連続講座 「淡水産二枚貝類・種の特徴と生活史~実習と講座~」
淀川水系のひとつである芥川には、魚類をはじめとするさまざまな生物が生息しています。生物たちは、我々が思いもよらない接点で関係しあいながら生存し、子孫を残しています。
河川やため池などに生息する二枚貝の「イシガイ類」を主とし、計測法や、同定(名前調べ)を中心とした実習と、彼らの生活史などについての講座を実施しました。参加者は14名でした。
講師の紀平氏からは、二枚貝の体のつくりやタナゴ類との関係、同定ポイントなどを解説いただいたほか、 今まで長年にわたって実施されてきた淀川水系での調査でのエピソードなど、楽しいお話がたくさんで、 あっという間に時間が過ぎてしまいました。

河川やため池などに生息する二枚貝の「イシガイ類」を主とし、計測法や、同定(名前調べ)を中心とした実習と、彼らの生活史などについての講座を実施しました。参加者は14名でした。
講師の紀平氏からは、二枚貝の体のつくりやタナゴ類との関係、同定ポイントなどを解説いただいたほか、 今まで長年にわたって実施されてきた淀川水系での調査でのエピソードなど、楽しいお話がたくさんで、 あっという間に時間が過ぎてしまいました。


日時
2010年6月13日(日) 午後1時30分~4時30分
場所
あくあぴあ芥川 3階 多目的ホール
講師
紀平肇氏(水生生物保全研究会理事)
参加費
無料
申し込み
電話による先着順。受付は6月1日(火)午前9時~
対象
中学生以上
定員
20名
持ち物
筆記用具 デジカメ(あれば)など