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芥川・淀川連続講座2010「歴史から見た芥川」

昔の芥川ってどんな川? 芥川の歴史を振り返り、人々と河川との関わりを(地域史研究家)古藤幸雄氏に教えてもらいました。芥川の水をめぐって、真上村と郡家村の争いがあり、三好長慶が仲裁した話は有名ですが、この水争いの原因となる堰、井戸、水路の位置関係など。2時間はあっという間に過ぎてしまい、話半分で終ってしまいましたので、会場からは第2回をお願いしますとの声があがりました。 詳細報告はこれから作りますのでお楽しみに。
講座   講座
日時
2010年4月24日(土) 午後2時~4時 (受付1時30分)
場所
高槻市生涯学習センター(市役所新館) 3階 研修室
講師
古藤 幸雄 氏(地域史研究家)
参加者
74名
その他
主催:淀川管内河川レンジャー 中島敏明
共催:芥川倶楽部、あくあぴあ芥川
支援:国道交通省淀川河川事務所
協力:たかつき環境市民会議
後援:大阪府茨木土木事務所、高槻市