2018年10～12月の五月山動物園子どもワークショップは「ワラビーのエコバッグをつくろう！」を開催しました。
五月山動物園アップルアイランドギャラリーに展示されている、ベネットアカクビワラビーの剥製をみんなで観察しました。手や足の形は？おなかにふくろはあるのかな？ワラビーなどの有袋類がおなかのふくろで赤ちゃんを育てるお話を貴重な写真の紙芝居で紹介。
お話を聞いたあとに、麻でできたエコバッグに、ステンシルでワラビーの親子を描きました。世界にひとつだけのエコバッグを持って、レジぶくろを使わない暮らしをはじめてみようね。
2018年4～5月の五月山動物園子どもワークショップは「どうぶつキーホルダーをつくろう！」を開催しました。
まずはみんなで、動物園マップをつくりました。どこにどんな動物がいたかな？何をしていたかな？
次に、”五月山動物園ニュース”を紹介。ヒツジの毛刈りをしたお話と、ウォンバットの体重測定の結果を発表。エサをあげたり掃除をする姿を見かける飼育員さんたち。他にもたくさんの大切なお仕事があることを参加者のみんなに知ってもらえました。
最後にお気に入りの動物の写真を選んで、自分だけのキーホルダーをつくってもって帰りました。
また参加してね～。
2018年1～3月の五月山動物園子どもワークショップは「おちばのしおり」を開催しました。
動物園の中には大きなイチョウの木や赤い実をつけるクロガネモチなど、たくさんの木がはえています。本物の落ち葉を手にとってみくらべっこしながら、木のお名前を調べるワークショップをしました。赤色・黄色・緑色、、、いろんな色、ギザギザ・まんまる・恐竜の足型風、、、いろんな形があるね。
お話を聞いたあとに、葉っぱの上に紙をおいて、クレヨンでこすりだしてカードを作りました！
動物たちや人の暮らしに欠かすことができない植物のことを知って、大切に思う気持ちが生まれたらいいな。
2017年1～3月の五月山動物園子どもワークショップは「ふわふわアルパカ」を開催しました。
五月山動物園には2頭のアルパカが暮らしています。のんびり優しい「オークン（オス）と、しっかり強気「プリン（メス）です。アルパカはもともと南米のアンデス地方で家畜として飼われている動物です。地元の人々はふわふわの毛を刈って服や帽子を作って利用してきました。
五月山動物園でも、暑い夏がやってくる前に、アルパカの毛刈りをすることがあります。その時に刈った毛をみんなでさわりました。「やわらかい！」や「あったかい！」と驚きの声があがっていました。
そんなアルパカの毛が入ったポンポンを使って、ステンシルに挑戦！一人一人素敵な作品を作って、おうちへ持って帰りました。
参加してくれた皆さんありがとうございました。また遊びにきてね。
2016年1～3月の五月山動物園子どもワークショップは「イノシシ絵まきもの」を開催しました。
五月山動物園のすぐうしろには、豊かな山が広がっています。野生動物たちが大好きなドングリの木がいっぱい。
今回は、そんな森にくらすイノシシを紹介しました。夜になると動物園のすぐ近くまでやってきて、大きな鼻で土を掘って食べ物を探しているんです。
動物園で飼育されている動物みたいに、いつでも会えるわけじゃないけれど、森の中にもイキイキとくらしている動物がいることを知ってもらえるきっかけになったらうれしいです。
参加してくれた皆さんありがとうございました。また遊びにきてね。
2015年10～12月の五月山動物園子どもワークショップは「ウォンバットすごろく」を開催しました。
飼育員さんと一緒に、ウォンバット舎でバックヤードツアー。
フク、ワイン、ワンダーの近くで住処や食べ物について、色々教えてもらいました。
鳴き声が聞こえたり、足の爪を観察したり、発見できることがたくさんありました。
参加してくれた皆さんありがとうございました。また遊びにきてね。
7月～9月の五月山動物園子どもワークショップは「ぴょんぴょん うさぎ」を開催しました。
五月山動物園のふれあいコーナーで人気の「カイウサギ」と、近くの森にも暮らしている「ノウサギ」をくらべっこしながら紹介。
大きな耳や後ろまで見える目、かたい草でもスパッと切れる歯など、すごいところをみんなでみつけました！
参加してくれた皆さん、ありがとうございました。また遊びにきてね～。
4月～6月の五月山動物園子どもワークショップは「ミニ！ヒツジづくり」を開催しました。
参加してくれた皆さんありがとうございました。また遊びにきてね。
1月～3月の五月山動物園子どもワークショップは「ふわふわアルパカ」を開催しました。
参加してくれた皆さんありがとうございました。また遊びにきてね。
