大阪府高等学校生物教育研究会 2015/09/18(更新)
研究会について
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大阪府高等学校生物教育研究会
会長 吉村 烈（大阪府立門真なみはや高等学校校長）
ご挨拶
本会は大阪府内国公私立高等学校および支援教育諸学校の生物教育担当教員並びに生物教育関係者をもって組織しています。その他に名誉顧問・顧問・名誉会員を設けています。
「生きている」ということは、不思議に満ちています。細胞の問題、進化の問題、脳の問題など、最近話題のiPS細胞の話以外にも、生徒たちの（そして私たちも）興味を引き、「知りたい」と思わせる魅力に富んだ話題が、生物分野ほど多いところはないのではないか…我田引水ながら、そう思います。
一方で、内容、時間数の増加は、生物を「覚えなければならないもの」と捉えがちな生徒にとっては、一層苦行を強いるもののように見えるのも事実です。
私たち大阪府高等学校生物教育研究会は、生徒たちの興味・関心をいかにして引き出すか、どうすれば生徒たちを生物好きにできるか、を命題にして、教育課程等の研究、実験：実習に関する研究会、高校生による生徒研究発表会など、多彩な活動を展開してきました。おかげさまで今年（平成27年）には６５年目を迎えています。
全国の生物科教員の皆様、本研究会との交流をお願いいたします。
大阪府の生物科教員の皆様、本研究会へのご参加をお待ちしています。共に研鑽しましょう。
なお、本研究会に何かご質問・ご意見などがございましたら、下記事務局までご連絡ください。
［事務局庶務：北浦隆生(大阪府立生野高校)
E-mail:
］
生物研究会の組織・目的 平成２７年度重点目標
本会は高等学校・支援教育諸学校の生物教育の目的達成のために研究協議を行い、関係諸団体と連絡提携し、知識技術の向上発展につとめるとともに会員相互の親睦をはかることを目的としています。
木村 進 杉山 友重 佐々木陽一
中根 将行（大手前指導教諭）
川崎 智朗（山本高校教頭）