« 大阪自然史フェスティバル2019 | メイン | 3月の植物園案内 記録 »

特別行事「はくぶつかん・たんけん隊」

1月13日(月・祝)に「はくぶつかん・たんけん隊」が開催されました。
博物館には、展示されている標本以外にも、収蔵庫にたくさんの標本が保管されています。
それに、標本を作ったり、それを使って研究したり、いろいろな仕事をしている人が働いています。
この日は、学芸員さんの説明を聞きながら、普段は見られない研究室や収蔵庫など、博物館の裏側を探検しました。

tanken2020_1.JPG
収蔵庫の入り口で説明。どんなものが保管されているのでしょうか?

tanken2020_2.JPG
化石処理室で学芸員が実演!化石標本ができるまで、どのような手順で処理されるのでしょうか?

tanken2020_3.JPG
第一収蔵庫には化石の標本が沢山!動物や植物の化石が大切に保管されています。

tanken2020_4.JPG
実習室で学芸員が鳥の解剖の実演!鳥のはく製ができるまでの手順に、子供たちは興味津々。

tanken2020_5.JPG
特別収蔵庫で世界のクワガタムシの紹介。世界にはカッコいいクワガタムシが沢山!


はくぶつかんたんけん隊では、親御さん向けのショートツアーもあり、親子で楽しめる行事です。来年もたくさんの方のご参加お待ちしております!