案内をしております。
 従いまして、内容その他に関するお問い合わせは等は、直接「主催者」または「問い合わせ先」にお願いいたします。会といたしましてはお答えできませんのでよろしくお願いいたします。


平成25年4月4日掲載
                日本動物学会関東支部公開講演会
「多様な生命現象の分子・遺伝子基盤」
〜生物教科書の新たなトピックについて研究者が語る〜
アンケートのお願い
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  新指導要領の生物教科書で扱われる生命現象について、最先端の研究
 成果を生み出している研究者が解説する公開講演会を企画しております。
  本学会は生物教科書で扱われるトピックを介して高校生、高校教員、
 研究者が共通の接点を持ち、動物学に関する理解と関心を深める(高校
 教員と研究者の間を繋ぐハブとしての役割)ことを目指しています。
 より充実した企画にするために、高校生及び高校の先生方に以下のよう
 なアンケートを作成いたしました。お忙しいところ大変恐縮ですが、ご
 協力いただけたら大変嬉しく思います。

【アンケートURL】
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dEZKSXYwZmM0SFNYSXEzUk82Zld1NUE6MA#gid=0

【アンケートのご回答期限】
  2013-04-15(月)

【お問い合わせ先】
  日本動物学会関東支部企画担当:竹内 秀明
画像です

平成22年3月18日掲載
文部科学省が

今後の学級編制及び教職員定数の在り方に関する意見募集について

を公表し、2010年3月18日から30日間(4月16日まで)、意見募集をしています。


平成21年5月29日掲載
文部科学省が

「教育職員免許法施行規則」の改正に関するパブリックコメント(意見公募手続)の実施について

を公表し、2009年5月19日から30日間(6月18日まで)、意見募集をしています。


平成21年1月04日掲載
文部科学省が新しい

「高等学校学習指導要領、特別支援学校学習指導要領の改訂案等」

を公表し、2008年12月23日から30日間(1月21日まで)、意見募集をしています。


平成19年9月20日掲載
環境省が
「生物多様性国家戦略の見直しに関する」意見募集
                                 (パブリックコメント)
をしています。これは,中央環境審議会自然環境・野生生物合同部会に設置した
生物多様性国家戦略小委員会がまとめた第3次生物多様性国家戦略の案に関する
意見を広く国民から募集するものです。
 
平成18年3月3日掲載

中央教育審議会教育課程部会「審議経過報告」に対する意見募集について

教育課程部会の審議経過が2月13日に公になりました。
教育課程部会「審議経過報告」に対する
意見(パブリックコメント)を募集することになりました。
次のとおり実施しますので、お知らせします。
特に理数教育の充実などの観点などには目を通して、
意見を述べておくことも大切かと思います。
 
意見募集期間:日時
平成18年3月1日(水)〜平成18年3月29日(水)

意見提出方法:郵送、FAX、電子メール

意見提出先:文部科学省初等中等教育局教育課程課教育課程企画室

(文部科学省HP 意見募集の箇所
http://www.mext.go.jp/b_menu/public/2006/06022805.htm
をご参照ください。

平成17年11月20日掲載
都生研・教育課程委員会より重要なお知らせです。
11月13日(日)に実施しました
都生研・教育課程委員会で、
学習指導要領改訂に関する要望書
新生物T(仮称、2単位・必修)
新生物U(仮称、4単位・選択)
について、とりまとめを行いました。
 
この活動は、現場を預かる教員の立場から、
「万人に必要な生物教育」「本当に教えたい生物教育」とは
どのようなカリキュラムなのかを考えよう、ということで
今年の2月19日にスタートしました。
その後、ほぼ月1回の割合で集い、検討を進めてきました。
8月には、日本生物教育会大阪大会の研究協議でも提案し、
多くの参加者からご意見等もいただきました。
 
11月24日に、文部科学省へ持参する予定になっています。
そこで、都生研会員の方、
及び、都生研でお世話になっている皆さんに見ていただき、
ご意見をいただければと思います。
 
配信メールではファイル添付を行っておりませんので、
内容はすべて都生研HPに掲載しました。
 
学習指導要領改訂に関する要望書
 http://www.asahi-net.or.jp/~yf8o-nbt/toseiken/051124youbousho.htm
新生物T(2単位・必修)
 http://www.asahi-net.or.jp/~yf8o-nbt/toseiken/seibutsu-1.xls
新生物U(4単位・選択)
 http://www.asahi-net.or.jp/~yf8o-nbt/toseiken/seibutsu-2.xls
 
ご意見・ご質問などありましたら、
都生研・教育課程委員会までお知らせください。
以上です。

平成16年5月30日掲載
佐藤由紀夫先生(都立新宿高校)より、
以下の依頼がありましたので、掲載いたします。

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8月に日本科学教育学会の年会が千葉大であるのですが、
そのなかの企画課題(シンポジウムのようなもの)で
私(新宿高校の佐藤)も発表しなくてはならなくなりました。
これは「理科が危ない」ということで設置されている
「教科理科関連学会協議会」に
私が松香先生のお手伝いとして参加しているうちに、
頼まれてしまったのです。

今回のテーマは
「教科間・科目間のカリキュラム連携の可能性を探る」
というもので
私は生物教員の立場から発言することになっています。

そこで、15分という短い時間ですが
生物の先生の多くの意見を反映させたいので
この件について御意見を求めたいと思います。

おおざっぱに言って、
生物という教科と他教科(理科、理科以外)と
どのように連携できるか、ということです。
断片的でも良いので御意見をお願いします。

なお、以下にこの企画の趣旨をあげておきます。

年会学会企画課題研究
(1) タイトル
  「教科間・科目間のカリキュラム連携の可能性を探る」
(2) オーガナイザー(氏名・所属)
  伊藤 卓・教科「理科」関連学会協議会議長
(3) 概要
ここ四半世紀の科学技術の飛躍的な進歩により、
人々の生活は格段に豊かになった。
所謂飽食の時代の到来とともに、
多くの若者の意識からハングリー精神が遠のき、
知的好奇心を駆り立てる動機付けがともすれば欠落しかねない。
論理的思考力の涵養が
重要な使命のひとつである教科「理科」においては
この問題はとりわけ深刻であり、
身の回りの事象に関心を抱き、知的好奇心を駆り立てるための、
抜本的な教科内容と授業方法の点検が必要である。
この趣旨で、これまでの独立した「教科」・「科目」の内容を見直し、
例えば理科と国語・数学・社会科等々の教科間、
さらには物化生地の理科の科目どうしの間で連携し、
再編することの功罪について議論を交わしたい。
小・中・高・大いずれの教育段階についてでも、
まずは様々な立場・視点からの問題提起が期待される。

御意見は新宿高校の佐藤までお願いします。
なお御意見は5月末日までにお願いいたします。

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以上です。


平成16年5月29日掲載
文部科学省が以下の意見募集を行っておりますので、
情報を掲載いたします。

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教育課程部会における審議内容に関する意見募集について


1 趣旨・目的

中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会では、教育課程実施状況調査など
全国的・総合的な学力調査の結果などを踏まえ、学習指導要領の普段の見直しを一層進めるため、
教科別専門部会(国語、算数・数学、理科、外国語)、教育課程企画特別部会を設置しました。
今後これらの部会における審議に資するため、教育関係者のみならず、広く国民一般から、
審議内容についての意見募集を実施します。

※参考
教育課程部会事務局だより第8号(平成16年3月31日)
「学習指導要領の不断の見直しの一層の推進について」
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/sonota/mail/04040101.htm


2 意見募集の範囲

教科別専門部会(国語、算数・数学、理科、外国語)
○初等中等教育全体を通じた教育の在り方
  小・中・高等学校を通じた国語、算数・数学、理科、外国語の教育内容、
  今後重視すべき力、小学校における英語教育の在り方等
○教員の教科指導力や教員研修
○指導方法・指導体制の工夫等(指導方法・教材の工夫、外部人材の活用等)

教育課程企画特別部会
○学習指導要領など教育課程の基準のあり方や各学校種にまたがる事項・教科横断的な事項等


3 意見募集の期間・提出方法

5月12日から6月11日までの1ヶ月間とします。
意見の提出方法は、郵便・FAX・電子メールのいずれの方法でも受け付けます。

意見提出先:文部科学省初等中等教育局教育課程企画室
郵便 100-8959 千代田区丸の内2-5-1
FAX.03-6734-3734  電子メール kyokyo@mext.go.jp


4 意見募集要領

様式自由。ただし、原則として、
一通のメールまたは一枚の用紙には一つの意見とし、
以下の項目を記入してください。
(1)氏名 (2)年齢 (3)会社名・所属団体名(学会名等)又は学校名等
(4)連絡先(住所/電話番号/メールアドレス) (5)ご意見の該当事項
(6)ご意見(300字程度)

5 留意事項
ご意見をお寄せいただくに当たりまして、次の点について予め御了解くださるようお願いいたします。
○御意見に対しての個別の回答は致しかねますのでその旨ご了承願います。
○ご提出いただいたご意見については、 個人情報を識別できる情報を除いて
 公表させていただく可能性があることをご承知おきください。

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以上です。

平成15年10月26日(日)更新
正木春彦先生(東京大学)より、
以下の情報をいただきましたので、お知らせいたします。
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日本細菌学会バイオセーフティ委員会委員長から、
以下の通知依頼がありましたのでお知らせし、
ホームページに掲載いたしました。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsb/images/DNA.pdf
DNA組み換え生物等法規制について
カルタヘナ議定書に基づき
DNA組み換え実験指針が制度化されます。
10月6日〜11月5日まで
パブリックコメントが求められておりますので
文部科学省のホームページをご覧になってください。
http://www.mext.go.jp/b_menu/public/2003/03100601.htm
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以上です。

平成15年6月9日
   大阪大学理学部生物学科との高大連携
      ―サイエンス・パートナーシップ・プログラム SPP事業―
みなさん
 
まずはみなさんで話し合って、大学とのコミュニケーションが滑らかになるような方向へ
歩み出されることを希望します。本日小畑先生(生野高校)と電話で話をして、こちら側が
考えていることを伝えました。高校の先生と大学の先生が;
 ()メールで自由にやり取りする事ができる環境づくり。たとえば来週に染色体の単元
   があるのだけど、染色体についてはどんなことまで分かっているのだろうか?なん
   て質問を大学の先生にぶつけることができる。
 ()大学の集中講義に参加する。
 ()年度末の卒論研究発表会に参加する
 ()通常の授業を参観する
 ()修士学位、博士学位の業績報告会に参加する
 
私はたとえばPCRの使い方の研修会を大学がすることはできると思いますが、2−3日
でまるで花火のようにやることが必ずしも良いとは思っていません。高校の先生は高校生
を大学に送り込む、つまり科学の最前線と高校を結ぶ連絡役だと思っています。その先生
がつねに感度が良くて、アンテナをはり巡らしていて、そしていつも発奮した状態でなけ
れば生徒たちを引っ張って行けないと思います。
 
つまり先生が元気になることが重要です。それも一人の先生ではなく、数多くの先生が、
それはなにも進学校でなくてもかまいません。
 
そのために大学が門戸を大きく開く、それが大事だと気付きました。そのためにまずは
コミュニケーションです。
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荻原 哲
大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻
560-0043 大阪府豊中市町兼山町1-16
電話06-6850-5811
ファックス06-6850-5817
ogihara@bio.sci.osaka-u.ac.jp

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但し、内容等に関しましては直接「主催者」または「問い合わせ先」にお願いいたします。

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