植物班:土手の木を探れ!
■ 植物班:手配書 土手の木を探れ!
田んぼの畔やため池の土手、川の土手の木は、その地域の人の暮らしと密接していた!しかもその場所の環境にあった木でないとダメ。=>けっこう地域によって差がある。ということで、募集情報します。
ほかの調査の「ついで」にできる事にしぼります。1.とった人、2.とった日、3.とった場所(地図の上でここ!と分かるように)に加えて4.とった環境 として土手の両側にあるものを書いてください。
と の間
例)田んぼと田んぼの間 田んぼと小川の間 ため池と斜面の藪の間
木のかたちや使われ方などその他気づいたこと何でものメモとともに、そして葉っぱを1枚はさんで(テープで留めて) 博物館佐久間まで送って下さい。葉と木のデジカメ写真でメールも受け付けます。同定に自信がある人は情報だけでも良いです。必ずしもその地域の土手にある木を全部サンプリングする必要はありません。その地域の特徴がつかまえればいい、と考えていますので、「ついでに」「○○をとりにいったけど坊主だったから」などの機会に情報をお寄せください。
情報送付先:メール:sakuma@mus-nh.city.osaka.jp 郵送:〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1−23 大阪市立自然史博物館 佐久間大輔。