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水草研究会第32回全国集会に参加しました

水草に関する研究発表や講演会、ポスター発表が行われました。 参加者は大会が127名、エクスカーションが50名と予想を超える参加でした。エクスカーションは酷暑の淀川へ。外来種がオンパレードの淀川を見てまわりました。いやぁ、暑かった~。
あくあぴあは芥川倶楽部と一緒に芥川のミズヒマワリについて、ポスター発表し、多くの人に説明することができました。外来植物の話題は皆さん危機意識が高く、この川ではこの種が初めて出た、とか、早期駆除を行わないと大変なことになる、という情報も得ることができました。 >
発表
大会の発表会場
ポスター
ポスター会場
エクスカーション
エクスカーションで淀川へ
大阪市立自然史博物館の
志賀学芸員の説明を聞きます。
エクスカーション
黄緑の草は全て特定外来生物のナガエツルノゲイトウ。 初めて見た方も多く、近づいてじっくりみます。

日時
2010年8月21日(土) 午前11時30分~午後18時
場所
大阪市立自然史博物館 講堂
主催
水草研究会・大阪市立自然史博物館・芥川緑地資料館
詳細は水草研究会第32回全国集会のご案内のページ