石ころ観察会♪
今日は観察会「石ころを観察してみよう」がありました。
秋晴れの摂津峡をてくてく歩いて岩石や地層の観察です。
最初に集合場所の上の口のバス停近くで
カキ・ワニ・カメなどの化石が出た地層を観察し、そのあと原盆地や摂津峡の地形を見ました。
摂津峡では花崗岩や泥岩、その二つの境目を見つけるのに子どもたちが大活躍!
芥川の川原でいろいろな種類の石ころを観察したあと、
あくあぴあに行って、ふだんは展示ケースに入っているフズリナの化石を
ケースから出してじっくり見ることが出来ました。









日時
2011年11月26日(土)10:00~14:00
場所
上の口~摂津峡~あくあぴあ
講師
川端清司氏(大阪市立自然史博物館)
参加者
20名