久しぶりに展示物が増えました。最近は翼のついた鳥の骨格に凝っています。というのも、鳥の羽がどういうふうに生えているのかがよくわかること、鳥は羽がないとものすごく小さいので、生きている時のイメージが湧かないからです。1階の展示ケースの中にありますので、ぜひご覧ください。
ニホンノウサギ 耳の骨は軟骨なので、骨格標本にすると残りません。耳がないとウサギっぽくないですね
オシドリ 大きなイチョウ羽(飾り羽)は三列風切羽です。
スズメ 見慣れているスズメも骨にするととても華奢です
投稿者: あくあぴあ 日時: 2011年05月11日 17:47 | 前のページに戻る