友の会総会
総会という名前の行事なので堅苦しいのかと思いましたが、写真やバッチのコンテスト、バザーなどがあって驚きました。オークションでは、学芸員の方が活躍していました。ポスター発表も、おもしろそうな内容だったのでで詳しく知りたかったです。総会の準備をしたり、手伝えてよかったと思います。
総会という名前の行事なので堅苦しいのかと思いましたが、写真やバッチのコンテスト、バザーなどがあって驚きました。オークションでは、学芸員の方が活躍していました。ポスター発表も、おもしろそうな内容だったのでで詳しく知りたかったです。総会の準備をしたり、手伝えてよかったと思います。
9~11日と30~31日の計5日間あった博物館実習が終わりました。
この土日は、今日行われた博物館友の会総会の準備と手伝いでした。
200人近くの人が訪れたということで、驚きです。
総会だけではなくて、講演会や、バッジと写真のコンテスト、バザーなどもあって、
活動が活発になるほど、学芸員の仕事は多岐にわたるのだなと思いました。
5日間お世話になりました。とても面白い経験になりました。
ありがとうございました。
中学校の授業の一環として、1月19、20日の二日間で職場体験をしています。
1日目は、キノコの絵を描いた資料の整理や、クヌギの木の調査をしました。資料の整理といっても、種類ごとに分けてあるキノコの絵の枚数を数える、というものでしたがそれが結構大変で、数え間違えたりして数えなおしたりと、とてもしんどかったです。クヌギの木の調査、というのは身長ぐらいの長さに切った木から新しく生えてきた枝の位置や長さ、太さなどを計るというものでした。
2日目は、昨日のクヌギの木の調査でとったデータを、表やグラフにするというものでした。そうしてみると、意外な関係性があることがわかりました。まわりの何気ないものにまで法則があるんだなーということがわかって楽しかったです♪
今日は、はくぶつかん・たんけん隊の二日目でした。
参加者と一緒に博物館の中を回り、説明を聞きました。昨日よりは少し慣れた気はしましたが、一緒にまわった学芸員の方やスタッフの方の対応を見て、自分はまだまだだと思いました。学芸員の方は、小学校低学年の子にも分かるように上手に説明していてすごいと思いました。
昨日から明日までと、30、31日の5日間、大学の博物館実習で、こちらにお世話になっています。
博物館の仕事は、多岐にわたっていて、今日は博物館のイベントで「はくぶつかん・たんけん隊」の手伝いをしました。
学芸員は、調査研究や、展示、教育普及、情報発信などを行っているということは習いましたが、実際にやるのはとても大変だということが、よくわかりました。
今日は、小中学生とバックヤードを歩き回りました。こどもたちが親に「楽しかった」「こんなの見たで」と話している姿をみると、こちらもうれしくなります。
大阪市立自然史博物館にはたくさんの実習生がやってきます。博物館学を学び、学芸員のための資格をとるために大学などからやって来る「博物館学実習」の学生の皆さん、
そして中学や高校から、「職業体験」としてやって来る中高生の皆さん。
博物館ではこれらの人たちを博物館をより深く理解してもらうための教育普及活動の一環として受け入れています。
また、博物館での体験授業・実習を受ける小中高大の生徒・学生のみなさんもいます。
博物館にはいつも多くの方からたくさんの楽しい感想が寄せられていますが、それを私たちだけで楽しんでいるのはもったいない。
そこで、せっかくだからそれをblogにして公開することにしました。
どんなことをやっているのか、体験した人にしかわからないことも多いので、これから博物館で学んでみたい、という方は参考にしてください。
ということで、このblogは時々、実習生や学生さんが来られた時に時々更新されます。
よろしくお願いします。さて、明日からは「はくぶつかん・たんけん隊」をサポートするために普及コースの実習生さんが来られます。さっそく明日から書き込んでいただきましょう。