日本植生史学会を自然史博物館講堂で開催します

植生史学会
11/17日(土)、18日(日)の2日間、自然史博物館講堂を会場に、日本植生史学会が開催されます。
日本植生史学会は、気候や地形の変化そして人間活動による植生の移り変わりについて、植物学・地質学・地理学・考古学など、様々な分野の研究者があつまって多角的な視点から総合的な理解をめざす学会です。
17日には一般の方にどなたでも無料で参加頂ける
公開シンポジウム「100万年,10万年,1万年スケールで見た大阪湾周辺の植生と環境の移り変わり」が開催されます。興味のある方はどうぞご参加ください。

公開シンポジウムの詳細
https://www3.mus-nh.city.osaka.jp/scripts/event.exe?C=0#ES4RGNB

チラシ(jpg1.2M)

またこのほかの17日、18日のプログラムにも大会事務局に参加費をお支払い頂ければ参加可能です。関連分野の研究者の方はどうぞご参加ください。
植生史学会ホームページ
http://wwwsoc.nii.ac.jp/historbot/