博物館で集う生物多様性ネットワーク

バナー:来場、ご参加ありがとうございました。大阪自然史フェスティバル2012は終了いたしました!

タイトル:大阪自然史フェスティバルってなあに ポスター、チラシをダウンロードはこちらから

大阪市立自然史博物館では、「大阪自然史フェスティバル2012」を関西文化の日である平成24年11月10日(土)、11月11日(日)に開催します。
「大阪自然史フェスティバル」は、自然関連のサークル、地域の自然保護団体等が一堂に会して出展するお祭りです。サークル・団体の活動紹介やワークショップ等を通じて、市民のみなさんに大阪の自然の現状や自然に関わる楽しさを知っていただくイベントです。
今回は、新たに大阪生物多様性保全ネットワークも主催に加わり、「生物多様性協働フォーラム」を同時開催します。「グリーンビジネスでつなげる「都市の生活」と「生物多様性」」をテーマとし、食料や資源などの生物多様性の恩恵を受けている都市での暮らしと生物多様性のかかわりについて、「グリーンエコノミー」という観点を交えながら、大切な生産地とのつながりを企業やNGOなどの方々とともに考えます。
今回も自然に興味のある多くの方々の来場をお待ちしております。
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講演・シンポジウム

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体験講座

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おたのしみ・おかいもの

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11月10日(土)
13:30~16:10
日本野鳥の会大阪支部75周年記念特別講演
13:30 開会の挨拶 日本野鳥の会大阪支部長 橋本正弘氏
13:35 講演「日本野鳥の会大阪支部75年のあゆみ」 同支部幹事 納家仁氏
14:00 特別講演「確かな未来は懐かしい風景の中にある」 日本野鳥の会会長 柳生博氏
15:20 ディスカッション「鳥たちの未来と私たちのくらし」 日本野鳥の会会長 柳生博氏、同支部長 橋本正弘氏
16:10 閉会の辞 日本野鳥の会評議員 平軍二氏
参加費:無料
定員:260名(当日午前11時から会場前で整理券を配付)
 
11月11日(日)
10:30~12:00
団体基盤整備研修「長続きする団体運営とは:経営の視点を取り入れよう!」
NPOやNGOなどの形態で活動する団体向けに、組織を自立的に運営していくために必要な経営手法についての研修を行います。
講師:認定特定非営利活動法人大阪NPOセンター 理事兼事務局長 山田裕子氏
主催:大阪生物多様性保全ネットワーク
13:00~15:30
第5回生物多様性協働フォーラム 「グリーンビジネスでつなげる「都市の生活」と「生物多様性」」
基調講演「実現できるか!?グリーンエコノミー」
自然資源の持続的な利用 と経済活動を両立させる「グリーンエコノミー」の観点から、都市で暮らす消費者と生産者との関わりや生物多様性保全のあり方について考えてみます。
講師:京都大学経済研究所 准教授 佐藤正弘氏
パネルディスカッションほか
主催:大阪生物多様性保全ネットワーク、生物多様性協働フォーラム事務局
 
11月10日(土)
11:30~13:00
叶内拓哉の野鳥撮影講座
野鳥写真家の叶内拓哉さんを講師に迎え、作例写真を見ながら撮影のエピソード、野鳥撮影の楽しみや撮影のノウハウをお話していただきます。
主催:コーワ
参加費:無料
11月11日
(1)10:30~12:00(2)13:30~15:00
はじめての鳥みたい(隊)
長居植物園の鳥たちを観察しましょう。カワセミが見られるかも!
主催:日本野鳥の会大阪支部
参加費:無料
定員:各回30名
画像:はじめての鳥みたい(隊) イメージ
14:30~15:30
こども昆虫塾&ジュニア昆虫科学セミナー
こどもたちのお話とクイズから、みんなで楽しみながら生物多様性を考えよう!
参加費:無料
定員:30名
11:00~12:00
四万十ヤイロチョウの森に学ぶ・ワークショップ
四万十ヤイロチョウの森の鳥たちのさえずりを聞いてみませんか。
主催:社団法人生態系トラスト
参加費:無料
定員:20名(申込み先着順)
   
おたのしみ
双眼鏡・望遠鏡コーナー
世界の双眼鏡・望遠鏡が勢ぞろい! 実際に手にとってためしてみるチャンス!
画像:双眼鏡・望遠鏡コーナー
Cafe Pitwu(かふぇぴとぅ)
「人と人、人と自然のつながりなおし」がテーマ!旅する移動オーガニックカフェがやってくるよ。
画像:Cafe Pitwu(かふぇぴとぅ)
おかいもの
協栄産業株式会社
本格双眼鏡やバードウォッチング機材など、自然をウォッチングする人のための光学機器専門店。
有限会社エンウィット
スマートフォンやタブレットで野鳥の映像を楽しめる「野鳥映像アーカイブス~SmartBirding~」や、好評発売中のiOS /Android アプリ「野鳥の鳴き声図鑑」を始め、ライフリストなど開発中の多様なアプリもご紹介。
株式会社アクアテイメント
話題の透明骨格標本を販売。すてられる魚に、『新たな命を与え(Re:life)次の世代へつなげる(cycle)』、つまり透明骨格標本に姿を変えて、教材や製品として今の子どもたちやこれから生まれてくる新たな世代に伝えていきます。
認定NPO法人生態工房
リアルかわいい自然を楽しめるオリジナルグッズがたくさん。収益は生態工房の環境保全活動に使われます。
   
お詫びと訂正:印刷されたポスター、チラシでの団体名の誤記について
以下の団体名につきまして、印刷されたポスター、チラシで誤って記載しておりました。以下のとおり訂正しますとともに関係各位にご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。
訂正内容
誤)淀川水系イタセンパラ研究会
正)淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク
なお、本ホームページからダウンロードできるPDF版のチラシ、ポスターにつきましては修正を済ませております。
大阪自然史フェスティバル事務局