日頃より大阪市立自然史博物館ならびに認定NPO法人大阪自然史センターの事業にご理解を賜り、誠にありがとうございます。
この度は「大阪自然史フェスティバル2022」の開催にあたり、ご参加、ご支援、ご協力いただきましたことに対し、厚くお礼申しあげます。
2020年、2021年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、開催を見送らざるをえませんでしたが、今回は対面で3年ぶりに開催することができました。おかげさまで今回のフェスティバルには約90団体の皆様にご出展いただき、入場者数は17,300人(1日目9,100人、2日目8,200人)に達しました。
開催運営については、協賛制度をはじめ、出展参加費制度の採用によって充実した内容とすることができました。これもひとえに皆様方のご理解とご配慮のたまものと存じております。期間中、事務局の到らぬところも多々ありましたが、皆様のご寛容な対応をいただき盛大に開催できましたことに深く感謝申しあげます。
フェスティバルでは、出展者相互、また出展者と参加者との間に活発な交流が展開されたものと感じております。これをきっかけに皆様の親交がより一層深まり、大阪の生物多様性の認識と保全意識の向上が進み、皆様の活動が更に発展されることを心より願っております。
来年度以降も、今年同様、関西文化の日などにあわせて開催を計画してまいりますので、次の機会にもぜひ参加をご検討いただければ幸いです。
大阪市立自然史博物館ならびに大阪自然史センターでは、身近な自然からはじめて大阪、より広いフィールドに誘う様々な企画に取り組んでまいりますので、今後ともご支援・ご鞭撻賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。
2022年11月25日
認定NPO法人大阪自然史センター
理事長 梅原 徹
大阪市立自然史博物館
館長 川端 清司
■来場者数(概数)
11月19日(土)9,100名【晴れ】/11月20日(日)8,200名【曇りから雨】 合計:17,300名
[ 準備中 ] フェスティバルのフォトアルバムは準備が整い次第で掲載いたします。