芥川トコロジスト調査員報告 4月野草編
調査隊としての活動は当面休止なので、調査員報告です。
この時期、芥川を彩る野草を紹介します。
ゲンゲ
カキドオシ
キランソウ
ムラサキカタバミ
カラスノエンドウ
スズメノエンドウ
カラスノエンドウに比べると随分小さいです。
ハコベ
小さいと言えばこれも。花びらが10枚に見えますが根元でつながってるので5枚です。
拡大するとこんな感じ。雌しべの先が3つに分かれています。
よく似たウシハコベは少し大きくて雌しべの先が5つに分かれています。
オランダミミナグサ
こちらは花びらの先端が小さく裂けています。
キュウリグサ
これも小さい。空色の花びらの中に黄色の輪っかが特徴。
ハナイバナ
キュウリグサに似ていますが花の中の輪が青白く、花が葉内にあるからハナイバナ。
カタバミ
オニタビラコ
コオニタビラコ
ヘビイチゴ
似たような花でもよく見ると違いがあります。
散歩の楽しみが増えるといいですね。