芥川鳥類調査隊4月活動は中止
芥川鳥類調査隊の4月活動は新型コロナウイルス感染症対策のため中止します。
次回は5月27日(木)です。
参加の方は10時に1階トイレ前に集合してください。
芥川鳥類調査隊の4月活動は新型コロナウイルス感染症対策のため中止します。
次回は5月27日(木)です。
参加の方は10時に1階トイレ前に集合してください。
新型コロナウイルス感染症の緊急事態が解除されたので、芥川鳥類調査隊の活動を再開しました。
3月26日の参加者は8名。暑いぐらいのぽかぽか陽気。冬鳥はまだまだいましたが、繁殖をはじめている鳥もいました。
繁殖中の鳥は神経質になっていますので、撮影したい場合は、遠いところから短時間で撮影してください。鳥がこちらを気にしているようなら、そっと離れてあげてください。
ヒドリガモ
カモたちはまだしばらく北へは帰らないので観察できます。
イワツバメ
巣材の泥を集めていました。
次回の芥川鳥類調査隊の活動は4月27日(火)10:00~です。
今月の鳥類調査隊活動も緊急事態が続いているので調査のみ実施しました。
今日はポカポカ陽気で冬鳥がたくさんいて、良いデータがとれました。
写真は青い鳥シリーズ。
イソヒヨドリのオス。
群青色とレンガ色の渋めの鳥です。
雌は茶色のウロコ模様でかなり地味です。
カワセミ。構造色というキラキラ光る青色です。
日が当たるととてもキレイです。
黒く見えますが、濃い青緑色にキラキラします。
こちらも構造色。
紫っぽく見えることもあります。
次回は3月25日(金)です。
来月からは通常活動ができそうですね。
新型コロナウイルス感染症予防のため、鳥類調査隊の1月活動は調査のみとし、隊員を集めての部活は中止しました。せっかくいろいろ見れた日なので残念です。
1月23日のバードウォッチングも部活も中止なので、かわりにyoutubeの動画を作ってみました。
https://www.youtube.com/watch?v=qy7O7LtQ10o&t=4s
26日は温かくて風もなく、歩きやすかったです。
鳥はいつもどおりの顔ぶれでしたが、
門前橋のところに、オカヨシガモの雌3羽とキンクロハジロの雄1羽がいました。
この場所では珍しいカモです。
ヨシの根元に丸いものがあります。
よく見ると、カルガモが寝ていました。
芥川鳥類調査隊の1月活動は、新型コロナウイルス感染症対策のため中止します。
みなさん、くれぐれも体調にお気をつけください。
芥川鳥類調査隊は11月26日に行いました。いい天気で暑かったです。
この時期コサギが群れているのをよく見かけます。
魚が群れているからでしょうか。
集まっていても仲が良いわけではなさそうで、時々揉めています。
久しぶりにヌートリアをみました。
次回は12月24日(木)です。
10月30日の鳥類調査隊参加者は6名。
秋晴れの暑いぐらいの日で、冬鳥のジョウビタキ、オナガガモ、ヒドリガモ、コガモが来ていました。
ジョウビタキのメス
ヒドリガモ
次回は11月26日(木)です。
10時に1階出入口集合です。
まだ暑い9月末の鳥類調査隊。
暑いのでドバトが水浴びをしていました。
今季はじめてコガモが4羽来ていました。
鳥の世界ではもうすぐ冬です。
次回調査は10月30日(金)です。
10時に1階入口に集合です。
鳥類調査隊の8月活動は28日に行いました。
ずっと猛暑ですが、霧雨が降ってちょっとだけ涼しかったです。
雨の中、カワウが翼を干していました。
乾かないと思うんですが・・・・。
ハシボソガラスは川原でエサさがしをしていました。
こちらも雨でボサボサになっています。
次回調査は9月29日(火)です。
10時に1階入口にお集まりください。
芥川鳥類調査隊は5月まではみんなでの調査を自粛し、
データだけとっていましたが、6月からは通常活動を再開します。
次回は6月25日(木)です。
10時に1階出入口に集合してください。
5月28日の調査では、
カルガモの家族が観察できました。
ヒナの数が10羽と12羽の二家族がいました。
カワラヒワがカラシナのタネを食べていました。
マスタードの原料となるタネなのですが、辛くないんでしょうか。
芥川鳥類調査隊の調査は毎月末ぐらいに行っています。
いまだ、緊急事態が継続していますので、部員を集めずに調査だけに行ってきました。
人は外出自粛ですが、鳥は例年通りに活動しています。
むしろ、人が少なくなったので囀りが大きくなったとか、都会に進出、なんて報告もあるようです。
今年も名神高速の橋の下でイワツバメが繁殖しています。
巣から出入りしていました。
この巣は天井にひっついているので、残念ながらヒナは見ることができません。
カイツブリの夏羽がいました。
ここ数年、芥川では繁殖していませんが、今年はどうでしょう。
コチドリが3羽いました。
石ころの川原に巣をつくる鳥です。
しかしこの場所は増水すると水に浸かる場所なので、繁殖には適さないと思います。
次回、新型コロナウイルスの影響が終息していれば、5月末頃に部活を実施する予定です。
その場合には、このブログ、館内の掲示板でお知らせします。
新型コロナウイルス感染症予防のため、2月の鳥類調査隊の活動は中止いたします。
次回は3月26日(木)を予定していますが、その後の状況によっては中止になる可能性があります。
ご理解のほどお願いいたします。
今日はものすごい強風だったので、小鳥はあまり飛んでいませんでした。
小雨ぐらいならへっちゃらな鳥たちですが、風には弱い。
下クチバシの折れたカワセミがいました。
しばらく生きているのでエサはとれているようです。
上クチバシが伸びすぎているので、削って合わせてあげたい。
手入れしに来てくれたらなぁ。
アメリカ大陸を南北に渡るカモなので、日本にはめったに来ません。
しかしヒドリガモとの雑種になることもあるので、純血のアメリカヒドリなのかどうか疑わしい…。
次回は2月26日(水)です。
鳥類調査隊拡大バージョンのミニバードウォッチングは2月1日(土)です。
どちらも10時に1階出入口前にお集まりください。
芥川鳥類調査隊11月調査は12人が参加。
カイツブリに久しぶりに会いました。冬羽で白っぽくなっています。
次回調査は12月27日(金)です。
この冬から、鳥類調査隊の普及事業として、ミニバードウォッチングを行います。
12月7日 10時~
1時間ぐらい、芥川沿いをぶらっと歩きます。
どなたでもご参加いただけます。
集合は1階出入口
ご参加お待ちしております。
5月28日に予定していた芥川鳥類調査隊の活動ですが、雨天のため30日に延期しました。
11名が参加。鳥の数は少なかったのですが、あちこちで巣立ちビナが見られました。
マガモのようですが、この時期だし模様がぶれているので、アイガモと思われます。
カルガモがヒナを連れていました。
セグロセキレイがかなり大きくなったヒナにエサをやっていました。
ご注意)
*ヒナを観察する時は、親鳥が警戒しないよう距離をとってください。
*あまり長時間観察せず、親鳥が気にしだしたらその場を離れてください。
*巣立ちビナはよちよちして見えますが、それが普通の状態です。
血が出ているなど、明らかにケガをしている場合以外では持ち帰らないでください。
次回、活動日は6月28日(金)です。
10時に1階出口に集合してください。
本日、5月28日は鳥類調査隊の調査日でしたが、雨天のため、明後日30日に延期します。
芥川鳥類調査隊の10月調査結果は
あくぴブログのほうにアップしました。
次回調査は11月27日(火)10:00~です。
参加される方は1階入り口にお集まりください。
今月の鳥類調査隊は7名。
この季節は鳥の種類は少なく、23種でした。
スズメの巣立ちビナが道に出ていてかわいかったです。もっと飛べるようになってから巣立ちすればいいのに、と毎年思います。
巣立ちビナはあどけないですが、ケガして落ちているわけではありません。飛ぶのが下手すぎるのです。親鳥がそばで見ているはずなので、拾ったら踏まれない程度の高いところへ置いてやってください。持ち帰ってはいけません。
ハクセキレイとセグロセキレイが同時にいました。
左の顔が白く目に線が入っているのがハクセキレイ、右の顔が黒く眉が白いのがセグロセキレイです。
番外編。
アブラコウモリが家のすだれにぶら下がっていました。
ねぐらに帰りそびれたのでしょうか。
次回は7月26日(木)です。