体験・講座
デジスコーピング入門
ーコンパクトデジタルカメラとスコープで始める超望遠撮影ー
講師 石丸喜晴 氏 (株)デジスコドットコム取締役社長
日時
|
4月14日(土) 13:00〜15:00 / 4月15日(日) 10:00〜12:00 |
会場
|
自然史博物館 本館ナウマンホール集合 |
スコープは、野鳥観察には欠かせない道具のひとつです。このスコープに、コンパクトデジタルカメラを接続することで、1000mm(約20倍)以上の超望遠の撮影ができます。その魅力と撮影のコツをこれから始められる方々に各社のスコープを使って説明します。
ワイバード ミニバードウォッチングツアー
企画■(株)ワイバード
日時
|
4月14日(土) / 4月15日(日) 各日11:00より約1時間 |
会場
|
長居植物園 博物館本館ポーチ集合 |
参加費 |
無料(但し、植物園入園料¥200は各自ご負担下さい) |
バードウォッチングツアーのワイバードがお届けする、バードウォッチング体験 版。全くの初心者の方でも大丈夫。
弊社専属のプロのバードガイドたちが身近な野鳥たちの姿をバッチリお見せします。双眼鏡、望遠鏡、図鑑も不要です。
どうぞお気軽にご参加下さい。
講演会
招待講演会
鳥が作った自然界:鳥・虫・花の共進化
上田恵介 氏 立教大学教授
日時
|
4月15日(日) 12:30〜14:30
|
会場
|
自然史博物館 講堂 |
鳥は紫外線を含めた4色色覚で世界を見ています。もし鳥がいなかったら、蛾は樹皮に似なくてもよかったし、モルフォチョウが美しい翅を進化させることはなく、アサギマダラの飛び方も違っていたことでしょう。極彩色のヤドクガエルも、赤い実も黒い実も、すべて鳥がいたからこそ生じたものなのです。托卵や擬態の話も盛り込んで、鳥を中心にした様々な共進化の話題を、最新の研究に基づいて紹介します。
日本野鳥の会大阪支部70周年記念講演会
野鳥から学ぶ、持続可能な未来
安西英明 氏 財団法人日本野鳥の会
日時
|
4月15日(日) 14:45〜16:15
|
会場
|
自然史博物館 講堂 |
散歩や通勤通学の途中でさえ、野鳥を気にかけているだけで、不思議でおもしろい世界が開けてけてくる。日々、鳥たちのさまざまなドラマが展開していることを知れば、人生を嘆いたり、環境を憂いたりする前に、命のすばらしさや地球のすごさを感じられるのではないだろうか。
企業ブース
世界の双眼鏡・望遠鏡が勢揃い!
(社)日本望遠鏡工業会、オリンパス、ケンコー、コーワ、スワロフスキー、ツァイス、ニコン、ビクセン、ペンタックス
日時
|
4月14日(土) / 4月15日(日) |
会場
|
博物館本館前ポーチ |
メーカー各社の製品が一同に展示されます。望遠鏡・双眼鏡・ルーペ・携帯実体顕微鏡など注目の製品もご覧になれます。
またフェスティバルだけの限定販売もあります。
注目のブース/おみやげが作れる
ラスターバッジを作ろう!
企画■大阪市立自然史博物館友の会
日時
|
4月14日(土) / 4月15日(日) |
参加費 |
¥100 |
絵を描いて、色をぬって、きかいでガチャン。オリジナルバッジを作ろう。
野鳥ブローチ製作講座
企画■招き鳥の巣
日時
|
4月14日(土) / 4月15日(日) |
参加費 |
¥300 |
野鳥のブローチ製作・販売。無彩色のブローチに自分で色ぬり。
バードステンシルに挑戦!
企画■文一総合出版
日時
|
4月14日(土) / 4月15日(日) |
参加費 |
¥100 |
はがきサイズの紙を切って、鳥の絵を描くよ。アカコッコや、オオワシなど6種類からえらんでチャレンジ!
万華鏡づくり
企画■TEAM 魚っしょい!
日時
|
4月14日(土) / 4月15日(日) |
参加費 |
¥500 |
具材に木の実・鳥の羽毛・小鳥と虫のモチーフを用い、鏡の中に雑木林をのぞくような景色を作ります。
矢倉海岸のフクロウや〜い!
企画■西淀自然文化協会
日時
|
4月14日(土) / 4月15日(日) |
協力金 |
¥500 |
矢倉干潟にやってくる野鳥のマジックカード作りなど。矢倉干潟保全活動協力者には、かわいいふくろうキーホルダーのプレゼントも。
注目のブース/たのしむイベント
カモ合わせ&鳥クイズ
企画■日本野鳥の会大阪支部
野鳥の会名物!野鳥クイズシリーズ。